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緊急特別チャネル アメリカ同時多発テロ事件

期間限定掲示板

みなさんから寄せられたご意見

doublemoon・ 東京 2001年9月14日(金) 23時 50分 3秒  報復はだめ。

 民主主義国家で「目には目を」はしちゃいけない。でも、殺人をして、こんなに惨い大量殺人、一般市民も子供も巻き添えにしたテロ行為を絶対に許せない。人ひとり殺せば、事故であっても裁きを受ける世の中にあって、のうのうと匿われている首謀者とそれを擁護する人間は絶対に許せない。でもね、報復はだめだよ。「しかえし」には必ずまたしかえしがある。憎しみが増すだけで果てしない。戦争以外に解決できる道は無いのかな。組織を壊滅させ、法の基に裁きを受け、死刑にする事は不可能・・…なの? きっと戦争が始まってしまうと思う。世紀末パニックがようやく過ぎ去って、せっかく21世紀という未来が見えてきたのに。湾岸戦争の対空砲火のTV映像を見た時も涙が出たのを覚えてる。飛行機がビルに突っ込んだあの瞬間も、大切な人生を抱えた人達が何千人いたのかと想像すると息苦しくなる。でも兆発に乗らないで。冷静になって欲しい。その気になれば数発で世界が無くなってしまうほどの軍事力を、お互い持っているんでしょう? お願いだから報復は思いとどまってほしい。

ゆきにゃ(愛知県) 2001年9月14日(金) 23時 47分 15秒  ショックです

最初に映像を見たとき本当に映画の1シーンを見ているかのようでした。人の命を何とも思っていないことが何より信じられません。宗教というのは人が幸せであるためのものであるべきだと思っていましたが、自分の信じる神の為に自分の命を平気で投げ出してしまうというのは、絶対におかしなことです。この悲惨な事件に大喜びしたパレスチナの人々は何を願っているのでしょう?アメリカはこのテロに対して報復をしようとしています。21世紀になってまで戦争をおこしてしまうのでしょうか?怒りはもっともなことです。だけど「目には目を」の如く報復したとしてそれでいいのでしょうか?武力制圧してもまた恨みを呼び、新たなテロ行為を生むとしか思えません。小泉首相の発言では日本はアメリカに協力するとのことですが、戦争にならないよう2度とこのような惨劇が起きないよう平和的で理性のある行動をとってもらいたいと思います。

kyontan/滋賀 2001年9月14日(金) 23時 25分 7秒  痛い・・・

ニュースを見るたびに手が震え、胸が震え涙がこぼれます。私はNYに行ったことはありません。しかしこんなに遠く離れた日本でさえ、直接の知り合いが事故にあったのではない私でさえこんなにも体中が、心が痛いのです。実際に飛行機に乗っておられた方、ビルにおられた方、意を決して助からないことを承知で飛び降りられた方、また救助に入られた警察、消防署の方、彼らは私達が迎えているようなコーヒーや紅茶を飲み、清々しくもしくは少し寝ぼけながらの普段どおりの朝を迎えていたはずです。まさか自分がこんな悲劇(2文字では言い表すことのできない出来事ですが)的な絶望の瞬間を迎えるとは思っていなかったはずです。確かにイスラムの方にも主張はあるのでしょう。宗教的な問題は信じているものが違うため、合い交わることはないのかもしれません。しかし、力を持って征服したところでそれはただのエゴにすぎません。人間は相手を思いやり知性で物事を解決できる動物なはずです。過ぎてしまったことはもう元には戻せません。たとえワールドトレードセンターがいつの日か姿形は元に戻ったとしてもそれは違う意味を持って建っているはずです。今回のテロで直接被害にあわれた方々のご冥福とそのご家族の方々の心の安らぎと、いまなおがれきの下で救出を待っておられる方が1秒でも早く助け出されることを心より祈り、またたくさんの犠牲者の方から頂いたこの心の痛み=人としての優しさ、強さを持って私達は未来をつくっていくべきでしょう。問題はまだまだ解決せず最悪の事態を招くかもしれませんが一人一人個人の主張を心に持っていきましょうね!ここに胸のうちを書かせていただいたことで少しだけ楽になりました。どうもありがとうございました。

maria・東京 2001年9月14日(金) 23時 17分 50秒  武力で対抗しないで!

