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今週のテーマ
会議番号:2818
家計の無駄使い、減らす工夫してますか?
投票結果
74
26
241票
84票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年10月12日より
2009年10月16日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
小野瑛子 家計の見直し相談センター
家計費を節約するさまざまな工夫をお寄せいただき、ありがとうございます。皆さん、節約そのものを前向きに……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
お金を「週割」にして使う (りえを・岡山県・パートナー無・30歳)
私は独身で実家暮らし。補助金で運営されている団体に勤務なのでそのしわ寄せは人件費に反映されています。給料も毎月の支払いと差し引きするとわずかしか残りません。足りなくなれば貯金を切り崩すという情けない話。私は仕事柄、利用者の日常的金銭管理をしていますのでその手法で先月から残ったお金を週割にして使うようにしました。そうすると使える金額が元々低いので「使うとなくなる」と思うようになりました。ストレスがかからない様にやりくりすることがこれからのポイントです。
クレジットカードをやめました (aibe・大阪府・パートナー無・34歳)
ネット通販での買物が膨らみがちだったので、思い切って固定費以外のクレジットカード利用をやめました。必要不可欠な買物は、手数料無料でネット振込ができるペイジーを利用しています。また、通販カタログ送付も停止しました。予想以上に出費が抑制され、カタログがたまることもなくすっきりしました。宅配食材は毎週利用していたのを隔週にして、食材を無駄にしないようにしています。自己投資の費用は削りたくないので、あとは出費を減らすよりも収入増のために努力します。
必要なものだけ購入 (りん1979・千葉県・パートナー有・30歳)
私の家は共働きで、平日朝食以外家で食べることはありません。食品は土日使いきる分だけ購入するようにしています。野菜であればカットされたもの、その他食品は量が少ないもの、そうすることで冷蔵庫の中身も減り電気代もうきますし、生ごみが増えることもありません。また、買い物する際は2,3店比較し安い店で必要なものを買うことで、得をしています。
はじめた所です (白井 直・石川県・パートナー無・30歳)
貯金生活実践ノートを買ってみて、今までの家計簿は全く続かずの私でしたが何とか1ヶ月続きました。「投資」「消費」「浪費」の3つですが、疲れて外食をしたくなったときに、「浪費」を出来るだけ避けたい自分が居ます。あとは、電気代の節約、携帯代の見直しなどしていきいたいと思っています。不思議と開始してから、過ぎる時間が少しかわり、いい流れになって、お料理をしたり、工夫を考えたり……。自分育て、という難しさと未来への楽しみ、チャレンジの面白さもあります。
勝手に宣言!勝手に報告 (ハイジュ・山形県・パートナー有・44歳)
友人とメールで、勝手に宣言をして、勝手に報告をして、お互いに誉め合って、それぞれのペースで家計・家事の工夫や見直しをしています。ざっくばらんに数字もオープンにしています。私は有言実行タイプなので、この方法が合っています。食費をいくら以内にする、とか、〜を買わない、とか、具体的に宣言し、失敗した時も正直にザンゲして敗因を一緒に分析し励ましあいます、楽しいです。この方法で、自分のクセもわかったし、ムダを減らせるようになりました。
底値購入を心がけ (真打ち・栃木県・パートナー無・40歳)
私は、日々の食材からガソリン、着る物に至るまで出来るだけ底値を基本に購入するようにし、年金や諸費用も、少しではあるが割引率が高い一括納付をしている。本音は、もっと割り引いて欲しいと思うが、その僅かな差を常に大事に考えている。年間では、1万円近くの差額になる場合もある為だ。また、高校に通う子どもの弁当は、前の晩に余分に調理した物を詰めている為、給食費が発生した今までより私の懐事情は少々良好である。
お弁当を持参してランチ代を節約 (白雪公主・東京都・パートナー無・40歳)
会社に社員食堂はなく、かつここ1年で近くのレストランが軒並み値上がりしているので、お昼はランチを持参するようにしています。家計の無駄まではいかないかと思いますが、少しでも減らして、貯蓄に回したいと思っています。
“期間限定”でしていません。 (gomakiti・福島県・パートナー有・43歳)
本当は節約したいのですが、現在私は長期研修生活を送っており、週末研修・平日勤務をしています。毎日、家族そろって健康に過ごすだけでも大変な状況のため、しばし節約には目をつぶっています。このためにというわけではありませんが、実は今まで節約し貯蓄してきました。今が、その貯蓄の有効利用の時だと割り切る事にしています。
2日目の円卓会議の議論は...
