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今週のテーマ
会議番号:2339
経済力は、自分(女性)もずっと持っていたいもの?
投票結果
99
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9票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年01月07日より
2008年01月11日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
藤沢久美 シンクタンク・ソフィアバンク 副代表
たくさんの投稿、ありがとうございます。皆さんからの投稿を読ませいていただいて、ふと、自分が「一生働こ……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
自分を守れるのは自分だけ (Coco Bennie・広島・パートナー無・39歳)
肺炎で入院したとき、「このまま死んでしまうのかな」「もう働けなくなるのだろうか」と心細くなり、涙を流しました。でも、わずかながらも貯金があったので、入院費のことも何とかなるというメドがたち、治療に専念できました。今回の私のようにいつ何があっても、お金があれば、解決できることも多かろうと思います。パートナーの有無にかかわらず、心の底で「自分のことは自分で守る」という気持ちと備えは必要です。
悩んでいます (natsukomary・パートナー無・33歳)
30代未婚・恋人無しですが、結婚したいと思っています。今の仕事は責任感を持ってやっているつもりですが、結婚する相手がどのような人かわからない今、自分の将来を決め付ける(仕事を絶対続けるとか、逆に専業主婦になって内助の功に徹するとか)考え方ができません。そのことが現在の自分自身の集中力を減退させていると感じ、自分に歯がゆさを感じます。……とはいえ、生き生きと働き続けて社会的活動もし、経済力をもって行きたいとも強く思っていて、矛盾だらけです!
いまにして (yumepc・宮崎・パートナー無・60歳)
結婚と同時に主婦業に……。あまり良い結婚でなく子どもを抱えての離婚。がむしゃらに働いて、子どもたちが独立して自分の経済力のなさに愕然。これから迫りくる老後に不安がいっぱいです。今まで経済力を養うことをしてこなかったことに後悔しきりです。今は仕事をしていますが、そろそろ定年に、この先どんな生活が待っているのか。若いときからもっと将来を見据えた対策と勉強をして、経済力を持っていれば…… これから少しでも経済力を身につける努力をしようと思っています。
経済力は人間的自立に必須 (ayanina・東京・パートナー無・39歳)
以前結婚していた頃、専業主婦を何年か経験し、経済力の必要性を痛感しました。もちろん相手にもよるとは思いますが、経済力がないと足元を見られます。「俺が食わせてやってる」と何度も言われ、結局そういった呪縛から逃れたい一心で何年振りかに就職しました。経済力があってこそ精神的にも自立でき、人と人として真に対等のパートナーシップが築けるのだと思います。また、お金という利害関係でパートナーを選んだり、結婚生活を続けるのは不毛の極みだと思います。
今後の日本で生活できるのかな? (シリコンバレー・鹿児島・パートナー無・23歳)
私の希望は一生働きたいということです。生きている限り、社会活動を通して少しでも貢献したいと考えています。しかし、今の日本の現状を見ていると、「働きたい」ではなく「働かざるを得ない」状況であると思っています。それは、ただ単に日本が1200兆円近くの莫大な財政赤字を抱えているからというだけではなく、環境問題やインフレに垣間見る、私たちの生命そのものを脅かす食糧問題もあります。こんな問題だらけの国が国民を守れるか疑問です。自分の身は自分で守らなくては!