メディアコントロールさんの意見に賛成です。報復になだれ込むのは、やっぱりおかしい・・「武力行使は時間の問題」という報道が流れていますが、武力による報復は、犠牲者を増やす一方です。こんなことではテロは無くならない・・・世界中から、「報復では解決にならない」という声があがっているのです。ブッシュさんにもアメリカの人々にも、今何が一番大切なのかを考えて欲しいのです。そして日本の政府にも・・・。

NORIKO 2001年9月14日(金) 23時 13分 47秒  テロについて・・・。

あれはひどかった。やり方がすごくきたない。一番許せないのは罪のない人達まで巻き込んでしまってたくさんの人達が亡くなって・・・すごく可哀相で。家族、恋人、旦那様、奥様、友人・・・。テロの人達だけでやればいいのにどうして関係のない人達までもが巻き込まなくてはいけないのか。この事件、テロは絶対に許してはいけないと思う。もうこんな事件、テロはなくなって一日も早く世界に平和が訪れるようにしてほしいです。P,S.危機一髪っていうか、助かった人達はすごくよかったけど、亡くなった人達はすごく可哀相で悲しいです。

iwspider・川崎市 2001年9月14日(金) 23時 0分 34秒  メディアコントロール

米国在住の両親と連絡がついたのはテロ発生から12時間経過してからでした。中西部に住む母は出かけていてテロ当日の夕方になるまで事件を知らず、当のアメリカに住む彼女よりも日本にいる私のほうが余程事情通なことに不思議な違和感があったものです。報道関係の方からの一文もありましたが、おっしゃるとおり、報道が万能ではありませんよね。その時米国在住の母よりも事件に関して事情通だった日本在住の私は、その万能ではない報道によって頭でっかちになり、おそらく先の湾岸戦争と同様に再びコントロールされている情報と映像に芯まで毒され(わかっちゃいても目が離せない)、実は対岸の火事と思っているからこそ事態の分析なんぞも始めたのだと思います。しかし、「対岸(敢えてこう言わせて下さい)」にいながらそんなアメリカメディアの情報に芯まで浸かってみると、私はその論調の強さ、変化のスピード、得体の知れない確信にうろたえてしまいます。WTCへのテロ攻撃の際、私の知人も多数巻き込まれました。武装しない市民へのお門違いな攻撃であるからこそテロなのであり、それがどれほど卑劣な行為であるかは百も承知です。また、今回のテロ実行グループの背景にどういう歴史があるかもよくわかっているつもりです。でも、それでも、軍事報復へ当然のようにへ突き進むこの勢い、おかしくないですか?またメディアからの引用で恐縮なのですが、同じようなことを唱えたアメリカの老学者がキャスターに「あなたはこの期に及んでもまだそんなことを主張するのですか?」と問い詰められていたのですが、「この期」ってどんな「期」なんですか?犠牲者が数千人に上ったこと?アメリカの繁栄と国防の象徴、心臓を狙われたこと?これは"War"だって国民の90%が思うこと?Warにするのはアメリカ次第でしょう?"It's not about justice, it's about America's winning."なんだそうです。何が何でも勝つアメリカ、強いアメリカ、繁栄するアメリカ。それこそ、「おい、まだこの期に及んでそんなこと言ってんのか?」です。同盟国の「対岸」で異論を唱えられること、最後のトリガーを引く指を押さえられること。米軍の駐留を許しながらも軍事行為にアレルギーがある矛盾の国日本だからこそできる、国際的意義ではないですか。アメリカ経済の失速、低支持率、そこにこの第3世界からのテロリズム。舞台装置は揃っています。父の轍を、また息子が踏むのでしょうか。

