
服選びで自立心を育てたい
(yoshimi・東京・パートナー有・31歳)
子ども服は洗い替えの枚数が必要なので、お下がりも大歓迎で活用しています。ただ、幼少時からのセンス作りも大切だと思うので、主に海外のブランドで、シンプルで着まわしがしやすくセンスの感じられるものをプラスしています。子ども(5歳)の自立心を育てたいので、日々の着替えは自分で選ばせていますが、シンプルな服が多いのでそう突拍子もない服装にはならず安心です。
値段よりも質
(宮里砂智子・神奈川・パートナー有・31歳)
できるだけ子どもが気に入ったものを、というのがコンセプト。今までいろいろなものを探してきましたが、やっといいものに巡り合うことができました。流行でもない、でもとても丈夫。値段よりも質にこだわっていますね。自分の服も同じように選ぶようになりました。
ヨーロッパ製の服
(アンナアンナ・東京・パートナー有・37歳)
8歳の息子が生まれたころ、従姉妹がロンドンに住んでいて、男の子用でもかわいくて、シンプルで、なおかつリーズナブルな服を送ってもらっていました。その影響もあって、今でもお出掛け着はヨーロッパ製の服を着せています。子ども服だと「もったいない」という意見もあるかと思いますが、わたしは数を少なくして、何度も洗って着させています。質の良い服は本当に何度洗ってもヨレヨレになりません。冬のセーターは、薄手で収縮性があったためか、3歳から7歳まで着せられました。
なくてはならない兄の子からのお下がり
(たまま・東京・パートナー無・38歳)
うちの二人の子どもは、赤ちゃんのころからお下がり天国です。おかげで自分では買わないだろう、というようないろんなタイプの服を着させることができました。でもその中でも着る服って決まってくるし、やっぱりわたしの子どもだなという服装になってきますね。今は引っ越しをしたこともあり、以前に比べお下がり比率は下がりましたが、兄のところの子どものお下がりは、なくてはなりません。義姉は趣味が良くて(わたしと好みが合う)、ここのうちのお下がりはオールOKです!
フランスの子ども服はあこがれ
(るいなお・神奈川・パートナー有・37歳)
2歳の男の子がいます。自分の好みで割と地味めの洋服を着せています。ほかの方の投稿を見て、そうか、子どもらしい明るい色を着せるというのもいいか、って思いました。色はグレー、茶、紺で、柄は無地かボーダー。キャラクターがついたものは着せません。帽子、マフラーなどの小物は、赤や黄色を選んでいます。フランスの子ども服は、シックで色遣いが地味ながらきれい、あこがれです。
押し付けないようにしたい
(nrk)
まだ子どもはいませんが、自分が子どもだったころは、かなり好みがはっきりしていて、自分の服を買ってもらえる時には自分で選びたい人間だったので、自分の子どもも、もしそういうタイプなら、自分で選ばせようと思っています。昔、両親が買ってきてくれたショートパンツを見て、「こんなのが似合うと思われたのか」と、ショックを受けたことがあり(両親には悪かったけれど、好みの問題は本当にどうしようもなくて)、押し付けはなるべくしないように努力したいと思っています。
できるだけ手作りを(chokko・広島・パートナー有・32歳)
大いにこだわります。子どもらしくてシンプルでかわいい洋服を着せるようにしてます。フリフリやレースいっぱいのような洋服も子どもらしいと思いますが、うちの3人娘は似合わないのでそういう服は買いません。わたしが可愛いと思う服はハイウエストの切り換えがあるワンピースとか小さい丸襟のブラウスとか子どものかわいらしさを引き立てる服です。かつ、ベーシックな色です。最近そういう服は年齢が上になるにつれてお店では皆無になってきました。どこも同じデザイン色使いでへきえきします。というわけで、できるものは手作りするようになりました。
絶大な信頼を寄せるブランドあり(ひろり・兵庫・パートナー有・35歳)
デザインももちろん気にして購入しますが、何と言っても一番気にするのは品質の良さです。それは生地の良さ(強さ、洗濯してもよれない、色落ちしないなど)、縫製の良さ(ほつけない、ボタンが取れないなど)です。子どもはすぐに汚すし汗もかくので洗濯回数が増えます。それに耐え得る質の良さは一番大切だと思います。それに、まだ子どもが小さいのでボタンなどが取れ、口に入れると怖いので、そのあたりの品質の良さも気にしています。その点、ファミリアの製品には絶大な信頼を寄せています。いまだかつて、洋服のボタンが取れたことがありません。それに、デザインも流行り廃りがなく何年前のものでも違和感なく着せることができ、雰囲気も好きなので愛用しています。
機能・デザイン面でこだわり(moana・東京・パートナー有・39歳)
4歳男児の母です。機能・デザイン面でこだわりがあります。1.保育園に通っているので、活動しやすく安全な服、2.洗濯に耐える、シンプルで丈夫なつくりの服、3.子どものキャラクターを引き立てるシンプルなデザインの服。
下着類はできるだけ肌にやさしい素材(MANAMI・東京・パートナー有・40歳)
男の子なので、「何度も洗濯乾燥を繰り返しても着られる丈夫な服」で、数が必要になるので、「価格的にもリーズナブル」というのが必須条件です。デザインについては、シンプルなもので、どれをとって上下を組み合わせてもおかしくないように買いそろえています。そして、一番こだわっているのが、素材です。基本的には綿、特に下着類はできるだけ、オーガニックコットンのように肌にやさしい素材のものを買うように心掛けています。
今は「質より量」と考えて(mayumi-m)
就学前の男児の母です。一番重視するのは「機能性」。自立の程度に応じて、ズボンのウエストは、ゴム→スナップ→ボタン&ファスナー、シャツは丸かぶり→ファスナー→ボタンなどとグレードアップして、日常の場面で無理なく手先の訓練ができるように心掛けています。それから「色」。色彩の心理学に応じて、日中は子どもの活動性を高めるような暖色系、夜は心を静める寒色系のものを意識して選んでいます。
「品質(耐久性)」については、まだ成長の激しい年齢なので、それほど重視していません。むしろ、とことん着倒せるお古のほうが大歓迎、今は「質より量」と考えています。また、キャラクターやブランドロゴのついた服はなるべく避けていますが、動物や車、身の回りの道具など、「わかりやすい絵やマーク」のついた服は、子どもとの話題作りに役立っています。
おしゃれ心を育てたい(きっくんママ・埼玉・パートナー有)
わが家では子どもたちに皮製の靴を履かせているので靴下を必ず履かせているうちに、子どもがカラフルな靴下を好むようになり、足元に合わせて自分なりにコーディネートを楽しんでいるようだ。手持ちの服はお下がりが中心だが、わたしが買わないようなデザインや素材のものもあり、せっかく手元にあるからと思って着せてみるととても似合っていたり本人が気に入ったりすることもあるので、あまり決め付けずに親の意見が通る今のうちに話し合いながら、いろいろ試させておしゃれ心を育てたい。男の子なので特にそう思う。