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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第108回 宮嶋泰子さん

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108
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宮嶋泰子さん

多様性を認め合うことだと思うんですよ

佐々木

高校は、私と同じで、神奈川県立外語短大付属高校ですが、小中学校は?

宮嶋

鎌倉市の大船小学校、大船中学校。で、外語高校をでて、早稲田に行ったんです。

佐々木

なぜ県立外語を選んだんですか?

宮嶋

伯母が、ずっと家で英語とかフランス語を勉強していて、私が小学校6年生ぐらいの時からスイスに住むようになっていたんですね。だから言葉を勉強している人がすぐ横にいたので、外国語を勉強したいと思ったんですね。小学校か、中学かの卒業アルバムに、将来は通訳になりたいって書いてあるんですよ。もう、とても怖い(笑)。

佐々木

それは英語じゃなくて、きっとフランス語だったんですね。フランス語も流暢でいらっしゃるから。

宮嶋

いいえ。とんでもない。

佐々木

そうすると、外語高校で独立心が育ったのもあるけど、その前から……。

宮嶋

外語高校のいい所は、自分で考え、自分でやる事じゃないかって、この間、皆で、そんな話をして、面白かったんですけど、もう一つ外語のよさは、多様性を認め合う事だと思うんですよ。

私、実はランドセルが紺色なんですよ。これは、すごく感謝している事なんです。祖母が買ってくれたんですね。大船小学校はクラスがたくさんあったけど、紺のランドセルを背負っているのは、二人しかいなかったですね。

おばあちゃんはとてもおしゃれな人で、洋行帰りの洋服仕立てのおじさんが家に出入りしていて、オートクチュールで服を作ってもらっていたほどだったんですね。そのおばあちゃんが選んでくれたのが、紺色のランドセル。紺って何にでも合うし、素敵だからって。

佐々木

「女の子は皆赤」みたいな時代に。

宮嶋

そう。ピンクの人が一人いたかな。その子は芸大に行ったわね(笑)。そう考えると、ランドセルを何にするかって、その後の人生に、とても大きな影響があるかもしれない(笑)。

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