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2002/11/25(月) - 2002/11/29(金)
4日め

テーマ美術館や博物館に足を運びますか?

今日のポイント

海外の美術館で好きなところはありますか?

投票結果 現在の投票結果 y83 n17 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
假屋崎省吾
假屋崎省吾 華道家

みなさまご機嫌いかがでいらっしゃいますか。本日は絵画や彫刻等の作品をどんな視点で、どんな理解で楽しんでいるか、というお話をさせていただきたいと思います。正直申しまして、とても一言では申し上げられないく……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

開館時間をもっと遅く(たみたみ)

最近は、少し脚が遠のいていますが、美術館、博物館ともに好きです。行くのはたいてい一人。一人のほうがじっくり見られるから。友人と行っても別々に観賞して、出口で集合。そのあとでお茶をしながら、その話をしたりします。じっくり作品と向き合うには、そのほうがいいのです。平日に行くにはもう少し遅い時間までやっている日が増えるといいなと思います。遅くまでやっているところもありますが、仕事をしているとなかなか難しいですよね。

大好きな作品を求めて全国を(magnoria)

年に2〜3回、上京したときに銀座の画廊に足をのばします。企業がオーナーの画廊にはなかなか興味深い展示があります。雰囲気もよいですしね。もし、時間に余裕ができれば、大好きな舟越桂先生の作品を観に、日本全国中をめぐりたいと思っています。

天井の高さも重要なポイント(omame)

美術展が好きです。時々、デパート内の美術展にも行きますが、天井が低くて圧迫感を感じます。やっぱり天井が高い広々とした美術館がいいです。デパートの営業時間に合わせて、金曜日に8時まで開館しているので、仕事帰りにゆっくり観られるのが助かります。個人的には煉瓦の壁を生かしている東京ステーションギャラリーが好きです。

「本物」を見る喜び(Kylin・大阪・既婚・43歳)

わたしが美術館・博物館に足を運ぶのは、「本物」をこの目で確かめるためです。「センスを磨くには、どうしたら良いか?」とよく聞かれますが、これに勝る答えはないでしょう。やっぱり、大事なのは一人で行くこと。展示室に足を踏み入れた瞬間に、必ず「呼ぶ絵」があります。その絵の前に行って座って付合ってやります。あと、鑑賞の後に行くアート・カフェやミュージアム・ショップ巡りも欠かせません。街のショップにはない個性があります。

安藤忠雄デザインの建物のよさ(のぼ)

専門的な知識もなく、難しいことはまったくわからないのですが、なんとなく美術館や博物館に行くと心が落ち着くんですよね。そういう意味で時々フラリと訪ねることがあります。おすすめは大阪にある、近つ飛鳥博物館。安藤忠雄さんデザインの建物は、中に入るとなんかいいんですよ。近くに来られたおりには、ぜひみなさん行ってみてくださいね。

ローマの街そのものが美術館(norieda)

美しいものに触れるのが大好きです。先日ローマに行って来ました。大きな美術館より、プライベートコレクションなど収められている美術館のほうが好きです。ローマでは、ボルゲーゼ美術館が素敵でした。ここにはボルゲーゼ家という貴族のコレクションが収められています。バロックの都とよばれるローマは、広場に彫刻を施したさまざまな噴水があります。そして日が暮れると街がライトアップされ、ライトアップされたコロッセオ、フォロ・ロマーノなどの遺跡は神秘的です。そして街は、とてもロマンティックです。ローマは古代、中世、ルネッサンス、バロック、そして現代、さまざまな時代が混じり合い、まるでタイムトリップしているようでした。ローマは街そのものが美術館のようです。

大人になってからの方が(まみーな)

子どもの頃から美術館に出かけることも多く好きでした。特に中学生以降、友だちと見に出かけたたくさんの展覧会は思い出に残ってます。でも、出産などで行く暇がない今、久々に見る展覧会は、本当に心にしみます。大人になってからのほうが、一つの絵からいろんなことを感じ、わかるような気がして、楽しめるようになったと思っています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

美意識、そして緊張感

みなさまご機嫌いかがでいらっしゃいますか。本日は絵画や彫刻等の作品をどんな視点で、どんな理解で楽しんでいるか、というお話をさせていただきたいと思います。正直申しまして、とても一言では申し上げられないくらい、いろいろなアプローチで作品を鑑賞しております。

たとえば上野の森美術館でシャガール展を観に参りました時は、まず色彩やファンタジックな構成のおもしろさを楽しみ、なおかつパリのオペラ座の天井画を観た時の感動を思い出したり、シャガールの数奇な運命を確認したりします。まだわが家の近くの根津美術館では、尾形光琳の『燕子花(かきつばた)図』が期間限定で観ることができます。都会のど真ん中でありながら、ひっそり静まりかえっていて、元禄時代の町人文化と美意識、そして緊張感を味わうことができる場所。いろいろな面でインスパイアされ、作品作りや仕事に活かすことができるのです。まだまだお話は続きますが、今日はこんなところにしておきましょう。

假屋崎省吾

假屋崎省吾

華道家

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