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今週のテーマ
会議番号:2780
日本国憲法第9条の「改正」に賛成ですか?
投票結果
19
81
54票
225票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年07月20日より
2009年07月24日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
伊勢崎賢治 東京外国語大学 大学院地域文化研究科 教授
1日目終了時点では、Yes17%、No83%。 なんか、予想していた通りですね。 昨夕までに「改憲Yes」の投稿�……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
戦争は反対ですがYesです。 (tulip・福岡県・パートナー有・37歳)
9条改正=戦争という固定観念にとらわれがちですが、戦争に突入する時は、あらゆることが超法規的に行われますので9条が日本の平和を守るというのは夢の話だと私は思います。また、今の9条の文言は多数の解釈を許し、日本語としての完成度が低いと思います。これは、最近の自衛隊の活動範囲の広がりを見れば明らかです。9条をなし崩しにするのではなく、日本の立場を明確にし、戦争放棄であれば、どこまで放棄するのか、時代にあった明確な文言に書き直すことが必要だと思います。
ブローチをつける勇気はないけど (kimirie・兵庫県・パートナー無・38歳)
私の近くに、9条の大切さを訴える為に、バック等に、9をモチーフにしたブローチをつけている人がいます。そして、「これ、何か分かる? 私が傾倒している政党はわかる?」と聞かれたことがあり、ちょっと9条が怖くなったことがありました。でも、そう言ったことをはずし、冷静に考えると、一言で、改正がいいとは思いません。ただ、どのように改正するのか、それが果たして、本当の意味での自衛に繋がるのか、マニフェストで具体的に示されれば、また意見が変わるかもしれません。
憲法9条改正 (りえを・岡山県・パートナー無・29歳)
私は反対です。明確な根拠と言われると弱い気もしますが自衛権をよしとすると何でもOKになりそうな気がしてなりません。それに自衛隊だけで対応しきれるのでしょうか。核兵器などのような人類を破壊しそうなものを保有すると考えるととても怖いです。
まず自衛隊の意義を明確に (mcqueen・東京都・パートナー有・35歳)
私は、被爆国の経験があるからこそ現状の憲法があるので、同じ経験を重ねないためには憲法は変えるべきではないと思います。とはいえ、現状の日本の国防ももっと向上させる必要があり、自衛隊員の積極採用と武器の質向上には力を入れることが大切だとも考えています。そのために、他部門から予算を持ってきて、それを国民に分かりやすく説明すればいいのではないでしょうか。「自分のパートナーが兵隊になったら嫌だ」というわけではなく、まず自国を守るための環境を整えるべきだと私は思うのですが……
今が9条が存在を主張するとき (e-mayumi・アメリカ・パートナー無・34歳)
私は、戦争が記憶にある間は9条は必要ないと思っています。9条が憲法にあるのは、記憶からなくなったときに効力を発揮するためなのだと考えます。9条を変えるための議論ではなく、活かすための議論をしてほしい。9条とともにあるからこその国防を世界に示すことのできる賢明さを持った国であってほしいのです。
日本の宝 (ポーチュラカ・福島県・パートナー無・41歳)
日本人が誇れる憲法、それが9条だと思います。唯一の被爆国として、平和の願いを発信する、大切な根拠です。いろいろな人がいろいろな意見を言っていますが、平和以外に人類の幸せがあるでしょうか。私たちは9条を守ることを日本人として、プライドを持って主張していくべきではないかと思います。
2日目の円卓会議の議論は...
9条の“怖さ”
1日目終了時点では、Yes17%、No83%。
なんか、予想していた通りですね。
昨夕までに「改憲Yes」の投稿は一つだけいただきましたが(tulipさん)、現行の9条の下でなし崩し的に自衛隊が送られていく現実から9条をより明文化したいというお気持ちと見受けました。つまり、どちらかと言うと「護憲的改憲派」。みなさん、やはり、
戦争は回避したい、特に被爆国の思いは、Yes派にもNo派にも共通してある
のではないでしょうか?
その中で、もう一つ僕が注目したのは、「ちょっと9条が怖くなったことがある」というkimirieさん。実は、僕も同じような気持ちになることがあるのです。
僕は立場上、9条護憲運動をしている各地の市民団体から呼ばれて講演することが多いのですが、この人たちに「とりあえず平和」だから「護憲」みたいな“いい加減さ”はありません。まさに、9条命。「9条音頭」なんかもあるんですよ。一糸乱れず踊る。信じるものを賛美したい現れですね。そして、反9条的なものに対する非難、攻撃。その筆頭は、自衛隊という存在。その派遣をやってきた自民党。そしてアメリカ。
こうしたものは、運動として必要なものかもしれませんが、身内ばかりでやっているのを見ると、引いちゃいます。なにか、揺るぎない“信仰”を信者同士で確認し合っているみたいで。ちょっと怖い。
「9条は大事」は、「9条に反対するものは敵」になってはいけない
と思うのです。なぜなら、
「こちらが信じるものに楯突くのは敵」と考える状況は、戦争が起きる状況と同じ
だからです。
護憲“運動”は、9条教にしてはならない、と思うのですが、皆さんはどうお考えになりますか?
【日本国憲法 第9条】
1. 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
伊勢崎賢治
東京外国語大学 大学院地域文化研究科 教授
「相手を知らなければ平和外交はできない」
佐々木かをり対談 win-win > 第129回 伊勢崎賢治さん
「自衛隊の“対テロ”協力、支持しますか?」
エネルギー資源(石油)確保のための自衛隊派遣
「憲法は、国民が守るべきルールだと思いますか?」
憲法の出番は、「国家権力が」国民に不正をおかすとき
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