

運転再開にはかなり不安を感じる(hidy・神奈川・既婚・40代)
旧動燃の「もんじゅ」が「臨界」に達したとき福井にいたので、それが未来の電力発電を担う夢を実現する施設だったことは、「高速増殖炉」についておぼろげにしかわからないわたしでも理解できました。プレス向けには、名前の由来である「もんじゅ菩薩観音」の写真まで配られました。一般向けの施設も見学体験したことがあります。
いかに安全であるか再三強調してきたにもかかわらず、「試運転」の段階でトラブルが起きた施設を今後も運転再開するのは、かなり不安です。放射能は目に見えないので、どんなことが起きているのか予想もつきません。東海村の事故で被曝し亡くなった人たちのことを思い出さずにはいられません。住民が設置許可無効を求めるのは、当然ではないでしょうか?
原子力発電よりもクリーンエネルギーの開発を(まゆみtm・東京・33歳)
原子力発電よりも、クリーンエネルギーの開発に力を入れてほしいと思ってきました。もんじゅの問題は、原子力行政への不信と、安全性に対する不安を増大させたもの。快適な生活の見返りとして、ごく一部の地域の住民に「危険」を押し付けるのは耐えられない気分です。
国は安全に関する規定を施した?(しっぽな)
開発費用はふんだんに出しているのに、安全に関しては規定を施していなかった国のほうに問題があるのでは?
企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!