
品質に満足がいかない(Chikako・大阪・パートナー無・37歳)
「先発隊のチェーン」の1店舗に行きました。わたしは、道畑さんのコメントと正反対の印象でした。「安かろう、悪かろうの時代は終わった」と思っていましたが、残念ながら、店舗は不潔ではないけれど、清潔感は感じられず、生鮮食料品はおいしそうに見えず、品質から、買えないと判断しました。もちろん、見た目のキレイさがおいしさではないことを理解しています。しかし、ちょっとスエたような臭いがただようような店舗では、購買意欲が湧きませんでした。価格と品質が満足できるものを切実に望みます。
駐車場がない理由は? (ogreen・東京・パートナー有・36歳)
近所に生鮮コンビニがないのでNOとしました。よく車に乗っていると見かけますが駐車場がないので、とめられずそれで利用することができません。コストを少なくするために駐車場を作っていないのでしょうか。もし近くにあったら一度利用してみたいですが、家族4人ですし、現在はコープの配達を利用していて満足しています。生鮮コンビニはお1人ぐらしの方には少量売りで便利かもしれないですね。
均一価格よりも、近場にあることが重要(小林哲之・東京・パートナー有・39歳)
どういうわけか近所にないのです。が、均一価格でなければ、コンビニが最低限の野菜などを置いているのは、とても助かります。ちょっと材料が足りないときに、ひょいと買ってこれますので。均一価格よりも、いかに近くで手に入るかの方が重要な気もいたします。むろん、100円均一になれば、それに越したことはないのですが。
安いものは質が良くない、というイメージ(のんちゃんママ・京都・パートナー有・38歳)
家の近所に2件ありますが1回しか利用したことがありません。家族で食べるには1包装単位の量が少なすぎることと、質的に少し不安があるからです。スーパーに行くと、中国産の野菜がすごく安い値段で売られているのですが、以前残留農薬が問題になりましたよね。そんなこともあり、私の中では安い食材=質が良くない(悪い、とは言いませんが)というイメージが払拭できないのです。健康に生きていく上で、食べ物は何よりも重要な要因だと思うので、高くてもいいから安全なものを求めたいと思います。
身体に優しくて美味しいものを(梶本洋子・東京・パートナー有・52歳)
泥にまみれて、元気いっぱいの葉付き人参がとても美味しいことを発見して以来、生産者の明記された野菜などを購入するようになりました。確かに「あなた、この辺で一番高いのよっ!」と言われればそうかもしれませんが、私は「身体に優しくて美味しい」をコンセプトにしたものを、これからも利用したいと考えています。
店員の姿勢にも疑問(ラムネ&タマ・神奈川・パートナー有・35歳)
自宅近くにもありませんし、ある場所のチェーン店鋪をのぞいたことがありますが、清潔感(店員がいわゆる「けだるいコンビニ店員」だった)が感じられず、すぐに帰ってきました。生鮮食品はそのものの鮮度管理が重要である以上に店員の姿勢も影響しそうに思いますが、いかがでしょうか? 従来の精肉店・鮮魚店のオジサンでけだるそうだったり、長い爪で商売している人はいませんよね?
生活を安易で軽いものにしてしまう(三和子・埼玉・パートナー有・32歳)
生鮮コンビニに限らず、コンビニはとても便利ですが、「生活する」という行為をとても安易で軽いものにしてしまった(特に、食)という点で、これ以上氾濫することに懐疑的です。イタリアで短期間生活した時に感じたことですが、個人商店がとても元気で、そこでのコミュニケーションで思いもよらない食材が手に入ったり、という、「食」に関してはとても楽しい思いをすることができました。そのときの流れのまま、最近でも買い物は、近所の個人の魚屋さん・肉屋さんをなるべく使うようにしていますが、良心的な個人商店の食材に出会うと、スーパーのパックの商品は貧相に見えてしまいます。気前良くおまけしてくれるので、コスト的にもスーパーと大差ないように思いますし。でも、生鮮コンビニが生活圏にあれば、急の時に補助的には利用することにはなるのだろうと思います。