TTT・埼玉 2001年9月14日(金) 22時 20分 32秒  それでは・・・

>戦争景気で経済が良くなり、物質主義を満喫します。Shanty さん・・・ではベトナムは?パナマは?戦争中のことですが、私の祖母が知る限り、特攻に出ていった兵士の死を悲しむことは許されなかったそうです。それが、一般市民のすること?でしょうか。やはり、洗脳されている危険な市民、と言えないでしょうか?>中東の国で喜んでいる人がいるような報道がありましたが、あのビルに突っ込む飛行機の映像、または報道を聞いて、あなたはその中に加われますか?私はムリです。で、そのことで家族まで巻き込まれるような酷い目に会うとしたら?戦時中の日本がそうだったです。言論では聞こえない人達もいる、というカナシイ事実もあると思います。だからこそ、あんな”特攻”みたいな事をしたのだと思う。日本でも、「話せばわかる」なんて事いって暗殺された首相もいましたしね。

にっしぃ 2001年9月14日(金) 22時 15分 51秒  歴史はこうして動いて行く

12日に「株価のことばかり心配して不謹慎」というお怒りの書き込みがありましたよね。私も翌日の昼頃には株価のことを自分でも不謹慎だと思いつつ話してました。あまりにも想像を絶する映像。文明の象徴が崩れて行き、そこで何千人もの人の人生が断たれた。そして、これは決して終わりではなく、始まりである。私の想像を遥かに超えて言葉をなくしました。どんな言葉を発してもその時の気持ちは表せないし、どんな言葉も軽はずみな気がしました。そして少しずつ手探りで事件の影響を自分の周りから探って行くとそれが株価だったのです。私にはまだ自分の気持ちを表す言葉がみつかりません。だけど、歴史の動きを肌で感じています。

kayoman 2001年9月14日(金) 21時 58分 22秒  何者だ!

オサマ・ビン・ラディン この男が今回の同時多発テロの首謀者だとのニュースを聞いた。(断定はされてないらしいが)過激派か何だか知らないが、人の命を何だと思っている?そしてこの男に操られ、自分の命まで差し出してしまう愚か者達、この行動に何の意味があるんだろう。以前日本で起こった、オウム真理教の地下鉄サリン事件を思い出してしまった。こんな変な集団を受け入れてしまう人…、世界中にはいろいろな人種がいて、いろいろな教育がありますが、平和を望みながら、傷つけ合う、矛盾した事が歴史の中では繰り返されていますね。そして、大切な人を失ってしまう悲劇に遭ってしまった人々、それをよそ目に今の自分の生活を満足させたい人々。今こそ、人間として何が大切なのか学ぶ時ではないでしょうか?報復…アメリカに賛同するリーダー達、自分の国にもいろんな問題があるのに、戦争より、理性的に解決していただきたい。21世紀最初の戦争だ!なんてよく口に出せますね。怒りをどこにぶつければいいの?間違ってるよ!

