

自分と周囲を大切にできる人(F)
若い世代の服装を倣うことだけが若々しく見せるコツではないように思うので、自分なりに思いついたことを書きました。「映える口紅の色を知っている」「欠点を補う化粧方法を知っている」「自分に似合う、かつ作りこみすぎない(自然な)清潔なヘアスタイルをしている」「背筋がピンとしている」「健康的な食生活を送っている」「若い人(自分の娘とか息子でも良い)との交流がある、好かれている」「洗顔を丁寧にしている」「思考に柔軟性がある」「他人の良い面を見つける、見習う」「楽しいと思えることを知っている、やっている」「お風呂上りに自分の裸を大きな鏡でチェックする」「体重計に定期的に乗る」「小さいことにも感動できる」。
目指せ!年齢不詳(MOKO)
実際に若く見られます。38歳になったけれど、まず実年齢に見られたことがない(笑)。まだ子どもが小さいので、子どものためにも若いお母さんでいたいな、と思います。今、仕事をしていて、かなり生活面が慌しく大変なのですが、友人からは「専業主婦時代より仕事を始めてから若々しくなった、イキイキして表情が良くなった」と言われるようになりました。人それぞれ、自分の納得のいく生き方、好きなことができている人ほど、年齢を越えてステキに見えますよね! わたしも年を重ねても年齢不詳(?)と思わせるようなかっこいい女性をめざしたいです。
きれいになりたいと思う気持ち(norieda)
20代の頃はそうでもなかったのですが、30代になってからは、若く見られるとうれしいです。「きれいになりたい」と思う気持ちが大切。きれいになりたいと思ったら、いろいろな人を観察したり、化粧法を研究したり、美しいものを鑑賞したりと、努力を重ねるようになると思います。オーラってそういうところから、現れるものではないでしょうか。
バロメーター(pom・東京・既婚・39歳)
自分で言うのもなんですが、4〜5歳は若く見られることが多い。30代後半になって若く見られるのは、やはりうれしいですね。それは外見という意味でもうれしいけれど、自分が生き生きしているかどうかのバロメーターのような気がします。人によってはお世辞かもしれないですが……。化粧はあまりまじめにしてないし、髪型も長年お付き合いしている美容師さんに、その時々のトレンドをちょっとだけ取り入れてもらっている程度。ファッションはもともと好きなので、いろいろなお店を見て歩いています。年齢相応ではないかなと思われる若い店で買ってしまう。ある意味では、そんな好奇心が若く見える秘訣なのかも……。

わたしは年上に見られたい(Kylin・大阪・既婚・43歳)
ひと回り若く見られるのはザラです。少し前に、後輩と取引き先の会社へ行ったのですが、先方の課長さんは、後輩のほうから挨拶を始めました。彼は恰幅もよく(悪いのですが)頭も後光が差してます。どう見ても、「課長」と「主任」が逆転しています。若く見られることで、メリットを感じたことがありません。ビジネスシーンでは、相応に見られたいものです。
素敵な女性でいたい(saji)
もっと年齢を重ねて、「老」の字が気になるようになったら若く見られたい、と思うでしょうが、今の年齢(31歳)で若く見られるのは、年相応の中身が伴ってないということ?と考えてしまいます(とくに仕事上では)。見た目の年齢はどうあれ、常に「素敵な女性」でいたいと思います。素敵な女性の定義は、後輩から「あの人みたいになりたい! 」と思ってもらえるような、中身と外見を伴った女性かな。難しい……。
年齢相応に見られたい(コルク・既婚・31歳)
20代前半では30歳くらいに見られ、31歳の今は27、8歳に見られることが多いです。それは、顔立ちのせいだとある人に言われました。でも、それだけではないように思います。若いときは、実力以上に見せたいという気張りが、老けた外見を作らせたのかと思います。逆に、今若く見られるというのは、肩の力が抜けているからなのかな、と思います。今はそのときの気分で、若い人向けの服やメイクを楽しんだり、落ち着いた雰囲気を演出したりと、柔軟にしていたいですね。

若いと言われるよりも(ナルママ)
昔から5歳くらい若く見られてきました。仕事柄、いろんなお客様と接する機会が多いので、ヘア、メイク、ファッションにも若い頃から気を使っていました。今年で40歳になります。昨年くらいから、今のままでいいのかしら?と自分に疑問を持つようになりました。外見だけで若く見られても、それって無理をしていないだろうか?と……。そろそろ、ライフスタイルが外見にも表れてくるんだろうなと感じています。きちんとした外見は当然ですが、毎日を無理せずストレスをなるべくためず、活き活きと生活していきたいです。「もっと若いと思った」といわれるより「ステキな40歳」と言われたいですね。
アメとムチ(himetaro)
先日、同い年(40歳)の女性美容師と話していて共通の結論に達したこと。それは皮膚も過保護にしちゃいけないんじゃないかってことでした。高価な化粧品は、なるほど保湿効果が違うとか最初はあれこれ感動モノなんだけど、気がつくとなんか物足りないって感じてる。そこでより高質の化粧品を……なんてやってもきりがない。まして、濃厚な化粧品になればなるほど皮膚にはかえって負担なんじゃないかって思い、効果が感じ取れなくなったら、思い切ってランクの低い化粧品に取り替えてみる。すると物足りなかったはずなのに、「あれれ、なんだかこれもいいじゃない、安いわりには」って発見があったんです。それを「肌が自分でがんばってるんじゃないか」って結論に。素肌力っていうんでしょうか、アメとムチで化粧品を使い分けていこうと思っているところです。
年齢ごとの美しさ(yuzin)
やはり若く見られるとうれしいですね。でも、10代の頃はふけて見られると「おとな」に近くなったような気がしてうれしかったのに変ですね。20代の頃は早く30歳になりたかった、周りの30代の人たちが美しく見えたから。本当は年相応の美しさがあるように思います。若く見られたいというのはマスコミの影響も大きいのではないのでしょうか。今は人間として美しく生きる努力をしたいと思っています。シワやシミがあっても美しい人っていますよね。飾り立てなくても美しくありたいと思います。
見た目は若く、中身は年相応に(miyabi・兵庫・未婚・27歳)
ありがたいことに、たいてい若く見られます。20代の後半になってからはとくにうれしいです。童顔でもないのですが、2つ下の友人といると、よく姉妹と間違われ、おまけにわたしが妹かと思われることが多いです。ただ、やはり中身は年相応に見られたいですね。気持ち的に若いのは良いけれど、精神年齢が低いとか、また逆に老け込んでるとかっていうのは好ましくないです。
仕事とプライベートと(生春巻)
現在27歳。もうすぐ28歳になろうとしてます。プライベートなお付き合いの方に、若く見られるのはすごくうれしいこと。でも、仕事上の取引先の方などに「24〜5歳かと思いました」と言われると、微妙でそれ相応の仕事しかしていないと思われたのかな?と自信をなくしてしまう……。

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