
アトムス 2001年9月20日(木) 23時 7分 6秒 アメリカは国連を尊重すべし
アメリカは国連を尊重すべし.負担金もちやんと払わず一国主義をとなえるアメリカに日本は何故はっきりと意見を言わないのですか。湾岸戦争では2兆円近いお金を出して何故世界に対してはっきり意見を言わないのですか。このお金は日本の国民が汗水流してためたお金です。国の借金が火の車のなかで出したお金です。子供や孫までがこの負担をするのです。お金を出して認めないならお金も出さなければ言いのです。ニュウースステーションの久米氏は日本はお金氏か出せないのだとはっきり言えばいい。笑はれても言い。でも、その後日本はあの時素晴らしかったと後世言われるだろうと言っています。目先の政治生命に捕らわれ哲学や理念のない小泉・ブッシュ大統領には呆れてしまいます。国連の中に国際警察・国際裁判所等を作り世界的な中で解決すべきです。大国主導の中ではグローバルした国際社会では今後多くの問題を発生させ同様の事件は後をたたないでしょう。
Duck千葉 2001年9月20日(木) 22時 50分 12秒 色々なことを考えます。
休みだったので、なんとはなしに、家のことをしながら1日中テレビをつけていてしまいました。しかし入ってくるのは事実と、見解と、憶測とが入り交じったテロに関するニュースばかり。けれども、1日ずっとみていても、「平和的解決」の視点は検証されることすらなかったように思います。各国がどう動くのか、戦争になったらどうなるのか。湾岸戦争やコソボ紛争とはどう違うのか。そればかり。このサイトだけでなく、メール等でもあちこちで私は平和的解決への動きを感じているのですが、そうした声はなぜ報道にはとりあげられないのでしょうか。所詮理想論だから?感情論だから?国の動きを煽っているだけとしか思えません。しかし、今こそ報道は国の政策を冷静に検証してもらいたいものです。そして、平和的解決の動きを正面から捉える勇気を見せてもらいたいと思います。(変な言方ですが、おそらく報道関係者にとって勇気のいることなのではと思うのです)また、一部イスラム勢力のアメリカへの反感の一部は湾岸戦争から引きずっていることも分かりました。これは、湾岸戦争が、結局武力で「なにも解決しなかった」ということではないでしょうか。確かに、短期的にはイラクのクウェートからの撤退を実現しましたが、その後も疲弊に悩んだ地域の恨みや憎しみを募らせる期間を長引かせただけだったのではと思います。こうした点についても報道では触れられていません。湾岸戦争と比較するのならば、その結果まで考えてこれからやろうとしていることを考えなければならないと思います。日本の「名誉回復」かのような今回の対応も気になります。しかし、小泉さんはまさに民衆パワーで選ばれた人であるならば、彼を動かすのも民衆パワーであるべきではないでしょうか。国民の支持がいかに大きな力であるかをご本人が一番ご存知のはず。私たちが、彼を動かすことができるのではと、思います。さらにもう一つ。NYではあふれんばかりのボランティアや救援物資が届いている様子です。私たちはいくらでもそうした力も物も持っているのです。けれども、そうした物資が今までにこれほどの勢いで中東地域に送られたことがあるでしょうか。(もちろん政治的に援助が難しかった背景もあるでしょうが)イラクでは経済制裁による食糧難でこれまでに数百万の人が亡くなったとききます。今回数千人の被害に対して、世界中が悲しみ、力をつくしている姿を見て、苦笑いしている人も世界にはいるのだと思います。NYの悲惨さは目を覆うものがあります。現地で悲しみから立ち直ろうとしてがんばっている方々を心から応援したいと思います。しかし、この経験を通して私たちが得るべきなのは世の中には今のNYよりもっと苦しい生活を強いられている人も大勢いることを、より具体的に想像できる力だと思います。今、NYのことで多くの人が心を痛めているのはそれが、想像できることであり、身近に感じられることだからなのだと思います。すでに起きている貧困や飢餓は、想像できないために、私たちはその痛みに鈍感すぎたのだと思います。すくなくとも、そこまで、今の私には分かってきました。
Shishow・神戸 2001年9月20日(木) 22時 8分 26秒 正義って。