コリエコリコ・東京 2001年9月14日(金) 21時 53分 50秒  アメリカの正義と日本の進む道

本当に神をも恐れぬ所業とはこのことだと思いました。夜のニュースでちょうど2機目の衝突をLIVEで見ました。主人は1機目の衝突を聞いた直後からテロだと確信していたようです。2機目がぶつかるまでは単なる航空機事故だと思っていた私とアメリカ育ちの主人とではまったく感覚が異なるのだと実感しました。多くの日本人の方々も巻き込まれ、私も当初はただその悲惨さに驚くばかりでしたが、だんだん色々な話がでてくるうちに少し考えてしまいました。ラディンという人物が当初から浮かび上がっていたようですが、彼もかつて冷戦時代はアメリカ側の協力者的立場で活動していたと知り、こうしたテロ・諜報活動の空しさを感じます。アメリカは結局自分に牙をむく戦士を育ててきたのです。もちろん徹底的にこうしたテロを阻止するという姿勢は必要だと思いますが、ここまでの事を起こそうとする背景にはアメリカの正義だけでは納得できない勢力が大きくなってきていることがあるように感じます。パレスチナでこの事件後、多くの一般市民(子供達まで)がお祭り騒ぎで喜んでいる姿を見ていままでにない衝撃を受けました。日本はいままでアメリカのいうとおりの外交姿勢をとってきたと思います。それはその軍事力の庇護を受けている身としてはやむをえない事なのかもしれません。しかし、日本は決してアメリカの一部ではないし、アメリカとしては自国の利益を損ねてまで日本を守るとは思えません。今回の件の対応にしても、日本に対しては他の欧州大国や中国・ロシア等に比べるとおざなりに感じます。所詮今は軍隊をもてない国なのですから、こういう機会に「だから軍隊みたいな組織が必要だ」というのではなく、「軍隊を持たなくても国際社会に発言し、有効な貢献が出来る道はないのか?」ということを国民皆が真剣に考えるべきではないでしょうか。(私自身、そうはいってもなかなか具体的なアイディアは出てこないのですが・・・)自分の言葉や姿勢を持たないということはこの混乱の時代、いつか大きな障害になるように感じます。たとえ外交が不得手であってもその姿勢が断固たるもので他国の干渉を許さない、といった対応がとれないと、国際社会での日本の立場はますます厳しくなると思いました。

グローリー 東京 2001年9月14日(金) 21時 51分 20秒  報復?

本当にショックでした。まるで映画をみているようでした。飛行機に乗っていた方々のことを考えると胸が締め付けられるような思いです。その反面、中東の人たちの喜ぶ姿・・・・私には計り知れない宗教観その裏に隠された思い。今回のことは報復の報復という説もあります。テロが許されるわけは絶対にありません。どんな理由があってもです。そして、神様を信じる国の人たちなら少しだけ冷静になって、暴力を暴力で返すのではなく、なんとか時間がかかっても平和的に、人間としての尊厳を忘れないで解決の道を探ってほしい。こころからそれを願っています。そして、小泉首相には自衛隊を軍隊にするのではなく、世界が指示する平和憲法をもつ日本がイニシアチブをとって平和的解決を探ってほしい。これは21世紀最初の戦争ではなく、卑劣なテロ。もう、戦争はいやだし、その場に私はいたくないし、加担したくない。

takeru 愛知 2001年9月14日(金) 21時 47分 24秒  私とに今出来る事は何!

最初ニュースをみて、映画だと思いました。それが本当に起こっていることだとは・・・特攻隊のような行動 自分のしている事が死を意味している事が分からないんでしょうか?死ぬという事がいいことどと思っているんでしょうか?なんだかどこかの宗教団体みたいで怖いです。洗脳されていることの怖さ躊躇わずにビルに突っ込んだ犯人には親兄弟はいないのでしょうか?こんな事をして親は喜ぶのでしょうか?子供を本当に愛しだいじなら、今ごろ泣いているのでは…オウムは自分たちは助かる他は死ねと言う集団で何人かの方が亡くなりました。規模は小さいが同じ事をしている戦争が起こった時日本が戦場にならない保障はない。便乗してオウムみたいなのが増えてもいやです。日本は献血など何かできることをしているのでしょうか?わいわい 言ってはいるが行動しているのは聞いた事がない。要請が無いからではなく、今アメリカで何が必要で何をしたらいいのか?そこに住んでいる人達は何がして欲しいのか?分かって適えられたらいいのに!

おだごりら 埼玉 2001年9月14日(金) 21時 39分 43秒  題無記入

私はテロの起こる前の週までアメリカに旅行に行っていました。NYも訪れて例のビルには登りませんでしたが、目にしてきました。それだけに今回の事件はなんだか身近なものに思えて仕方ありません。NYは色々な建物が混在している街であり、人通りも多い場所です。人種のるつぼともいえるこの街にテロが起こるというのは過激派の人々は何に対して其処までしなくてはならないのかと、腹立たしいです。

yakkon 2001年9月14日(金) 21時 38分 39秒  理想論でしょうか?

