

わたしは年上に見られたい(Kylin・大阪・既婚・43歳)
ひと回り若く見られるのはザラです。少し前に、後輩と取引き先の会社へ行ったのですが、先方の課長さんは、後輩のほうから挨拶を始めました。彼は恰幅もよく(悪いのですが)頭も後光が差してます。どう見ても、「課長」と「主任」が逆転しています。若く見られることで、メリットを感じたことがありません。ビジネスシーンでは、相応に見られたいものです。
早く25歳になりたい(Naho・愛知・未婚・24歳)
わたしの周りの人たちは、たいてい男も女も若く見られたがってます。でも、わたしは自分でも理由はよくわからないんですが、年相応に見られたいし、「早く25歳になりたい」と思うのです。実際には大人びて見られるけど、老けては見られないので、年相応なんでしょうか。早生まれということもあって冗談で「四捨五入するとまだ20歳」と言うことはあります。見た目よりも中身が大事よ! って、別に外見を捨てているわけではありませんが……。
素敵な女性でいたい(saji)
もっと年齢を重ねて、「老」の字が気になるようになったら若く見られたい、と思うでしょうが、今の年齢(31歳)で若く見られるのは、年相応の中身が伴ってないということ? と考えてしまいます(特に仕事上では)。見た目の年齢はどうあれ、常に「素敵な女性」でいたいと思います。素敵な女性の定義は、後輩から「あの人みたいになりたい! 」と思ってもらえるような、中身と外見を伴った女性かな。難しい……。
年齢相応に見られたい(コルク・既婚・31歳)
20代前半では30歳くらいに見られ、31歳の今は27、8歳に見られることが多いです。それは、顔立ちのせいだとある人に言われました。でも、それだけではないように思います。若いときは、実力以上に見せたいという気張りが、老けた外見を作らせたのかと思います。逆に、今若く見られるというのは、肩の力が抜けているからなのかな、と思います。今はそのときの気分で、若い人向けの服やメイクを楽しんだり、落ち着いた雰囲気を演出したりと、柔軟にしていたいですね。

年齢と見た目は関係ないですよね(でろんでろん)
年齢は365日で一つ年を取る、って決まっているので、仕方なく年を取っていきますが、もう30代以上になったら、年齢と見た目(中身も)が一致しない人が多いような気がします。というのも、わたしの周りには5〜10歳くらい若く見えて、パワフルな人が本当に多いのです。わたしも、実年齢よりちょっとだけ若く見られることが多いようです(しかも、未婚に思われている)。でも、最近気になるのが、「どうせ年下でしょ」という扱いを受けることが、しばしばあるのです。そして、わたしの年齢を知って態度が急変するので、「なんだかなあ」って思います。日本人は自分より若いか年上かで、ずいぶん態度を変える人が多いものなのね、と思う今日この頃です。それとも、わたしの精神年齢のせい? そりゃ、まずい……
いかに「きちんとした人」に見られるか(catpaw)
実年齢相当の「落ち着きと常識がある」と周囲から見られたいので、若く見られるのは必ずしもほめ言葉と一致するとは限らないです。メイクも身につける物も、若い頃は安価な物でもかわいらしさでまとめられたけど、年齢がいくと「きちんと感」を意識しないと、みすぼらしくなっちゃいますね。老けるってそういうことなのかな、と思ったりもします。
年齢不詳に見られたい(ドミちゃん)
若く見られるのが、必ずしも誉め言葉とは思わないけれど、年齢うんぬんではなく、若々しいとか素敵でありたいと思います。そのためにはメイクもとても大切ですが、やはり素肌と髪の健康だと思います。素地がよければメイクもスタイリングも活きると思いますし。ということで、30代まで手を抜いていたスキンケアとヘアケアをしています。
もがいていた20代後半(みな・埼玉・既婚・32歳)
20代の後半は、会社でも年下の若い子が入ってくるし、お肌も気になるところが次々出てくるので、若い服装ばかりしていました。身近にもそういう人がいて、客観的に見ると、若く見られたい、ともがいている姿は滑稽で、自分をかえりみて恥ずかしくなりました。「若い格好やファッション=美しい」というのは間違っていると気付きました。今は、肌や気持ちは若くありたいと思いますが、身のこなしなど、中身と服装は年相応でありたいし、年相応の自分もおしゃれを楽しんでいます。

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