テロについての意見の食い違いで喧嘩になった、という方も多いことでしょう。私は四年以上つきあいのあった人と縁を切ってしまいました。 正義の形は、人それぞれ、国それぞれで違うのかも知れません。でも、限りない殺戮が何も生まないことを、実は全ての人が自覚しています。パレスチナのアラファト議長さえ、和平を望んだのですから。 自覚していながら、妙なプライドが邪魔をする。あるいは殺戮が続くことによって私腹を肥やしている。 アメリカが私腹を肥やしていた、とはいいません。 けれども、世界の警察たる役割を果たすため、張らなくても良い虚勢を張ってきた。冷戦終結後は特にそうです。そして、アメリカのみに虚勢を張らせておいて自分たちは知らん顔をしていた他の先進国にも、責任はあります。 日本政府は何ができるのか、という意見があります。けれどこれだけ今までイスラム諸国に無関心でいて、何ができるかもないものです。自分の国の官僚も満足に操縦できないでいて、外交で取り返そうと今更焦っても遅い。 日本には、後方支援をする資格などありません。今の総理大臣は危なっかしくて何も任せられない。 日本人個人個人では、医療活動をするなどの貢献は今までにもきちんと行ってきています。ただ政府が認識していないだけ。経済援助ができるのも、不況とはいえ平和を保ち続けているからであって、何の恥じるところもありません。 私たち日本人は、どちらかといえばしてはいけないことの方が多いのです。ドイツが「冒険はしたくない」と言ったように、私たちも「二度と他国の人々を傷つけたくない」と、はっきりと言うべきなのです。
kayotanhai 2001年9月20日(木) 21時 55分 27秒 日本は力がないです
ひまわり7さんの言うとおり何故と思う人はたくさん居るでしょう・・・でもよく考えてください。私たち日本人は力が無いのです。自分で自分の命も守れない国に住んでいることを認識してください。独立した国だと思っている方が居るのでしたら、何故アメリカに守ってもらわなければならないのかその訳を考えてください。全て自分たちが選んできたことなのです。そんなこと選んでいないと叫ぶ人がたくさん居るのならこんな事態になっていなかったでしょう。アメリカに協力することを選ばなければこれから世界での日本いえ私たちの生活は大変なことになるのです。今まで何も考えずただ、自分たちの生活を良くする為に働いてきたそれがどういうことだったのかが、今問われてきているのです。新世紀になってやっと目覚めなければならなくなった日本人は之からが考え時です。どうすればいいのか奇麗事ではすまない自体だということ・・・人事ではなく自分のことだということに気づいてください。お願いします。
ひまわり7・京都 2001年9月20日(木) 21時 21分 16秒 素朴な疑問
「日の丸・日本国万歳!」と唱えてる人たちが、(悲しいことにわが首相小泉さんも)アメリカさんのおっしゃることにズルズルひきずられる。どうして、日本だからこそとれる独自の立場で、平和の・命の尊さを世界にアピールできないのかしら。アジア諸国には強くて、アングロサクソンには弱いの?難しい政治のことはわからないけど、アメリカがテロの被害にあって、イスラム教徒の人たちがあれほど喜ぶのには、背景に深くて悲しい歴史があるんだと思う。ブッシュさんが、子供じみて情けなく思える。これが、世界のリーダーを自負する国の大統領なんだ・・・
ライン 2001年9月20日(木) 16時 52分 17秒 京都
どうしても後方支援をするというのならば日本から欧米に条件をつけてみるのはどうでしょう?アフガニスタンの難民の支援を更に積極的に増やす、など。実際にヨーロッパにとってはかなりの難題であることは間違いありませんが。中東の国を見つめるにつけ、彼らは「一緒にはやっていけない」と言っている人たちばかりです。そのような矛盾を限りなく抱えた国々の人に対して、何ができるのか検討もつきません。この際タリバン政権をやっつけて欲しい、と思っている人もアフガニスタンの住民には多いはず。日本はパレスチナ難民の援助でも欧米に匹敵する金額を支払っています。金だけで解決するとよく言われますが、そのような意見にもっと怒りを抱いてもよいのではないかと思います。それは元をたどればやはり私たちの税金であり、厳密に言えば「一人一人が何もしていない」わけではなく、「一人一人が何をしてきたか、何を支払ってきたか、それに見合う効果は現場ではあがっているのか、というコスト感覚がない」のではないかと思います。既に「何か」はしているのです。けして日本全体が無策だったわけではないと思います。それで十分だということはもちろん無いけれども、これまでに「何を」してきたかを充分に知らずに、なぜこれからのことが考えられるでしょうか。政府は日本が何を協力してきたか、何が具体的にできるのかを国民にも具体的にアピールすべきです。
elcondorpasa 2001年9月20日(木) 16時 50分 11秒 マッチョ小泉