本当にショッキングな事件でした。あまりにひどすぎる。TVで何度も何度も同じ場面が繰り返されるたびに涙が出てしまいました。1年間アメリカで生活しただけの私でさえそうなのですから、アメリカ国民にとって、この事件は許し難い行為なんだと理解できます。でも、報復は許されるのでしょうか?それに巻き添えになる無実の人たちの命は、どう考えたらいいのでしょうか?今回の行為だって、(決して許されるものではないけれど)繁栄の陰で、ある意味で他者を犠牲にしてきたアメリカに対する報復の1つなのかもしれません。当初、今回の事件をパールハーバーにたとえた発言をいくつか聞きました。そして、報復によってアメリカは悪を正すのだというようなことも。第2次大戦のことを良く知っているわけではないけれど、日本がこうやって立ち直れたのは、報復によるのではないような気がします。それより、戦後日本の復興に手を貸してくれたアメリカの人たちのおかげなんじゃないでしょうか。報復からは何も生まれない、と思います。報復と言う言葉が繰り返されるたびに、新しい悲劇が起こらないように願ってしまいます。軍事行動でなく毅然として悲しみを乗り越える姿こそ、本当の強さだと、1人でも多くの人が理解して欲しい。

Shanty・神戸 2001年9月14日(金) 21時 14分 50秒  戦争反対

アメリカは報復すると言っていますが、戦争はもうやめて欲しいと思います。私は2年前にベトナムのフエに行き、ケサン基地というベトナム戦争時、一番の激戦地の後を訪ねました。ジャングルの山中で「こんな所で死んだ人は本当に無念だったろう」と思いました。そこから帰る時、地元の村の子供(2才位の男子)が、私達の乗ったバスに手を振ってくれました。するとその子のお姉さんとおぼしき5才位の女の子が、男の子の頭を思いっきり張り倒し(男の子は泣き出した)、私達のバスに向かってベトナム後で罵声をあびせ、つばを吐きました。おそらく祖父母や両親から戦争のことを聞いているのでしょう。戦争中は平和な暮らしを破壊され、戦争が終わると高い旅費を払って戦争後を高見の見物に来る。そんなリッチな先進国の人間への思いはどんなだろう。日本人である私もある意味加害者なのだと感じました。アメリカはいつも他の国で戦争をします。そして戦争景気で経済が良くなり、物質主義を満喫します。今回の犠牲者の方々は、本当に気の毒だと思います。逃げ出した人は「地獄だ」と言っています。もちろん地獄絵巻でしょう。でも原爆を落とされた広島や長崎はもっとひどかったのです。ベトナム戦争も湾岸戦争も、もっと地獄だったに違いありません。アメリカ本土は戦場になったことがないので、アメリカ人は戦争ということがわかっていないのではないでしょうか。中東の国で喜んでいる人がいるような報道がありましたが、あの人達はアメリカによる爆撃を経験しているのだとしたら、「戦争がどんなもんか経験してみろ」と言いたい気持ちになったとしても、私は彼らを非難できないように思います。もうこれ以上、爆弾を落として一般市民を殺すようなことはしないで欲しいと思います。どうしてもやるなら、どこかの無人島ででも対決して欲しいです。こんなことを言ったら激怒する人もいるかもしれませんが本当に正義の名のもとに戦うとアメリカ国民が団結するなら、アメリカ本土に「おまえら、かかって来い。受けてたってやろう」とくらい言って欲しいです。小泉さんがアメリカに全面的に協力すると言っていますが、どうせお金を出せと言われるだけでしょう。日本は世界で唯一の被爆国です。もっと違う形で国際社会に働きかけることを、国民みんなで考えることが大切だと思いました。

