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今年創立70周年を迎え、さらに大きな変革に挑戦し始めたという日産自動車(以下、日産)。変革の証しとして、どんな新しいクルマをわたしたちに提案してくれるのでしょうか? この目でしっかり確かめようと、第37回東京モーターショー2003に行ってきました。
一般公開(10月25日〜11月5日)に先駆けて、22日はプレスデー。朝9:30から始まるカルロス・ゴーン氏のブリーフィングを見逃すまいと、会場に詰めかけたプレスはざっと数百人。放送用のカメラが競り合うように数十台も並んでいます。
オープニングのアタック音をきっかけに、ゴーン氏が和服姿の女性を伴い2シーターのオープンカーで登場。このコンセプトカー「JIKOO(ジクウ)」は、日産創立70周年と江戸開府400年が重なる今年、先進技術と伝統の技、時代を超えた2つの世界の融合をコンセプトに、日産のチャレンジングスピリットを表現したクルマであるとの紹介に始まり、合計7タイプのコンセプトカーが次々に披露されました。
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第37回 東京モーターショー
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