

キティちゃんブームに想うこと(hamaiso・未婚・28歳)
ここ3,4年でキティちゃんが再ブームになったが、あれはわたし達の世代で流行していたものを再び市場に出し、母親世代の郷愁を呼び覚ますことでヒットさせた先駈けだと思う。子どもに買い与えるというよりは、親達が懐かしんで買う、または子どもの頃買ってもらえなかったものを大人になって手に入れる、という側面が強いような気がする。
一緒に遊ぶのに最低限必要なモノ(yukipooh・海外・既婚・34歳)
わたしが小学生になった時、かわいいものを両親が買ってくれなかったので、友達と交換ができない。それが基で中学卒業までいじめられ続けてしまいました。与えすぎは考え物ですが、一切与えないというのもどうかと思います。子ども達が一緒に遊ぶのに最低限必要な物くらいは、与えてあげて欲しいと思います。
必要な時にシールを貼る(Sacchan・大阪・既婚)
初めからキャラのついた物はできるだけ避けて、必要な時はシールを子どもに選ばせて、貼ることにしています。無地の水筒などを買って、それにキャラのシールを貼れば、りっぱなキャラグッズになりますからね。時々ならOKでは?Yマニアではありませんが時々は買っています。文房具とかハンカチ靴下などは可愛くてよいと思います。
スヌーピーファンのわたし(ぴかりん・東京・既婚・31歳)
狭いアパートの中でスヌーピーの原色が散在しているとイケてないと思い、子どものモノだけ、と決めました。7ケ月の長男の小物類は、お蔭でほとんどスヌーピーです。しかし、今週ずっとHPを拝見して、自分のエゴを押し付けている、ということに気が付きました。反省、反省。息子に嗜好が出てきたら、彼の好きなものを選ばせてあげるつもりです。
子ども心に思ったこと(るる・東京・既婚・29歳)
小さい頃、「秘密のアッコちゃん」の柄がついたパジャマが欲しいと親にねだったことがありました。で、親が買ってきてくれたのは、アッコちゃんとは似ても似つかない女の子の絵がついたパジャマ。子ども心に「ダサイ」と思いました。よく、偽スヌーピーとかミッキーとかついた安物が売ってますが、ああいうの程、子ども心に傷つくものってないですよね。親になった今、そういうことだけはすまい、と思ってます。
ホッと一息つく場所(ななぴん・神奈川・既婚・32歳)
自分で言うのもナンですが、仕事バリバリしてます。だけど職場で愛用のボールペンはミッキー。キリキリしている時でもホッと和めるんです。こんな乙女趣味!?を、3歳の娘に押し付けて、彼女の持ち物はミッキーだらけ。性格的にクールな娘は迷惑みたいです。もうちょっと子どもの立場にたって、モノを選んであげなくちゃ、と今週は反省しました。
外国のものの色づかいが好き(よしこ・大阪・未婚・28歳)
わたしの偏見かもしれませんが日本のオモチャは、安っぽい色づかいの気がします。同じピンクを使うのでも、上品なベビーピンクではなく、いわゆるキティちゃんピンクが多くて。小さい頃に身の回りにあるもので、その子の感性は形成される、と何かの本で読んだことがありますが、そう考えると、キャラクターグッズ選びも慎重にせねば、と思いました。

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