ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第93回 増田 明美さん
スポーツをはじめたのは、母親のママさんバレーがきっかけで、最初はテニスを選んだということで、走ることは、実は最初は好きではなかったという増田明美さん。そんな増田さんは、あることをきっかけにその能力を見出され、ぐんぐんと活躍されるようになります。恩師との出会いから、コミュニケーションのすれ違いからどん底に落ちた経験、そしてそれを乗り越えたお話など、真摯に語ってくださいました。強い意志を優しい笑顔で包んだ増田さんのお話には、私たちが仕事で壁にぶつかったときに参考にしたいヒントがたくさん詰まっています。マラソン好きな人はもちろん、ビジネスパーソンにおすすめの対談です。
【前半】
【後半】
増田 明美(マスダアケミ) スポーツジャーナリスト1964年、千葉県生まれ。私立成田高校在学中、長距離種目で数々の日本記録を樹立。1982年、マラソンで日本最高新記録を達成。1984年、ロス五輪に出場。メダルを期待されたが、無念の途中棄権。1992年に引退するまでの13年間に残した記録は、日本最高記録12回、世界最高記録2回更新。 現在はスポーツジャーナリストとして、執筆活動・マラソン中継の解説に携わるほか、講演、イベント、テレビ・ラジオ番組の出演など多方面で活動中。
※プロフィールは対談公開時(2007年02月)のものです。