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ステージの上を動きながら、終始自信にあふれたゴーン氏のプレゼンテーション。紹介された7つのコンセプトカーとは、スポーツセダンとMPVの融合・究極のキャビン空間を実現する「SERENITY(セレニティ)」。スポーティー&ルーミーを両立し、ジャパニーズモダンのテイストで統一された新しい高級車「FUGA(フウガ)」。
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SERENITY(セレニティ)
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FUGA(フウガ)
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2004年中に市販化が計画されているコンパクトでコンフォートな「C-NOTE(シーノート)」、アクティブな若者に向けた新感覚オープンルーフカー「REDIGO(レディゴ)」。
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C-NOTE(シーノート)
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REDIGO(レディゴ)
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最新の環境技術を投入したFCV(燃料電池車)コミューター「EFFIS(エフィス)」、また、先行発売された北米で好調な新時代のスペシャリティーカー「MURANO(ムラーノ)」は、2004年秋に国内投入を予定。
そして、2007年の東京モーターショーでは新型GT-Rを発表するとの明言に、聴衆の一部からはどよめきが……。やはりGT-Rは日産のスポーツカーの象徴のようです。
高性能な走りがもたらすドライビングプレジャー、快適なキャビンコンフォート、人とクルマと自然の共生をテーマとした環境への取り組み……。チャレンジを続ける日産は「人々の生活を豊かにする提案をしていく」との力強いメッセージで、ゴーン氏はブリーフィングを結びました。
お話が終わると同時に、カメラマンがベストショットを押さえようとわれ先にとステージに駆け寄り、会場はしばし騒然。ゴーン氏の魅力を目の当たりにした瞬間でした。
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第37回 東京モーターショー
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