宮嶋泰子 (ミヤジマヤスコ)
ディレクター
富山県高岡市生まれ。神奈川県立外語短期大学付属高等学校、早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業。1977年テレビ朝日にアナウンサーとして入社。ビッグスポーツリポーター、スポーツレーダーキャスターなど、日本で最初の女性スポーツアナウンサーとなる。
その後、アスリートを取材するディレクター・レポーターとして活躍。ニュースステーションでは17年間に約170本の作品を作る。現在、テレビ朝日編成局編成部兼アナウンス部部長待遇。
1980年のモスクワ五輪から2006年トリノ五輪まで五輪取材は13回を数える。1992年度日本女性放送者懇談会賞・SJ賞受賞。日本オリンピック委員会事業広報専門委員会委員、日本体育協会広報スポーツ情報専門委員会委員など多数の委員を経て、現在、早稲田大学スポーツ科学部非常勤講師、文部科学省 中央教育審議会スポーツ・青少年分科会臨時委員、財団法人日本障害者スポーツ協会 評議員など。
※プロフィールは対談公開時 (2007年11月)のものです。
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