

2歳児も喜ぶトマトカレー!!(cheeze)
2歳の息子はこの夏カレーデビューです。1歳児から食べられる幼児用のレトルトカレーもいいけれど、できれば親子で同じ鍋から同じ物を食べたいじゃないですか。ここはひとつ、大人が子どもに歩み寄り、市販の中辛ルーにトマトの水煮缶を入れて、仕上げに牛乳を入れれば、割とマイルドなトマトカレーになります。甘口のカレーってちょっと苦手なので。シメジとかピーマンとか、普段喜んで食べない野菜もここに入れれば、パクパク食べています。カレーの美味さがわかるかい?息子よ。
冷蔵庫のあり合わせで一期一会のカレー(suhama)
ダンナが晩酌をするので、酒の肴になりにくいカレーはなかなか作れません。だから「晩ご飯、今日はいらないよ」って言われると、喜んでカレーやビーフストロガノフを作ってしまいます。酒の肴になるカレーってないものでしょうか。「油分が多いから翌朝もたれるのよね」などという者もいるのですが。
トマトジュース、野菜ジュースを入れる(yoca・大阪市・未婚・29歳)
カレー大好き! ライスはちょっとだけで、主にカレーを食べるって感じです。わたしの作るカレーは、まず適当な肉と野菜を炒めて、トマトジュースと、野菜ジュースを入れる。ぐつぐつと気がすむまで強火で煮込んで、野菜がほくっとしてきたらカレールー(なるべく辛いもの)を各社とりまぜて投入。それと牛乳を多めに。なじんできたら、味見しつつ、思い付く物(リンゴジュースとかお醤油とかヨーグルトとか)を入れる(毎回違う味になってしまう〜)。でも、トマト風味でうまい! 3日目くらいがお気に入りです。すでに野菜はドロドロ状態です。
一人で食べるより二人で食べるのがおいしい(geko)
主人は一人で食堂に入れないタイプなんで、わたしが外出するときは主人の好物のカレーを作って置いていきます。ところが先日、ポロリとひとこと「僕のカレーは悲しいカレー」?いつも一人で食べているから寂しいとのたまうのです。ったく40歳にもなって何をぬかすかこのオヤジは、と思う心を抑えて、先日ゆっくり時間をかけてカレーを作り、一緒に食べました。そのときの心底嬉しそうな顔に思わず吹き出してしまいました。カレーって、どこか子ども心をくすぐるというか、素朴で、あったかい味わいがあるような気がします。一人で食べるより、二人で食べるほうが美味しい。ルーはこだわらず、そのときの気分で市販のものを使います。お肉は広尾の明治屋さんでちょっと奮発。一晩寝かせて、翌日これまた市販のドミグラソースと牛乳を加えてサッと煮込みます。
子ども用には「はちみつ」、大人用は辛めに(scully・既婚・33歳)
一年通してカレーは人気者ですね。我が家は、子ども用と大人用を中サイズの寸胴鍋で作るので、量も半端じゃありません。鶏肉やミンチを使う事もありますが、夏場はなるべく長く煮込んでいます。子ども用は、市販の中辛ルーに「はちみつ」と「チョコ」を足します。大人用はとびきり辛め。本格的にルーから手作りすると、何とも言えない美味しさです。ナンで食べるカレーは、家では釜がないので食べに行きますが、癖になる美味しさです。いつかインドに行きたいな。
家庭によっていろいろな味があるカレー(典子)
結婚して食事の味でもめる事がなかった我が家ですが、結婚後、初めてのカレーで夫からクレームが……。わたしがいつも作っていたカレーは、シチュー用角切り肉に、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、それからカレーのルーと、どこにでもあるごく普通のカレー。でも夫は、肉はひき肉、野菜は玉ねぎだけで、カレーのルーという、なんだか作る方としては楽なのですが、栄養がなさそうなので、ちょっと妥協してもらって人参を入れさせてもらいました。カレーなんて一番簡単な料理と思っていましたが、家庭によっていろいろな味があるんだなぁ〜と、思いました。たまには、昔作っていたカレーが食べたいなぁ〜と思うわたしです。
最後にインスタントコーヒーを茶さじ一杯(naminami・既婚・26歳)
カレー大好きです。昼食べて、夜も食べれるほどに……。その割に、家で作るカレーは別に凝っているわけでもなく、市販のルーを使って作るカレーです。でも、つい最近テレビで少し変わった作り方をしていたのを見て、その方法で作ってみたら意外とおいしかったので、ご紹介します。まず玉ねぎを炒め、透明になったらオレンジマーマレードを茶さじ一杯入れる。その後カレールー、水、具(肉・野菜)を入れ、煮込む。最後にインスタントコーヒーを茶さじ一杯。以上。
肉を使わなくても深い旨みがあって大満足(monmon)
今日、このコラムに触発されたというのもあるのですが、某料理番組で肉を全く使わない夏野菜のカレーをやっていたので、挑戦してみました。ニンニク、玉ねぎ、セロリ、人参、トマトを水のみで煮込んだブイヨンを作り、ルーはオリーブオイルで玉ねぎ、カレー粉、小麦粉を炒めて作ります。具はズッキーニ、赤黄パプリカ、なす、オクラなど好みの夏野菜。途中、「コレ、本当に大丈夫か?」と心配になりましたが、最後の出来には大満足! 肉を入れなくても深い旨みがありました。これなら、ヒンズー教やイスラム教、仏教の方々もOKですね! ああ、カレーの世界、はまりそうです。次はスパイスのブレンドに挑戦してたりして。

酒の肴になるカレーってないの?(suhama)
ダンナが晩酌をするので、酒の肴になりにくいカレーはなかなか作れません。だから「晩ご飯、今日はいらないよ」って言われると、喜んでカレーやビーフストロガノフを作ってしまいます。酒の肴になるカレーってないものでしょうか。「油分が多いから翌朝もたれるのよね」などという者もいるのですが。
いえ!夏はすき焼きです!(まどりん)
夏はカレーというより月末はカレーかな?でも、我が家は辛党が一人もいないので、市販のルーも超甘口を使っています。インドの方に、以前、どんな香辛料の最後にもミルクチョコをひとかけ入れると、味と色合いに深みが出ると教わって以来、そのようにしています。チョコがないときにメープルシロップを代用してみましたが、コレがなかなかイケマス。

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