ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第135回 リシャール・コラスさん
シャネルの日本法人社長、そして小説家としての顔も持つリシャール・コラスさん。「ブランドを守るのではなく “活かす”」。その発想は、伝説の創業者マドモアゼル シャネルのスピリットを物語ります。コラスさんにとって、シャネルとは良いブランドであり、良い会社でもあるのだそう。自由な社風から生み出される、本物のラグジュアリーとは? セダクションを表現することとは? チャーミングにたっぷりと語っていただきました。
【第1話】
【第2話】
【第3話】
【第4話】
リシャール・コラス(リシャール・コラス) シャネル株式会社 代表取締役社長1953年フランス生まれ。パリ大学東洋語学部卒業。大学で日本語を学び、在日仏大使館勤務を経て、仏ジバンシィに入社。日本法人代表を務めた後、85年にシャネルに香水化粧品本部本部長として入社。95年に日本法人社長に就任。欧州ビジネス協会会長も務めている。99年フランス国家功労章シュバリエ章、2006年レジオン・ドヌール勲章、旭日重光章を受章。同年、初めての小説『遥かなる航跡』(集英社インターナショナル)を出版した。
※プロフィールは対談公開時(2009年08月)のものです。