やっぱり、人気取りのために、自衛隊を派遣して後方支援を行うことを決断しましたね。そういう奴でしょ。こいつは、首相の肉声メッセージが他国首脳より大幅に遅れたうえ、官僚作文の棒読みだったため国内外から批判が噴出した焦りで、自衛隊艦船派遣などを含めた日本独自の方針を打ち出す必要性があったとのことですが、だから何なんだ?自分のイメージアップの為に、憲法改正しちゃうわけ?国民の命を危険にさらしちゃうわけ?まず、こいつに票を入れた奴と、カレンダーを買った奴、煽り立ててるマスコミの馬鹿どもから戦地に行け。
みいのアトリエ 横浜市 2001年9月20日(木) 16時 49分 39秒 ホームページ開いてよかった
佐々木かおりさんの、目には目をはいけない・・・。を読み、救われた気がしました。あのテロ以来、アメリカの報復の記事、ニュースなどを見て、「違う違う、大統領は偉い人で、影響力がある人なのに、そんなことをいうなんて・・・。」と、吐き気さえするほど気分が悪くなっていました。主人は、当然のことというので、喧嘩になりそうになったほどです。難しいことはよくわかりませんが、そんなわたしでも、人間としてあたりまえのことくらいわかっているつもりです。どうか、冷静に、冷静になってほしいと思います。人類が試されているときなのでしょう。このまま、悪夢がつづきませんように・・・。この、ホームページを見て、同じ意見の方がたくさんいらして、本当に救われた気がしました。報道は怖いです。どうか、人が人を殺しあうことが、ないように願っています。
ふらんそわ〜ず・愛媛 2001年9月20日(木) 14時 55分 58秒 国民性の違い
今回のニュースに関して思ったことは、アメリカ、日本、そしてアラブ諸国、三者三様の受け止め方だ。報復だ!といきり立つアメリカは、とてもわかりやすい国だ。アメリカにとって報復の正義は確かにあると思うが、「やられたから、やり返す」という徹底した意識は日本人からみれば、驚嘆を通り越して脅威ですらある。議会が、ほぼ全会一致で報復を肯定したというのも実に「アメリカらしい」と言える。これが日本なら、あ〜だ、こ〜だと、小田原評定を繰り返している間に時期を逸してしまうだろう。現に今も、アメリカはブッシュさんを中心に「報復」「戦争」「やりかえす」という意識で国全体、特に政権がまとまっているように見られるが、日本はどうだろう。「チーム・ブッシュ」は見えても、「チーム・コイズミ」は見られない。なんとか前に向いて進んでいるようだが、鈍いという印象はぬぐえない。テロなんて身近に考えたこともない国民がほとんどだろうし、現に私だってそうだった。まるで映画のような激突シーンをテレビで見る度に怒りでも悲しみでもない、ひたすらな「驚き」しか感じ得なかったというのが正直な思いだ。だが、もっと驚いたのは、アラブ諸国の人々が万歳をしている映像だった。祝のお菓子を子供たちに配っていたとか。そういう教育でいいのか。同じ映像を観た同じ事件でも、国民性そして宗教観が違えば、これほど受け止め方が違うものなのだろうかと空恐ろしく思う。そして、アメリカの中東政策をふりかえるとき、アメリカにとって、アメリカは「世界のリーダー」だけれど、アラブの人々にとってはそうではない、ドラえもんに出てくる「じゃいあん」のような存在なんだろうなと思ったりする。藤田氏のコラムは初めて読ませてもらったが、テロについての意見が短くてわかりやすくて、とてもいいと思った。今までのコラムも読ませてもらって、いい勉強になった。これからも期待しています。
さくら子・神奈川 2001年9月20日(木) 13時 55分 47秒 題無記入
どんなテロ行為も、許される事ではありません。だからと言って、報復攻撃をすればと短絡的に考える事にも疑問を感じます。その前に、何故このような不幸な出来事が起きたのかを、アメリカは考えるべきだと思います。
PEN@東京 2001年9月20日(木) 11時 51分 6秒 自分に何ができるか
政治ってなんなのかね。そっちじゃないだろって方向にどんどん突き進んで行くみたいだ。自分に何かできるか。自分にできることは何か。米新聞に「戦うのは、もうやめよう」と全面広告を出す活動に募金はしたけど、間に合うのか?しかし、結果を疑わずにやってみることは大切。自分に何かできるか。自分にできること何か。考えてみたよ。米最大ラジオ局「クリア・チャンネル・ラジオ」は、約150曲の放送自粛リストをつくった。と朝日新聞(9/19夕)。「明日に架ける橋」(サイモン&ガーファンクル)、「この素晴らしき世界」(ルイ・アームストロング)、「ニューヨーク・ニューヨーク」(フランク・シナトラ)………。それから、「イマジン」(ジョン・レノン)までも。私は、むしろこんなときだからこそ、「イマジン」が聞きたい。コトバには魂があると聞く。「言霊」のチカラを信じたい。自分にできることは何か。小さいことかもしれないが、身近かなラジオ局に「イマジン」をリクエストする。奇しくも、今年は「イマジン」が発売されて30周年。ジョンの誕生日12月8日は、大平洋戦争が開戦された日でもある。世界中のどこかで、いつも「イマジン」が流れているのを想像してみる……。「言霊」のチカラを信じながら。「音楽」のチカラを信じながら。
