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2004/7/12(月) - 2004/7/16(金)
2日め

テーマ2世帯同居を考えていますか?

今日のポイント

これからの2世帯同居の形を考えていきたい

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凡例
キャスター
久住博子
久住博子 インテリアデザイナー

こんにちは、久住です。一週間、みなさんと一緒に「2世帯同居」を考えてまいります。どうぞ、よろしくお願いいたします。さて、2世帯同居のスタイルについて、いろんな投稿が寄せられています。由宇湖さんからは、……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

必要最低限だけの仕切りにして(由宇湖・32歳)

考えますね。若いころなら間違いなく「あり得ない」と思いましたが、30歳を過ぎてからは、同居はいいなあ、と思います。結婚はしていないけれど、わたしも恋人も親元からは遠く離れているので、自分の親のことも相手の親のことも同じように心配になります。一緒に暮らせたら安心ですね。子どもができたら、頼りたいです。家におじいちゃん、おばあちゃんがいる、という暮らしは安心だと思います。

もし、同居するとしたら、現行の2世帯住宅のスタイルではなく、寝室や、各個人のプライベートスペースは必要なだけの仕切りにして、たとえば壁の上のほうは空調も兼ねてふさがないとか、やたらガチガチにしない、必要最低限だけの仕切りにしたいです。中にいる人はリラックスできて、外からは心配(不安)にならないような造り、どこかで共同空間と個人空間が少しだけリンクする造り、そんな家でみんなで暮らせたらいいなあと思います。

両親の老後のことを考えると(ふろすと・兵庫・パートナー有・42歳)

今は考えていませんし、できればお互い独立するに越したことはないのですが、両親の老後のことを考えれば、せざるを得ないかもしれません。両親からもそれとなく、頼まれています。妹は彼女の夫の両親と同居しており、わたししか同居して面倒を見る子どもがいないのです。ただ、夫は同居を嫌がっているので、わたしが2軒の家を交互に行ったり来たりするかもしれません。子どもたちの配偶者との2世帯同居は、考えていません。

NO

時代の流れに乗れない家庭では無理(さとやん・京都・パートナー有・32歳)

絶対No! 夫の親と同居の経験があるけど、無謀。昔は若嫁さんが文句も言わずその家のしきたりに合わせたり、家事をしていたりしたのかもしれないけれど、今時はそんな嫁はいない。それをわかっている姑さんの家庭なら同居できると思うが、時代の流れに乗れない家庭では、まず同居は無理。経済的には少しラクだったけど、気を使わずにトイレを使用できることは幸せに思う今日このごろ。

独立性の高い間取りを望む(東漣・千葉・パートナー無・34歳)

現在は考えていませんが、将来同居になった場合は、共用部分を少なくし、独立性の高い間取りを望むと思います。特に水回りですが、実父母・義父母どちらとの同居にしても、そのほうがプライバシーを保て、無用な衝突が避けられると予測されるからです。プランニングをする場合、主婦にとってどちらと(実父母・義父母)同居するかによって、希望が変わってくるのではないでしょうか。キッチンを共用した場合の動線なども……。

「妻+妻親」のパターンが多いよう(Kylin・大阪・パートナー有・45歳)

わたし自身は「No」にしましたが、仕事柄接する物件の図面を眺めていると、2世帯同居は多いですね。姓の組み合わせからすると、多分、「妻+妻親」のパターンが多いと思うのですが、このほうが日常生活上うまくいきやすいようです。ただ、オトコの立場からすると、「マスオさん」状態をどう考えるかがキーポイント。わが家の場合は、義母の家に行くと歓待してもらえるので、2世帯で住むとなるとこのパターンになるでしょう。

子育て上いいことだとは思うが(wakano)

未婚なので考えているもいないもない感じですが、想定として2世帯同居は子育て上、良いことと思います。しかし、自分は1世帯家族で自由に暮らしてきたので、同居の息苦しさを考えると不安ですね……。そのため、自分の置かれる状況に合わせたいと思っています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

生活のペースと価値観の違い

こんにちは、久住です。一週間、みなさんと一緒に「2世帯同居」を考えてまいります。どうぞ、よろしくお願いいたします。

さて、2世帯同居のスタイルについて、いろんな投稿が寄せられています。由宇湖さんからは、寝室などを分けプライバシーを守りつつも、居間や食堂などは共有する「昔ながらの完全共有型」のイメージが感じられます。お互いの家族の気配を感じながら暮らす。親世帯にとってはにぎやかなことはうれしいことでしょうし、親・子世帯の両方にとっても安心感につながるのではないかと思います。

一方、東漣さんのイメージは、「完全分離型」。この場合は、キッチンや浴室など水まわりをそれぞれに設けますが、玄関や階段をどのようにプランするかで、コミュニケーション(交流)のとり方や独立性に差がでてきます。

また、普段の食事は一緒にとるけれど、お茶を沸かすことができるようなミニキッチンを親世帯に設けるなどの「部分共有型」もあります。

しかし、現実には、生活のペースや価値観が異なる親世帯と子世帯では、難しい問題があるのも事実。同居における介護のしやすさや経済的なメリットを考えながらも、正直、気兼ねをしながら暮らすのはつらい……。

みなさんは、どんな住まいだったら、2世帯同居してみたいですか? また、3分の2以上の方がNoですが、どんなところが一番気になりますか? 「マスオさん」だったらというご意見もありましたが、いかがですか? わたしもそうですが、理想と現実ってありますよね。親の面倒は見たいっていう気持ちもあるのだけれど……。

上手に同居されている方がおいでになりましたら、住まい方のアイデアやプラン、家族間のルールなどをぜひご紹介ください。

久住博子

久住博子

インテリアデザイナー

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