115	キョードー横浜代表取締役会長 藤村良典さん 過去の対談一覧 第141回〜 第121回〜第140回第101回〜第120回第81回〜第100回第61回〜第80回第41回〜第60回第21回〜第40回第1回〜第20回

ビートルズに3大テノール、シルヴィ・バルタンetc. 大物外人タレント来日の立役者 「この仕事を始めたのは、女性にもてたかったからだよ」。そう、笑いながら当時を振り返る藤村さんですが、ビートルズや3大テノールなど、大物アーティストを日本に招聘し大規模なコンサートを成功へと導いた方でもあります。また、15歳の佐々木かをりをアルバイトとして雇い、社会の「いろは」を教えたありがたい方でも……。 ワインを片手に、当時の日本の音楽シーンや佐々木について、たっぷり語ってくださいました。 よく、2階まで上がってきましたね 高校生で、かわいくてね 我々が一番最初だよ いろいろ任せるようになったんだよね コンサートっていうのは、お客様も一緒になって作るものなんだよね ちょうどキョードー東京に入って一年目 「ラテンクォーター」っていうのがあったの 「スター千一夜」って知らないかな？ ロックカーニバルをつくってね ストレス解消に、掃除、洗濯、家事 夜中の1時までテニスをやってたんだよね 我々のアイドルだったから ジャズを聴く人たちが変わってきたということですね アメリカ留学ですごく変わったよね 留学ですごく変わったよね 周りのブレーンがすごくよかったな、と 3大テノールは3回とも、全部呼びました 自分が招聘した、バリシニコフ 20何億が全部がすっ飛んじゃうわけだよ 防空壕で生まれたんですよ 「じゃあ、僕も生物部に入ろう」 食べ物が一番大事だよ 俺のテーブルには、鉄矢とか沖縄の名士とか かをりちゃんも、すごく楽しく仕事してたよね 仕事がしづらいんじゃないのかな、と ぽつんとコンサート後のステージに立ったとき		藤村良典 (フジムラヨシノリ) キョードー横浜代表取締役会長 1944年10月23日、東京生まれ。日本大学卒業後、笠島プロデュースセンター入社。ジェネラル･アート･プロデュース（GAP）、キョードー東京を経て独立、キョードー横浜を設立し、現在に至る。ビートルズ、三大テノール、ミハイル・バリシニコフなどの大物アーティストの招聘コンサートを手がける。 ※プロフィールは対談公開時 （2008年03月）のものです。 イー・ウーマンのビジネス案内 イー・ウーマンで働きたい