kochan. Canada 2001年9月20日(木) 9時 51分 43秒 小泉総理に平和への願いを
戦火が上がってからでは間に合いません。今日、そして明日のうちに行動を起こしてください。お願いします。みんなで平和のための願いを集中しよう!!インターネットで、FAXで、手紙で!!http://sky.zero.ad.jp/~zah54731/cube/moushiire.htmlmasaomixさんのページから転載しました。
kochan. Canada 2001年9月20日(木) 8時 4分 5秒 Chance for Peace
民間機衝突によるテロ攻撃で、被害に遭われた全ての方々、ご家族、ご親戚とお友達に、心からお悔やみ申し上げます。Please kindly accept my sincere condolences. By fighting terrorists with justice, we will give peace a chance. Please sign a petition to be sent to world leaders. This petition will be forwarded to President Bush, andother world leaders, urging them to avoid war as aresponse to the terrorist attacks against the World Trade Center and the Pentagon last week. http://home.uchicago.edu/~dhpicker/petitionThis petition is from "Working for Peace in the Wake of Sept. 11"http://www.9-11peace.orgPlease sign it and send the address to all you know if you agree.Peace on earth! 世界平和をお祈りしましす
YOOKO・愛知 2001年9月20日(木) 1時 12分 40秒 題無記入
一週間以上経ってもあの映像を見るたび、血の気が下がり、後頭部が逆立ちます。「報復」という言葉を聞くたび泥沼の出口の無い殺し合いが思い浮かびます。「ジハード(聖戦)」という言葉は「靖国で会おう」と言って死んでいった、かつての兵隊さんと重なります。 人はどうして人を殺してまで“何か!”を通そうとするのでしょうか? その“何か!”の為に自分の身を殺すことも出来る。 そのために巻き添えにされる人がいる。 家族を失う人がいる。 祖国を追われる人がいる。 テロリストが非常識なのはそれは彼らがテロリストだからです。けれど国家がそれと同じ「報復」という手段に出るのには、賛同できません。 アメリカは「我が方に正義あり」と言ってはばかりません。戦争はこうして始まるのでしょうか?お互いが「正義」を旗印にして、果てしない戦いに向かうしか無いのでしょうか?「正義」って何なんでしょう?前述の“何か!”って「正義」が当てはまる気がします。「正義」という言葉が嫌いになってしまいます。「戦わない正義」は無いのでしょうか?
Some, KY 2001年9月20日(木) 0時 56分 14秒 題無記入
今回のテロ事件にはいろんな意見がありますが、アメリカの行動に批判的な物もかなり多いです。私は現在アメリカのケンタッキー州に住んおり、この事件が日本でどのように報道されたかはわかりません。テロが動き出していたという情報は前からあったらしく、根拠がなくオサマ ビンラディンの犯行であると報道がすぐながれた訳では無いと思います。戦争にはもちろん反対ですし、世界が平和であることを願っていますが、今回なされたテロの悪どいやり方には納得が行きません。もしも自分の家族が被害者だったとしたら、アメリカ人が憤慨し感情的になるのもわかります。アメリカのすばらしい所は こんなときの団結力。本当に思うだけではダメで、行動に移す。アメリカだって罪の無い一般人を戦争に巻き込むつもりはありませんし、アメリカに住んでいる私達もテロがまた何をするかと不安を抱きながら生活しています。なんとか卑劣なテロリストを見つけ出してほしいです。これはアメリカ対テロの戦いでは無いと思います。