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2001/5/7(月) - 2001/5/11(金)
3日め

テーマ子どもに何でも買ってあげている?

今日のポイント

物をいただく嬉しさをしっかり継承しましょう!

投票結果 現在の投票結果 y18 n82 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
中西弘子
中西弘子 ボーネルンド代表取締役

メッセージの中に、「物の大切さ・有難さを教えられる買い与え方ができれば」というご意見がありましたが、大賛成です。物をいただくことは、いくつになっても嬉しいものです。それがカード1枚でも、手作りならばな……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

OTHERS

親自身の見栄になっていることも(Orlando)

みんなが持っているものは買ってあげたくなるし「誰よりも先に」とか「他の子が持っていないものを」なんて親自身の見栄になっているときもあります。でも、基本的には購入前に必要性を良く考え、とことん話し合います。ただ購入するだけでは子どものためにならないからね。

回数が少ない分、嬉しさがある(ひろり・既婚)

わたしが子どものときは、服はシーズンに1回、プレゼントはお誕生日とクリスマスだけでした。回数が少ない分、とても嬉しかったし、選ぶときは必死になって選んでいた記憶があります。無理に決める必要はないかもしれないけれども、「物の大切さ・有難さ」を教えられる買い与え方ができるといいなと思っています。

駄々をこねても買わない(ちゃかな・27歳)

子どもが店で買ってほしくて駄々をこねたときこそ我慢を教えるチャンスだと思っています。買ってあげればそれで済むことですが、泣いたりして親を困らせればなんでも買ってもらえると思って欲しくない。一度店で駄々をこねましたが一貫して「買わない」を通してからは、そういうことも無くなりました。でも、お誕生日、クリスマス位はやっぱりおもちゃあげています。それも子どもの目の前で買うのではなく、買っておいて家で渡しています。わたし自身そう育てられたし、それで充分だと思っています。

プレゼントは一緒に買いに行く(えりとも・既婚・37歳)

我が家には子ども3人いますが、誕生日、クリスマス以外は買いません。物を大事にするということを教えるためです。プレゼントを買うときは、一緒に買いに行きます。買う前に一応決めて行くのですが、物を見て子どもと話し合って決めるからです。でも、子どもが大きくなるとプレゼントも高くつくのでしょうか?頭の痛いところです。

子どもの「欲しい攻撃」に耐えられない(月子・東京都・37歳)

耳が痛いです。出かけるたびに何かしら買ってしまいます。値段の安いものが多いのですが、値段の高い安いが問題ではないと自分でも分かってます。理想は誕生日とクリスマスだけ「どど〜んと嬉しいプレゼント」なのですが、誕生日が1月なので、次のイベントまでの約1年間、親が耐えられなかったんです。子どもの「欲しい攻撃」に。

飽きられないのは「人の手が必要なおもちゃ」(たんたん・東京・35歳)

親が買うのは、基本的に誕生日とクリスマスだけ。しかし祖父母が嵐のように買ってくれてます。子どもを見ていて思うのは、どんなに気に入ったおもちゃも、次のおもちゃがくれば、飽きられてしまうってことです。飽きられないのは、トランプとか、ブロックや積み木等、人の手が必要なものです。

本は与えすぎても構わない(maririn・東京・既婚・33歳)

ん〜。我が家は一人娘なので与えすぎているかもしれません。でも本は与えすぎても構わないと思っています。もちろん寝る前に毎日読んでいます。おもちゃも本人の意思というより自分の意思でつい買ってしまいます。でもTVゲーム関係は与えていません。

「持ってない」が萎縮原因になったら……(yu~ri・千葉県・既婚・33歳)

今のところは、記念日など、日を決めて買ってあげたいのですが。今の子ども達って、ゲームとかCDとか、どんどん新しいものが出てくる遊び物が多いじゃないですか! ウチの子はまだ1歳だからあまり買わずにすんでるけど、小学生くらいになってお友達みんなが持っていたら、どーしよう?その子の性格にもよるだろうけど「持ってない」ってことで萎縮しちゃって自信が持てなくなったりしそうで。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

メッセージの中に、「物の大切さ・有難さを教えられる買い与え方ができれば」というご意見がありましたが、大賛成です。物をいただくことは、いくつになっても嬉しいものです。それがカード1枚でも、手作りならばなお一層です。この嬉しいという気持ちを大切にすることが、「物の大切さ・有難さ」を教えることにつながっていくものだと思うのです。

わたしは、おひなさま、子どもの日といったお節句やお誕生日、クリスマス、母の日、父の日、敬老の日といった記念日が大好きです。我が家では、そんな日に家族が集まって食事をしたり、おしゃべりしたりしています。この習慣は、子どもが小さいときからずっと続けているんですよ。節目を大事にするおじいちゃん、おばあちゃんは元気かな。とか、これはあの時もらったものだから大切にしなくちゃ。とか、子どもごころに色々な思いを巡らせることも重要ですよね。

この思いを子どもたちが、将来大人になっても大事にしてくれることを願っています。ちなみに、デジタル先進国アメリカでも、良き習慣が受け継がれています。THANKS GIVING DAY(収穫祭)がその代表的な記念日のようです。この日は、ほとんどの会社やお店はお休み。どんなに遠くにいても、その日を楽しみに家族が集まり、ひとときを過ごします。この時交わした会話やプレゼントをもらった感動などは、一生の宝物になるようです。
みなさんはどんなひとときを過ごされていますか。

中西弘子

中西弘子

ボーネルンド代表取締役

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