
青山には、銀座の地理的わかりやすさがない?(なおな・東京・パートナー無・27歳)
銀座が好きです。とにかく地理的な面では銀座はわかりやすい。1丁目から8丁目、1番地から15番地、すぐにわかる。そして裏道にあるお店やレストラン。古いお店から、今時のお店まで何でもある! デパートもたくさんあるし、銀座に行けば何でも見つかります。
青山には、試飲のできるドイツワイン店がない?(たまさと・埼玉・パートナー有・30代)
実はわたしも青山周辺がわからないのですが、銀座は電車で一本。週末銀ブラは子連れでも可能なところが好きです。ひいきにしているドイツワイン店は試飲ができ、おすすめの店です。
青山には若さはあるが、銀座の多彩さはない?(K-CRAFT・東京・パートナー有・41歳)
どちらかというと銀座派。青山はファッション的に若いデザイナーが頑張っている感があります。街はストリートから情報発信しているという感じ。展開が速いので裏道のおしゃれな飲食店やブティックを発見するとうれしくなります。一方、銀座はエリアごとに情報発信をしている気がします。老舗も新店舗もあるし、ステータスのある商品も斬新な商品もあります。店舗建築なんかを見てもそう思います。夜と昼の顔もあるし、そういったお店がたくさん街区として広がっていると感じます。休日の歩行者天国の時の老若男女がのんびりとすごしている様子は、まさに銀座を感じます。やはり、さまざまなコミュニケーションが行き交っている銀座が好きですね。
銀座は庶民感が、青山にはおしゃれ感がある(ぶぅ太郎・東京)
どちらの派と言われると、なんとも難しい話ですが、行く回数が多いのは銀座です。理由は、近いので自転車で行けてしまうということと、実はお買い得な物が多いということ。あとデパートがたくさんあるので、お惣菜やちょっとしたプレゼントを買うには良いと思います。わたしの中では銀座は、比較的「庶民的」。青山は、自分のために「何かを買う!」とか「ちょっとおしゃれなデートをする!」という目的があって、おしゃれにも気を使って行くところ。緑も多くて気持ちが良いのもいいですね。青山の一番好きなところは、道を歩きながら気になったショップを覗いて、疲れたら途中で休みやすいところです。気持ちをシャキっとさせながら、おしゃれしていくようにしています。
青山には、タカラヅカがない(あは・東京・パートナー有・34歳)
子どもの頃からタカラヅカに連れて行ってもらったりと、有楽町・銀座界隈のほうが身近です。ブランドにはあまり興味がないのですが……。