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市場情報室長(VP)星野朝子氏


自分を売り込むためには、論文を書きまくるしかない!

【写真】星野朝子氏社会調査研究所に入った最初の印象は、「なんじゃこりゃ?」みたいな感じでした。わたしは、アメリカでコンサルティング会社やリサーチ会社にインターンで行った経験もあり、一応マーケティングリサーチとはどういうものかを知っていましたが、それとは全然違うことが日々行われていたのです。当時は広告代理店の下請けの仕事が多く、ひとたびリサーチ結果のデータを渡したら、その先のことは関知しないというケースがほとんどでした。

そこで、結果がどうなったかわからないような、データサプライヤーのような仕事をしてはいけない。求められていなくとも、リサーチの結果どのような戦略を立てるべきなのか提案しなくてはいけない、などと言い続けたところ、「じゃあ、あなたの好きにやってください」と言われました。そうなると今度は、自分で直接メーカーさんから仕事を取ってこないといけない。自分が叫んだことだったので、やらざるを得ないわけですけど、メーカーに友だちがいるわけでもないし、売り込むすべがない。

そこで、論文を書くことにしました。多くのメーカーで読まれていたマーケティングの専門誌『マーケティング・リサーチャー』や『マーケティング・ジャーナル』に、立て続けに論文を発表しました。そしたら、あちこちの消費財メーカーから電話をいただいたんです。しかも、「星野さんという人にお願いしたい」と指名で。実際はまだリサーチ業務の経験はなくて、調査票を作れと言われてもどう作ればいいのか迷うような状態だったんですけどね。


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