ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第72回 中西 弘子さん
「“おもちゃ”じゃなくて、子どもの“生活道具”なんです」とおっしゃる中西弘子さん。パートナーが体調を崩したのをきっかけに、株式会社ボーネルンド代表取締役社長に就任。突然のことにもかかわらず、子育ての経験を活かし、能力を発揮。ボーネルンドの「生活道具」が子どもたちからも親からも愛される理由とは? 子どもたちへの想いや仕事への情熱、そこから生まれる企業ポリシーなど、たくさんのお話を伺いました。
【前半】
【後半】
中西 弘子(ナカニシヒロコ) 株式会社ボーネルンド大阪府生まれ。帝塚山短期大学卒業後、結婚、子育てを経て、1981年ボーネルンド創立メンバーに加わり、1994年に社長に就任。「白紙の子ども達が、生まれてはじめて出会う道具」の大切を提唱し、世界中の遊び道具を探求。輸入販売・自社開発を行う。また、子どもから大人、お年寄り、健康な人、障害のある人など、誰もが楽しく遊べる遊具「ユニバーサル・プレイシング」を提案している。イー・ウーマンのサーベイキャスターでもある。
※プロフィールは対談公開時(2006年03月)のものです。