価値の提供をもって (小彩・福島・46歳)
経済力とは、自分の価値の提供によって得られる報酬だと考えています。私は生涯を通じて価値を提供し続けていきたいです。ただ、女性の場合は出産や育児の期間は報酬に結びつかず、パートナーとの連携や社会政策が必要ですが、なかなか理解されないと感じています。自分の価値を社会に提供することによって経済的価値を創造することは、女も男も関係ないと思います。家事や育児が報酬に繋がらないので、経済的価値が見えにくいのですが、どう乗り越えるかが女性にとっての課題だと私は思います。
生きていく力! (Mai T・静岡・パートナー無・24歳)
大学院生です。就職活動を行った際、東京の外資系会社と、地方の公務員に合格しました。まさに人生の選択を行った結果、結婚しても出産しても一生自分で稼いでいける、と、自分で自信の持てた後者を選びました。やはり自分の食べる分は自分で稼ぎたいという思いが一番にあります。まずは自分が一人できちんと社会人として生きてから、恋人や家族を持とうと考えています。だから経済力は生きていく力だと思っています。
経済力は意志力なり (夏の月・東京・パートナー無・53歳)
ずっと今まで働き続けてきていますが、自分の能力の証であるのが、その報酬。つまり経済力です。わたしは数社の転職を重ねて来ましたが、その時に必ず年収のアップをはかることが絶対条件でした。経済力が備わってくると、公私の選択の判断時にそれが効力を発揮します。意思決定がつけやすくなるものに経済力が大きく影響します。今後は仕事に益々チャレンジしていくことが経済力を維持していく事に繋がると思ってます。
一生お金は必要 (うな・東京・パートナー無・31歳)
私が「ずっと持っていたい経済力」は、自分の食い扶持を稼ぐ能力です。最低限、自分1人は食べていけるだけのお金を稼げれば、時にはそれを誰かに分けることもできます。女性は出産/育児などで一時的に経済力が下がるかもしれませんが、それ以外で経済力が下がる原因は男性の場合と変わりません。結婚しても、配偶者が病に倒れれば、自分が家族を養うことになります。一生お金は必要なのです。人生のリスク管理の意味も込め、経済力をつけるための“筋トレ”は続けていきたいと思います。
稼いで使う楽しみも知ったから (ラブラドール・岐阜パートナー無・)
私は結婚していませんが、やはりずっと自分である程度稼いで自分の好きなように使えるお金は欲しいと思います。一人暮らしを何年かしてきましたが、趣味でもその他にでも自分で使えるお金で自分の好きなことをするのは楽しい!と思ってしまいました。ただまあこのまま自分のためだけにお金使ってていいのかとか思いますが……。結婚したら家族や子供の為に使わなければならないし協力する必要もあると思います。ただやっぱりどこかで自分のお金は安心のためにも持っておきたいと思うのです。
2日目の円卓会議の議論は...
「経済的自立」と「精神的自立」の関係とは?
たくさんの投稿、ありがとうございます。
皆さんからの投稿を読ませいていただいて、ふと、自分が「一生働こう」と思ったときのことを思い出しました。
それは、今から20年前の大学生のとき。小説家・石川達三氏の著作のなかにあった、「妻とは、性生活つきの奴隷である」という一文に強い衝撃を受けたからでした。
「こんな文化からは絶対に逃れたい。そのためには、働き続けて自立するしかない」。そう思ったのでした。若さゆえの思い込みであったのかもしれません。
「結婚しても自由を得るためには、働くしかない」とも思った
のでした。
そして働いてみて、いろんな方とお会いして、「女性の自立」について、考える機会が増え、まさに(Ayanina)さんのご指摘されている
「経済的自立」と「精神的自立」の関係
が、浮き彫りになってきています。この二つの自立はコインの裏表なのではないか…… そんな風に思うようになりました。
けれども、本来家族をひとつとして考えれば、夫の収入=夫婦(家族)の収入であるはずですが、その理解が必ずしも行き渡っていないのかもしれません。
そこで、皆さんに今日お聞きしたいことは、「精神的自立と経済的自立について」です。
あなた自身のことを、聞かせてください。
あなた(女性)にとって、精神的自立のために経済的自立は不可欠ですか? それとも、自分以外がスポンサーになる状況で、自由に意思決定することも可能なのでしょうか?
今日も皆様との意見交換、楽しみにしております。
藤沢久美
シンクタンク・ソフィアバンク 副代表
「お金持ちになることは悪ですか?」
自分の資産形成を積極的に行い、より豊かな人生をめざす時代
「今年のマネープラン、もう立てましたか?」
まずは口に出していってみること。書いてみること。
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