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地産地消=地元生産-地元消費。今見逃せない動きです。
「地産地消」という言葉がよく聞かれるようになりました。インターネットの大手検索エンジンで調べると、なんと五万件を超えるヒット数があります。地元で穫れた食材を地元で消費するという「地産地消」は、顔の見える商品であること(食の安全)、新鮮であること、輸送費の節約(環境に優しい)などにもつながり、多くのメリットがあります。地方の行政や生産者団体では、「地産地消」を掲げて農業振興や町おこしを狙っているところもあるようです。
しかし一方では、単発のイベントで終わってしまったり、「地産地消」の理念はあるのもの、その理念に基づいて実践する人が少なかったり、「地産地消」の真意を知らない消費者も少なくないなど、生産者と消費者の温度差がかなり大きいようにも感じます。
そこで今回は、みなさまが実践している「地産地消」や、「地産地消」を意識する理由、意識しない理由などをお聞かせいただきたいと思います。みなさまからのたくさんのご意見、楽しみにしております。一週間どうぞよろしくお願いします。
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