
体調を崩すことが多くなっているので(abbyi・東京・パートナー無・27歳)
ここ半年ほど、胃を壊したり、蕁麻疹が出たり、貧血を起こしたりと、健康上の問題が次々に起こっているので、「体にいいこと」にとても興味があります。薬膳はまだ食べにいったことはありませんが、日々の食事の中に少しずつ取り入れられたら、と思い、雑誌などで特集が組まれていると買ってみては勉強しています。
もっと習慣的に食べられるように(枝利子・東京・パートナー無・51歳)
身体に良い薬膳料理というだけで、香りや味付けがいまいちなイメージが……。意外と遠のいてしまいます。身体がすごく疲れていたらきっと薬膳料理をいただく気持ちになりますが。最近はいたるところで身体に良い『食』の話を耳にしますからブームであり、現代人に必要不可欠な食事情報なのだと思います。普段の食事の中に取り入れられたら理想ですね。もっと習慣になり気軽に食べられるようになり、元気になりたいです。
アトピーの息子は、体を冷やす野菜が好き(viva・神奈川・パートナー有・36歳)
アトピーの次男(3歳)は、自律神経が発達していないのか、あまり汗をかきません。夏場は常に体温が高く、寝る前などはからだ中をかゆがります。そんな次男は、からだを冷やす夏野菜(特にきゅうり、トマト)が大好き。魚、豆なども良く食べますが、アトピー体質によくないと言われる肉や脂っこい食事は、きらいでほとんど食べません。親が選んで食べさせているわけではなく、からだが欲しているものを自分で選択して食べている気がして、とても不思議です。理屈で考えなくても、自分のからだの声に耳を澄ませれば、その時々のからだの状態に合った食物が選べるのかもしれない、とも思いますが、大人になるとついつい頭でっかちになって、理論に頼りたくなります。子どものためにも、自分のためにも薬膳を勉強してみたいです。
「大雑把薬膳」を取り入れています(masa0815・青森・パートナー無・29歳)
大雑把薬膳を日常の中に取り入れています。クコの実とか「目に良い」と聞いたのでお茶のように飲んでみたりスープに入れたり、その程度に「簡単に体に良いこと」を取り入れています。寒い時は生姜やネギが良い、とか日本にも昔からの薬膳が存在していると思います。食べに行くのも楽しいけど、自分の体のケアの一環として、生活に取り込んでいけたら、もっと生活が楽しめるかな、と。食べる事は楽しみの一つで、それと健康と美容が一緒になってくれるとなると、最高です。
香草やスパイスでリッチな気分に(Lancer・東京・パートナー有・31歳)
薬膳かどうかはわかりませんが、最近、香草とかスパイスとかに興味があります。それをちょっと入れるだけで、一つ違うリッチな気分になれます。
何でも入れればいいわけではなく(ガク・兵庫)
マクロビオテックにはまっています。といっても、完璧なマクロ食ではないけど。玄米を食べているだけでも、自分の体にいいことをしているような気がするし、豆や根野菜は、もちろん体にいいし……。以前、「薬膳カレー」を食べた時は、アガリクスとか、朝鮮人参とか、あれこれ入っているときいたけど……効果は感じられませんでした。何でも入れりゃいいってもんじゃないなぁ、と思ったものです。そんな経験から、薬膳であることを自分が納得していること、体に「今から、体にいいもの食べるから!」とサインを送ることが効果につながるのではないかと思ってます。
疲労を防止する薬膳料理を(tibiko・大阪・パートナー無・35歳)
体調を崩し気味の時、体を酷使することがわかっている時(疲労を防止する為)、に薬膳料理を利用したいと思います。