

「東京を変える」というコンセプトに賛成(えんちゃん)
六本木ヒルズよかったです。テレビや雑誌の特集もまったく見ないで行ったのですが、普通に買い物するなら、ただの込んでいるお店。でも、六本木ヒルズの「限定品」のコンセプトを店員さんやデザイナーが説明するのを聞くのは、ここでしかできないコト。食事に関しては、込んでいるお店に興味をもって並べる人は、並べばいいと思いますが、わたしは「日がたてば空くと思うので今じゃなくてもいいかな」と別のお店に入りました。
展望台は入場料が1500円と知り、「それなら昼より夜景!」と暗くなってから上りました。きれいでロマンチックな感じでした。駐車場も混雑を予想し、近くのオフィス街に駐車して(土日のためガラガラでした)、地下鉄で六本木へ。24時間の街とは知りませんでしたが、要は使う人が使いやすいように使うことが、本当の24時間の街という意味なのかなとわたしは思います。
テレビで「東京を変える!」と意気込む森ビル社長を見ました。賛成です。ただ、時代を半歩先に行こうとする彼のコンセプトと実際にいった人の利用の仕方にまだ差があり、ここにあるような厳しい意見が多数を占めているなら、経営的には厳しいかもしれません。採算の取れないお店は自然淘汰されていくでしょうから、これからの手腕が見ものといったところでしょうか。
六本木だから望みがあるのかも(miechan)
24時間営業……六本木だからこそ、望みがあるのかもという感じはします。わたしの仕事場も再開発地区ですが、すでに観光地化への方向へ向かっています。別の意味で、将来的に24時間営業地域になる可能性もありますが、今のところ、そこまでのベースも仕上がっていません。もともと、六本木は夜のイメージが強かったところに、オフィスと商業という昼の力が加えることで、可能性を秘めているのでは? ただ、新聞の調査で、8割の来街者が施設を見にきただけだったという結果を読みました。どうなるんでしょうか?
展望台を楽しみにしていたのに(メロン☆パン)
展望台を楽しみにしていたのですが、1,500円もかかるなんて足元を見ているな、と思ったら一気に不愉快な気分になり、帰宅しました。中の店も人だらけでどこにでもある店舗ばかり。何も珍しいものはないように思います。丸ビルの中の店舗の質が悪いのは最近有名ですが、同じにならなければいいですね。
もう6回も(ラティーナ)
もう6回くらい行きました。映画館は観やすくて最高! それに展望台が夜中1時までオープンしていて、デートにも使えます。落ち着きます。とにかく感じるのは外国の大人の空気感。いままでの日本にはあまりなかった雰囲気ですね。「TSUTAYA」もオープンしていますが、スタバ(スターバックス)でお茶しながら本を選ぶ、なんてこともできて楽しめます。「アイ・ラブ・六本木」派としては、うれしい限り。これからは、大人が楽しく気持ちよくなれる空間と時間が大切なんじゃないでしょうか。

興味はあるが、疲れそう(パレアナ)
興味はあるのですが、この時期は混雑と、帰宅後の疲労感が予想され、大切な時間をつぶしてまで行きたいとは思いません。人の流れが落ち着いたら、ゆっくりと楽しむために訪れたいです。
行った人からすすめられる(tomotomoz)
まだ行ってないけど、行った人からは「街ができてるって感じでいいよ!」とすすめられる。お店も興味あるとこがいっぱいで早く行ってみたいとは思う。
メディアの「いつものパターン」が残念(kiitos)
興味はありますが、まだ行っていませんし、今すぐ行こうとは思っていません。もちろん、人が多いからというのもありますが、お台場といい、汐留といい、できたたばかりのころはメディアで取り上げられ、次ができると知らないうちに話題が消え、選手交代……というパターン。六本木ヒルズも文化施設がそろっていると話題になっていますが、本当にそうなのか? 行って見ればすぐにわかることなのかもしれませんが、六本木の街になじみ、いい意味で落ち着いたころに確かめてみようと思います。あと、個人的には、文化施設が充実しているというのならば、テレビや雑誌でタレントさんやリポーターさんが買い物と食事をする様子を中心に「いつものパターン」で紹介するのは残念です。
うさんくささを感じる(南平台・関東・パートナー有・50代)
特に関心はありません。それより、お台場、汐留、そして六本木と、テレビ局がいっしょに移転したことにうさんくささを、また結果としてなのかもしれませんが、スポンサーとメディアのコラボレーションが消費者をなめている感じで不快さが先に立ちます。「踊らされません」というへそ曲がりです。日本の将来を考えるなら、大資本を肥大化させるよりミッションを持った起業家を応援する行動が取れるよう心掛けるべきだと考えています。
出張の時にでも(wave_i)
関西に住んでいるので行く機会はあまりありません。出張の時ぐらいでしょうか? ですが、仮に東京近辺に住んでいたとしても、すぐには行かないと思います。理由は「込んでいるから」に尽きます。テナントの店もほかの場所にある店ばかりですし、混雑しているこの時期に行く必要はないと考えています。ただ、「日経ビジネス」などの特集にあるように、一つの「街」としての魅力はあるので、落ち着いたらのぞきに行こうと思っています。
威圧的な建築物はもう飽きた(ゆみぷん)
ずっと工事中だったので、「やっと終わったのか」というのが正直なところ。大胆に都市計画を開発することも大切だけれど、個人の力ではどうすることもできずに、なすすべもなく失われていく日本家屋の美しさを、街規模で大々的に再クリエイトするようなプロジェクトというものはないのでしょうか? 威圧的な建築物はもう飽きました。
自然に発生した感じが魅力的(四葉のクローバー)
まだまだ様子見です。大人の街というコンセプトはよくても中に入っている店舗によってそれが表現できていないような気がします。行きたいと思うお店は、エストネーションくらいで、あとはヒルズの雰囲気が感じられれば……程度です。結局食事となるとヒルズの外に行きたいと思いそうですね。「大人のお店=高い」という図式が成り立っているのはやはり六本木という土地柄だと思っていたら、バブルのころに計画が始まったからなのですね。六本木ヒルズをはじめ、丸ビルや代官山アドレスも、まだまだ単なるショッピングモールだと思います。これから10年、20年たって、周囲と溶け込み街としての魅力が出てくるまで長い目で見ようと思います。でも、「大人の店=高い」という図式から脱却してくれるところはないんでしょうか。
街としてどういう点に魅力を感じるかといえば、個人的には雑多な雰囲気です。自然に発生した感じ。いいお店がちょこちょことある感じ。代官山や表参道からそういう感じが消えつつあるのは寂しいものです。それから自然との調和ですね。表参道の並木はじめ、お金では買えない年月を重ねた並木やシンボルツリーがあればなおさらです(そういう意味で銀座はあまり好きではない。また、安藤忠雄さんデザインの同潤会アパート再建などとても興味深いです)。大型ショッピングタウンや汐留、品川他の超高層ビル群建設を見るたびに日本の方向は、薄くて短期的で間違っているのではないかと思います。
小さい子どもがいるので(sohomama)
ショッピングというイメージが強いので、小さい子どもがいるわが家では「楽しいのかな?」という思いがあって、まだ行ってません。小さい子どもを連れてのショッピングは疲れるので……。

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