TTT・埼玉 2001年9月14日(金) 20時 47分 17秒  歴史というのは。

今回のあのビル激突のスゴイ映像を見て、思ったこと。私達日本人にも似たような過去が事を思い出しました。それは”特攻”という例ですが。アメリカなどを中心とした欧州的な物の考え方に”NO!”と言っちゃう人達もいます。例をあげれば、北朝鮮とか、イラクとか。私は、今回の事件で、力の弱い物が強い物を叩くために、一番弱い人達を狙う…テロリズムというあまりにも危険な考え方が、世界を覆うことが無い様に願います。アメリカがなぜビン・ラディーン一派に報復しようとしているか…一応、パクス・アメリカーナはどうこう言いながら史上で最良の物だと思います。それを守って来た史上最強の軍を持つ、彼らのシンボルがあのようなテロで失われてしまうとは…ココ日本でも、フランスでも、中国でも、ロシアでも、南アフリカだろうが、どこで何が起こってもおかしくないのです。アメリカはそれを怖れているのだろうと思います。おせっかいといわれようと、それより、やることがあるだろうとか、色々皆さん、ご意見はわかれると思いますが、彼らの考え方の中には確かに独善的な所もありますし、その志が下々まで(例えば沖縄などで暴行するような兵士)まで伝わってない、という危険でカナシイ面もありますが、やはり、彼らほど、世界の平和を考えている国は無いのです。シビアなようですが、アフガニスタンの民も仏像を破壊するような、タリバーン、あの、無謀な政府をかなりの間支持もしくは傍観してますよね。われわれ、日本人も昔はそうでした。イラクもそうです、北朝鮮もそうでしょう。冷たいようですが、彼らの子供達を救うのは、本当は、日本人などではなく、彼ら自身であるべきなのです。彼ら自身の未来は、あのような無謀な政府を認めたときから決まったような物です。まずは、いつも丸腰で軍事訓練も受けたことの無い、私自身や家族、ほとんどの友人達の”生きる自由”を守るためにアメリカを支持します。そして、日本政府にも、アメリカに対する積極的な指示を求めます。

ばばばのばー・栃木 2001年9月14日(金) 20時 41分 50秒  日本も人ごとでない

アメリカでのテロは戦争だといわれても仕方のないことだと思います。 これは宗教の違い、民族の対立によるものといわれていますが、これは日本人にとって関係のないことではなく、現にお隣の韓国、中国、そして東南アジア諸国との関係を考えたとき、第2次大戦までは日本で起こっていた出来事だと思うからです。 今では中国、韓国とは、昔のことを忘れているのではないかと思うくらい、少なくとも表面上はうまくいっています。それと平行して戦時中の責任、歴史について抗議を受けますが、それもデモなどの平和的な手段で行われています。しかしここに至るまでには多くの血が流れていますし、戦争もおきました。しかしその苦い経験から平和の大切さ、武力を行使しないで相手に抗議する方法を身につけたのではないかと思っています。そしてそのときのアメリカの力はすごかったと思います。 早く武力で解決しない方法に世界の人々が気づいて欲しいと願っています。

