

見た目も生き生き(FX・愛知・パートナー有・28歳)
生まれ育った千葉県も、今住んでいる愛知県も農業が盛んで特に野菜がおいしいので、地元のものを進んで買うようにしています。ちょっと広げて果物なら日本産までOK。外国産のものは、肉、魚、果物、どれも買う気が起こりません。地元産のもののほうが、見た目も生き生きしているような気がします。
必ずしも安価ではないのが残念(アクアマリン・静岡・パートナー有・30歳)
「地産地消」ぜひ定着させていきたいものです。スーパーで買い物をする時も、地元産であることを意識します。「新鮮だし、輸送コストも少ないし」と思って。でも、必ずしも安価ではないのが残念なところです。わたしの住む静岡は、今の時期しらすが市場に流れるのですが、静岡県産のブランドなのでしょうか? 県外産よりも高いことが多いです。
買い物自体におもしろみを感じる(affetto・愛知・45歳)
行きつけの喫茶店の表に、そのお店のママさんのご両親がつくった無農薬野菜が並んでいます。思わずうれしくなってしまい、仕事の途中でもかまわず、つい買ってしまいます。それに限らず、地元の八百屋さんをのぞいたり、JAのお店に飛び込んだり……。いつものスーパーとは違った顔の野菜。新鮮さを(もちろん野菜も新鮮なんですが)、買い物自体におもしろみを感じてしまいます。
生産者の方の名前を見て(aim↑・29歳)
これまでは野菜の産地や、どこの国の肉かさえ気にしたことがありませんでしたが、所用で行った農協の入口脇の地元野菜直売コーナーで、切らしていた玉ねぎを買ったのが、地産地消に触れた始まりです。ラベルには隣市名と生産者の方の名前が書かれていました。ただそれだけで、何となく味も違うような、粗末にできないような気にもなりました。地産地消が実際どのようなメリットを生んでいるのかはわかりませんが、メンタルな部分では大いに良さを感じています。

価格や今食べたいものという視点で選ぶと(asmic777・パートナー無・29歳)
特に意識はしていません。体のためには地産地消はいいとは思いますが、価格や今食べたいものという視点で選んでいくと、地産地消は難しいと感じます。関西から上京してきた時は、スーパーに並ぶ食材の違いに驚かされました。関西ではポピュラーな食材がなかったり、同じ名称で売られていても形状が違ったりということもありました。
小さいころから慣れ親しんでいる故郷の食材が売っていると、価格が高くてもついつい購入してしまいます。輸送手段が発達した現在だから可能な、ぜいたくなことだと感じています。長距離輸送による弊害もあるとは思いますが、故郷を離れて暮らしている人にとって、手軽に故郷の食材を楽しめる現在の状況はありがたいことなのではと感じています。
地元への愛着があってこそのもの(ちょこばなな・東京・パートナー有・30歳)
東京という土地柄のせいか、東京産の野菜は若干貧弱に見える上に値段が高いので、売られているのがわかっていても買うことはありません。そんなわたしでも、野菜やお米に出身地の「北海道産」という札がついていると、うれしくてつい手が出てしまいます。地産地消は地元への愛着があってこそのもの、と思いますので、将来北海道に帰ることになったら、地産地消で、ほかの地域よりも地元の野菜や乳製品、お肉を積極的に楽しみたいです!

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