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2002/11/25(月) - 2002/11/29(金)
3日め

テーマ美術館や博物館に足を運びますか?

今日のポイント

あなたの心に残る美術館、教えてください

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キャスター
假屋崎省吾
假屋崎省吾 華道家

みなさま、ご機嫌いかがでいらっしゃいますか。本日も昨日に引き続き美術館や博物館についてお話を進めてまいりたいと思います。昨日も少々書かせていただきましたが、幼い頃から美しいものが好きでしたので、美術館……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

美しいと感じる気持ち(渡邊あさぎ・茨城・既婚・44歳)

わたしは仕事の時間が不規則なので、平日の空き時間に突然思い立って美術館に出かけることがあります。芸術には全然詳しくないのですが、静かな空間で美しいものを美しいと感じながら時を過ごすのは、なんとも言えず幸せなひとときです。展示してある作品ももちろんですが、美術館の建物そのものを眺めるのも好きです。

常設展(SAKUSHA)

つい先日初めてメトロポリタン美術館を訪問しました。入り口付近の駐車場に観光バスが何台も停車していたので「ものすごい混雑かも」と不安でしたが、たしかに人は少なくはありませんが美術館そのものが大き過ぎるので鑑賞する人もばらけてしまうようで、特にどの絵の前にも人垣ができるということもなく、好きな絵の前では好きなだけたたずむことができました。そしてそのすばらしい作品は全部「常設展」なんですよね……。ヨーロッパの美術館でも常にうらやましく思うのはこの点だったりします。

芸術を見せる「空間」に注目(yoka・東京・未婚・24歳)

わたしの週末は、美術館のためにあるようなものです。この週末は、静岡に小旅行していて、気づけば6つもの美術館を渡り歩いていました(基本的には1日1館くらいのペースが理想なんですが、何しろ休日は短くて……)。わたしの場合「美術」よりも「美術館」に興味があります。「美術館」という空間の中に身をおいたときに得る感覚を求めて、いろいろな美術館の中に入ってみます。特に近年新しくできる美術館は、展示空間を重視したものが多数あると思います。おすすめは、ヴァンジ彫刻庭園美術館や直島コンテンポラリーアートミュージアム。みなさんの中にも、「美術」というより「美術館」が目的の方っていますかね?

不純な動機からです(まどりん)

10年程前、上野の西洋美術館でバーンズコレクションを観てからと言うもの「美術館たるもの」に足を運ぶ回数が増えました。実はわたし「美術館に行く自分が好き」という短絡的なオンナでした。ですが、百科辞典?でしか観たことがない名画を実際に観るうちに、他からは得られない感銘を覚えました。絵心もないのに美術館に行くのは大好きです。

芸術は「人生への讃歌」(rainyblue・神奈川・既婚・40代)

美しいものを目にすると心が深呼吸します。理屈ではなく安らいだり惹きつけられたり、時には感動のあまり涙がぼろぼろとこぼれることもありました。時空を越えて今、目の前にある作品を見ていると、遠い時代にも人は泣いたり笑ったり恋したりして生きていたのだなぁと思い、人に対するいとおしさでいっぱいになります。今年は「シャガール展」と今開催中の「ウィンスロップ・コレクション」に行きました。シャガールもギュスターブ・モローもロセッティも絵の前から立ち去り難い想いでした。魂をぎゅっとつかまれてしまうような感覚が忘れられなくて美術展に足を運んでいます。帰り道いつも生きていることをいとおしく感じるのですが、芸術というのは言わば「生きている証」「人生への讃歌」だからだと思います。

美術芸術を楽しむという意味では(Theringofthering)

家の近くのワタリウム美術館やアートスペース類、草月会館の美術館等、ちょっと気軽に寄ってさっと一周見て回れるところが好きです。許容範囲は最大でせいぜい恵比寿の東京都写真美術館くらい。デパートの展示会もコンパクトに見て周れるのが良いですね。いわゆる美術館・博物館は、広い建物をやたらに歩き回らされるのが面倒で外国でもあまり行きません。

だからおもしろい!(garaccya・神奈川・既婚・40代)

美しいものが好きで、幼少の頃より今まできました。きらきらしいもの、オーラを発する何かを持ち合わせたものは、人、もの、事象いずれをとても心惹かれます。ただ残念なことに人と事象は短命なので、わたしたちの先達が何を好んだのかをロングスパンで知るすべとしては、残されたものを見るしかありません。それをまとめて見られるのは博物館や美術館です。年代や系統が整備されていますから、目の保養ならびに手っ取り早い教養のヴィジュアライズはできます。莫大な財力と人智とたぐいまれな技量を持った作者によって制作されたものは、たとえそれがいく千年経とうが、現在の人を惹きつけるものだと思います。わたしは国内外の旅行や出張でも、美術館や博物館はできるだけ時間があれば見て回ります。古代から現代アートまであまりジャンルにはこだわりません。ヨーロッパにある歴史戦争博物館もおもしろいと思いますし、それぞれの国の民族の固有の文化を見られる美術館も、何千年もの人の意識と嗜好の欠片や断片を拾える楽しみがあります。わたしにとっての「美」の概念は日常で見つけて、美術館や博物館で確認するというと大げさですが、自分で見つけた自分だけの小さなもの、それを通して美しいものを作り出す作家の作品の中に類似のものを見つけたときに、ちょっとした驚きと共感が持ててうれしくなります。

京都の「レンブラント展」へ(みけさん・宮崎・既婚・44歳)

子どもも高校2年になり、子育ても一段落。旅行や出張の際、なるべく足を運びます。実は今週末から、京都へ「レンブラント展」に出かけます。たぶん人出が多いでしょう。本当は小さな美術館で、ゆっくり静かに鑑賞するのが理想です。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

わたしの好きな美術館

みなさま、ご機嫌いかがでいらっしゃいますか。本日も昨日に引き続き美術館や博物館についてお話を進めてまいりたいと思います。昨日も少々書かせていただきましたが、幼い頃から美しいものが好きでしたので、美術館、博物館に足を運ぶ回数が、わたくしはとても多かったんです。日本には公立、私立を問わず、さまざまな都市に小さい規模のものから有名建築家が設計をした建物を使ったものまで、ありとあらゆる種類の美術館、博物館がありますね。仕事柄、地方出張がとても多いので、ほんのちょっとの時間も必ず調整して、あちこち伺うようにしています。

たとえば岡山県倉敷にある大原美術館、茨城県笠間にある笠間日動美術館、長野県諏訪のルネ・ラリック美術館、などなど大好きな場所を挙げたらもう止まらなくなってきました。みなさまもぜひこの場所はおすすめというところを教えてくださいね。明日はいよいよ、なぜわたしが美術館に足を運ぶのかについてお話ししたいと思います。

假屋崎省吾

假屋崎省吾

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