しど・大阪 2001年9月14日(金) 20時 39分 5秒  武力では何も解決しない

入浴中に、NHKラジオに第一報が入った時、一瞬頭の中が真っ白になり、次に「映画のあらすじを説明しているのかな?」と漠然と感じました。多分、あまりの悲惨さに、心が情報をシャットダウンしたんだと思います。その後、すぐにテレビをつけて見ているうちに、「同時多発テロだ」と直感しました。事態は、どんどん最悪の、一番あってほしくない状況へと刻一刻と変化していきました。目が離せませんでした。以来、行き場のない怒りと悲しみとテロリストへの憎しみで胸が張り裂けそうな状態が続いています。ニュースを見るたびに胸が潰れる思いです。でも、目を逸らしてはいけない、真実を知り、世界がどういう方向へ行こうとしているのか、人類の一人として監視しなければならない、そう考えながら、涙を堪えてニュースを追い続けています。テロはいかなる理由があろうとも、決して許されることではありません。アメリカが今まで中近東諸国へ国家としてどのように対峙してきたか、大いに問題があるとしても、です。今回のテロ行為は、イスラムの大勢の国民の声を代表するものでは、決してありません。一部の狂信的宗教集団が、人々の貧困と鬱屈を巧みに利用して、自分たちの「正当性」を詭弁で以て声高に宣言しているだけです。罪もない一般市民を殺戮することが、アッラーの喜びであるはずがないのです。イスラムの良識ある人々が、テロリストたちを弾劾する声を、世界各地で上げてほしいです。夫は「アメリカは戦争を起こすに違いない。アメリカは戦争をしたがっているから。今景気が悪いからな」と言います(彼の本心は反戦です)。確かに、第一次世界大戦の勃発時を振り返っても、世界的な不況が要因の一つになっていたかもしれません。しかし、それから1世紀経ち、人類は過去の過ちに学び、成長してきたはずです。そうであってほしい。ブッシュ大統領、父子で戦争を起こす過ちを歴史に残さないでくれませんか。アメリカが、国家として、国民として、報復したい気持ちは痛いほど理解できます。私がアメリカ人でも同じように思うでしょう。しかし、武力を以てしても、何一つ解決できないのです。悲しみと怒りと絶望の輪が、さらに拡大するだけです。一般に、低レベルの喧嘩を吹っかけてくる輩には相手にしない=同じ土俵に上がらないという手段を取るのが理性ある大人の態度です。引き合いに出すにはあまりに稚拙かもしれませんが、同じことだと思います。卑劣な輩に、同じレベルで相手をしてはならないのです。せめて国連加盟諸国は、民主的解決を目指して、アメリカをクールダウンさせる良識ある行動をとってほしいです。世界に誇る平和憲法を持つ日本には、先導役になってほしい。安保を盾に、アメリカは軍事協力をごり押ししてくるかもしれないけど、安易に追随しないでほしい。書きたいことは山ほどありますが、考えがまとまらないので、このへんで止めておきます。最後に、信じられないことがあったので、書いておきます。12日朝、会社の同僚が開口一番に話した話題です。「昨日は『ウソコイ』の最終回やったやろ。うちの奥さんがそれを見ていたら、急にあのニュースが飛び込んできて、ちゃんとドラマを放送してくれなかった。そしたら、奥さんがむっちゃ怒って、テレビ局に抗議の電話を掛けた。そしたら、混み合っていて繋がらなかった。同じこと考えている人が沢山おるんやろうなぁ」ewomanメンバーの皆様、どう思われますか?私は開いた口が塞がりませんでした。小中学生の子供を持つ、この夫婦は、自分の子供たちにいったい何を教え導いていくのだろう、とやり切れない気持ちになりました。あんなことが起こっても、ドラマの方が大事と思える感覚っていったい・・・・

yuri 広島市 2001年9月14日(金) 20時 25分 7秒  人間って悲しいです

あの日、いつものように会社でラジオをかけながら仕事をしていました。パソコンで作業をしていたので、画面に集中していたため、最初は流れてくるニュースを聞き流していました。作業が終了して、ラジオから繰り返し流れてくるニュースが耳に入って、本当にびっくりしました。それから、帰りの車の中ではラジオを、家に帰ってからはTVをずっと見てました。映画のワンシーンとしか思えないような光景。本当にショックで、その時には「何があっても徹底的に報復すべきだ」と強く思いました。テロを知って喜ぶパキスタンの人々を見ても、強い憤りを感じました。正直、「この人たちも同罪だ」とも思いました。でも、少し冷静になって考えると、だからといって関係のない人たちまでも傷つけるのはテロ行為と同じことだと思うようになりました。「アメリカはヒロシマ、ナガサキに原爆を落として多くの人の命を奪ったのだから、皆殺しにしてもいいのだ」という言葉を繰り返すような行為はやはりいけないと思います。でも、平和的に解決することは、やはり難しいのでは、とも思います。生きている人の数だけ考え方があるんですよね。いろいろ考えると何がいい解決方法なのか、わからなくなります。でも、やはりテロ行為は許せない。



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