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今週のテーマ会議番号:2339
経済力は、自分(女性)もずっと持っていたいもの?
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4日目/5日間
働く人の円卓会議
1位
【開催期間】
2008年01月07日より
2008年01月11日まで
円卓会議とは

藤沢久美
プロフィール
このテーマの議長
藤沢久美 シンクタンク・ソフィアバンク 副代表
円卓会議議長一覧
今日もまた、たくさんのキーワードをご提示いただき、ありがとうございます。 経済力とは、「生活力」「……
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3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes ワークライフバランスを考えたい (ドゥーイグレック・東京・パートナー有・47歳)
私も経済的自立と精神的自立は大いにリンクすると思います。一人でもパートナーがいても自分で食べていけるのが基本ですから。でも今子育てしていて思うのはそのためにペースダウンして働くことと、長いスパンで見た自分のキャリアを守ることが、今の日本の仕組みではとても難しいこと。たぶん正社員で結婚している男性はこの質問自体ピンとこないでしょうね。炊事洗濯人任せで、人として自立してるのかと思いますが、あまり問われませんよね。女性に不利な今の労働の仕組みを変えたいです。

yes ケチにならなくていい程度? (akodechu・福岡・パートナー有・28歳)
我が家では、二人で稼いでも決して「裕福」ではありません。が、休日のお昼ご飯や晩御飯は外食にしてますし、ゲームや本を良く買ったりもします。時間が許せば、旅行に行ったりもします。ものすごい額の貯金があるわけでもありませんし、ローンで買っているものたくさんありますが、家族が生活するうえで、「行き過ぎた贅沢」ではなく、ほどほどの心地よい時間を保てるだけの財力はほしいです。

yes バランスも変化します (m yukie・神奈川・パートナー有・44歳)
私は就職して20年ですが、出産後多忙な職場に復帰して体調を崩したとき以外、仕事を辞めたいと思ったことはありません。それは経済的自立が自分の精神的自立を支えると信じており、私の生き方を子ども達に見せていきたいからでした。夫とは同じ会社で働いていますが、年上なので、いずれ私の収入で生計をたてる時期がきます。そのとき、今保てている私自身のバランスと夫婦間の精神的バランスがどう変化するのか、しないのか、5年後を見つめて考えてしまうこの頃です。

yes 「経済力」は「生活力」 (HITOMI・石川・パートナー有・36歳)
母親が、専業主婦期間と働きに出た期間を比べて「女性も仕事を続けるほうが良い」と言っていたのは、「経済力」「精神的安定、充足感」の両方を満たすという理由でした。しかし、大学時代に父親が亡くなってからの事を考えると、母親の「経済力」は「生活力」、やはり女性の経済力は大切だと再認識させられました。個人的な感覚ですが、最低限自分の収入で自分1人が生活できる位の経済力がないと、精神的自立も伴わない気がします。

yes バランスは難しい……。 (blue sango・福岡・パートナー有・38歳)
経済的自立と精神的自立のバランスは、考え方・環境・時間的余裕も大きく影響すると思います。事情があって我が家は収入、家事育児とも私が多少多いです。当初はかなり不満で、「養ってやっている」な態度をとっている自分にがっかりしたことも……。ただ、今の社会的な環境でパートナーが育児家事を積極的にやりたくてもその時間を採れない現実が……。そこを責めても楽しい毎日は過ごせないと気づき、今の状況をありがたいと感じるよう努力中。今は、来年一年間の育休を楽しむつもりです。

yes 経済力とは「お金を得る能力」 (うな・東京・パートナー無・31歳)
家族の時間を持つためとか、役割分担上、家事を担うことにしたなど、理由があれば収入面を家族に頼るのもアリだと思います。ただし、それも「いざとなったら自分が収入を得られる」という力を持っていることが(私の)条件です。経済力とは、必ずしも「今、いくら稼いでいるか」ではないと思います。必要なときに必要なお金を得られる能力です。潤沢な貯金があれば、それも経済力の1つでしょう。そういった経済力があれば、仮に養われる立場になったとしても不安を抱かずに済むと思います。

yes 正解のない人生だから私は選ぶ (chezclara・東京・パートナー有・50歳)
この世に生を受けたからには、自分が出来ること、社会参加をし、目指すは精神的・経済的・生活的自立。額に汗して働き得られること、人との交流で気づくこと、一つとして正解のない人生ならこの3つの自立を目指したいです。生活的とは環境に配慮することも取り入れたいと思います。

yes 少しの自信とたくさんの感謝 (Mitsuba・佐賀・パートナー有・34歳)
経済的自立が精神的自立に関係していると強く思ったのは、結婚して間もないころでした。当時、専業主婦をしていた私は夫の収入に支えてもらっていることに対して悲観的になり、何に対しても夫に頼るようになりました。そうすると甘えが生じ、一人では生きていけない不安を強く感じたことを覚えています。今、仕事をしてお金を頂き、自分に対する少しの自信と周囲に対するたくさんの感謝の気持ちがあります。経済的自立がこれほどに自分を成長させるものかとびっくりする今日この頃です。

yes 私にとって経済力は必須 (しろくろ・愛知・パートナー無・40歳)
経済力はずっと持ち続けたいです。今は、好きな仕事で稼いでいるので、とても充実した毎日をおくることができています。また、経済力があることが自分の自身でもあります。ハッピーな毎日である要因のひとつなので、この先もこの状態を維持、あるいはレベルアップしていきたいと思っています。未婚ですが、結婚しても働き続けることが前提です。もちろん相手によっては今の仕事を変えざる終えない場合もあるかとは思いますが、なんらかの形で自分も稼いでいる状態でありたいです。

no 我が家はNOに! (涼君ぱぱ・愛知・パートナー有・36歳)
私は男性です。子どもを児童クラブや鍵っ子にしてまで働く意味があるのか? という疑問から夫婦でいろいろ話をすすめました。子どものために働くという理由をつけて、子どもに寂しい思いをさせてまで経済的に満足しても意味が無いという結論になりました。7月の退職に向け車を1台にしたり、節約したりと話は進んでいますが、職場のストレスから妻が解放されるのが夫としては一番良い事だと思っています。そのためにも男性がしっかりしないといけないですね!
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
経済力の生かし方
今日もまた、たくさんのキーワードをご提示いただき、ありがとうございます。

経済力とは、「生活力」「お金を得る力」そして、経済力は、「少しの自信」や「充足感」を与えてくれ、「環境配慮」や「感謝」という気持ちを生み出してくれる。「経済力」を持つことが、どれほど私たちの意識を変えていくかということをしみじみと感じました。

私も起業したときに、「お金をいただける」ということのありがたさを初めて強く感じました。会社の仲間たちやお客様、応援してくれる人にも、感謝するという気持ちが自然にわきあがるようになりました。最初のころは、従業員へのお給料を払うためには、自分たち経営者は給料をあきらめる……ということもありましたが、ともに生活する(働く)仲間のいる喜びがありました。

会社が軌道に乗ってから思うことは、いただいたお金は、自分の力だけで得たものではないということ。これは、いろんな人のおかげでいただいたお金。社会にお返しするつもりで使おうと思うようになりました。

そこで今日、皆さんと議論してみたいことは、
「稼いだお金は、どんな風に使っていますか」また、「将来どんな風に遣ってみたいですか?」です。


藤沢久美
シンクタンク・ソフィアバンク 副代表
藤沢久美


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■ 「お金持ちになることは悪ですか?」
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まずは口に出していってみること。書いてみること。
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