

相手が身内のためヒステリックに(華姫)
身近に、身内の介護を受けている者がいます。相手が身内であることによって、介護を受けている者がヒステリックになることがあるようです。近い存在だからこそ、自分のやるせなさを見せたくないのでしょう。場合によっては、相手が他人のほうが楽に接することができる気がします。ただ、自分の親ですから、最終的に人の手を借りるしかない、という段階になるまでは、自分が面倒を見たいものです。

本人の希望次第(ありる)
高校、大学、社会人1年目までの7年間、自宅で母と二人、祖母を介護しながら過ごしました。その経験から、自宅介護によって得るものも多くあることは知っていますが、「本人の希望があるなら介護・養護施設に入ることをためらうべきではない」と思います。ただ、逆に言うとそれは、「本人が希望しないならば(意思確認が不可能な場合も含めて)、極力自宅で介護すべきだ」ということです。
ストレスを溜めずにいいかも(プラス)
介護施設を選択することを考えるのはよっぽどの事態だと思うので、そうなると自分たちではパーフェクトな介護は無理でしょうし、それならプロに任せたほうが、親も自分もストレスを溜めずにいいんじゃないかと思います。介護施設に入れる=親を見捨てる、ではないと思います。
仕事を続けながらの介護となると(ごまたま)
両親とは離れて暮らしています。もしも介護が必要になったとき、自分の近くに連れてきて介護できるのか? また離れた状態のまま、週末に通うなどして介護できるのか? 疑問です。
仕事をやめたら親はもちろん自分の生活も成り立たなくなります。仕事を続けながら自宅での介護では、自分の体力が続かなくなると思います。介護のプロにお任せすることによって、娘の生活が安定するなら、親も介護施設にお世話になることに抵抗はないと思います。
ただ、パートナーの両親の場合は違います。かなり田舎に住んでおり、1年に3、4回、実家に子どもが帰省するのは当たり前の環境。こちらは息子の嫁が親を介護するのは当然のように思っており、自分の親より難しい問題です。
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