節約を前向きに楽しみましょう
家計費を節約するさまざまな工夫をお寄せいただき、ありがとうございます。皆さん、節約そのものを前向きに楽しんでいらっしゃいますね。
「週割」で管理なさっているりえをさん。この方法はとてもよいと思います。実は私も結婚して間もない頃、どうしても毎月赤字になってしまうので、週単位で管理する方法を考えました。毎月の家計費から家賃や新聞代、光熱費などの「固定支出」を引き、残ったお金を「流動支出」として4等分して使っていたのです。この方法を活用した家計簿が、現在も日経新聞のノベルティとして利用されている『Money Note』で、私自身もこのノートを使って家計管理をしています。週単位のよさは、赤字を月末まで引きずらなくてすむこと。
使いすぎた日、節約した日を一週間のなかで調整していけば、「ストレスがかからない様にやりくりすること」ができますよね。
aibeさんは固定費以外のクレジットカードの利用をやめたそうですが、カードの利用をやめたことよりも、不要不急な買い物を控えたほうに意義がありそうですね。ネット通販は便利だし、意外と安くてよいものが買えるし、いい点がたくさんあるのですが、自宅にいながらウィンドウショッピングしているようなものですから、ついつい買いすぎてしまうことがあります。通販カタログもそうですね。
りん1979さんも実践なさっているように、節約を決意した当初は、食材の無駄を減らすことも含めて、
「必要不可欠なものだけ買う」という姿勢を保つことが大事
だと思います。そうやって節約して余裕で生まれたら、またショッピングを楽しむといいですね。
白井 直さんがスタートなさった貯金生活実践ノート、私は利用したことがないので内容はよくわからないのですが、使うお金を「投資」「消費」「浪費」の3つに分類するというのは、とても面白い発想ですね。外食=浪費を減らすことによって、自宅で過ごす時間が増え、料理の楽しみも知って……、いいですねぇ。たしかに私の生活のなかにも、まだまだ「浪費」の部分が多いなぁと、あらためて感じました。
有言実行タイプのご自分の性格を生かして、友人と励ましあいながら節約を実行していらっしゃるハイジュさん。失敗も成功もオープンに話し合える友人をもって、ほんとうに幸せですね。
底値購入を心がけていらっしゃる真打ちさんの「その僅かな差を常に大事に考えている」という言葉は、まさに節約の真打ちといえますね。たとえば100円のものを底値の90円で買ったとします。その差はわずか10円であっても、パーセントでいえば10%。この心がけを忘れずにいれば、生活費全体を10%減らすことも不可能ではないでしょう。
「値段の差を金額ではなくパーセントで考える」という習慣を身につけたい
ものです。お弁当を持参してランチ代を節約なさっている白雪公主さんも、パーセントでいえばかなりの違いになっているのではないでしょうか。
これまでは節約して貯蓄をしてきたが、現在は「期間限定で」節約していないというgomakitiさん。そういうメリハリのつけ方も大事ですね。いま大切なことは何かをしっかり認識し、使うべきときと節約すべきときの切り替えをしながら、将来に繋げていっていただきたいと願います。
今日のご投稿は、節約に対する心構え的な内容が多かったのですが、
皆さんは家計簿の費目別にはどのような工夫をなさっているでしょう。食費、水道光熱費、交際費、交通費、衣服費、教育費など、費目別にみた細かい工夫についても、どうぞご意見をお寄せください。
ご投稿、お待ちしています。
小野瑛子
家計の見直し相談センター
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