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今週のテーマ会議番号:1901
子どもの学校選び、自信がある?
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5日目/5日間
働く人の円卓会議
5位
【開催期間】
2006年05月29日より
2006年06月02日まで
円卓会議とは

江端貴子
プロフィール
このテーマの議長
江端貴子 東京大学 広報室 特任准教授
円卓会議議長一覧
子どもと学校選びについて、どう話しているかについて、投稿をいただきました。いまいくんのように、親子で……
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4日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 親子で一致! (いまいくん・埼玉・43歳)
息子が中学受験に向けて勉強中です!幸い「子どもが行きたい学校=親が行かせたい学校」なので、その点は苦労しないで済んでいます。息子の性格的に「自主性を重んじた自由な校風」のところは合わないと思い、「面倒見の良い(厳しい?)」ところに行かせようと考えています。昨年からターゲットを絞り込めてたおかげで、昨年のうちに文化祭や学校訪問にも行って、親子ともども、ますますその学校を気に入って目標に向かって邁進中です!

yes 家庭内コミュニケーション (むぎの・東京・パートナー有・25歳)
学校選びとは、個々の家庭の事情を考慮し行うことだと思います。親として、現状を子どもに伝え→理解してもらうことで、自分達が選んだ学校に対して自信を持つものだと思うのです。確かに、いろいろな学校があり、それぞれに特徴を持っているので選ぶ際に迷ってしまいますが、どこに行っても最後は通う子ども自身が、何があっても受け入れ、納得して通うことができるのか? ということが大切なのではないでしょうか。まだ、自分の子どもはいませんが、教育関係の仕事をしていて感じたことです。

yes どこまで親がレールを敷く? (まやれい・兵庫・パートナー有・30歳)
私の母は、子どものために、より進学率のいい校区に引っ越し、習い事、塾なども積極的に探して選んで通わせました。でも結果として、母が望んだ「効果」は出ませんでした。環境を与えてくれたことには感謝していますが、レールに乗せられただけで、何の目標も見出せなかった私にしてみれば、乗り方や進み方まで考えられなかったからだと思います。レールを敷くなら、途中でそのレールを降りるとしても、とことん子どもの心の動きをフォローしつづけないといけないと思っています。

no 学校説明会に参加しても (aries・東京・パートナー有・42歳)
2人の娘がそれぞれ中学受験しました。個性と学力と本人の志望から学校を選んだつもりですが、学校説明会に参加しただけでは、学校の良さや悪さはわかりません。本人たちはそれぞれ楽しいみたいですが、親が学校に望むことからすると、長女の学校は評判より期待はずれ、次女の学校は逆に期待以上でした。ただ、学校で何を得るかは、本人たち次第なのですけれどね。
5日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
自信のベースを子どもと作る
子どもと学校選びについて、どう話しているかについて、投稿をいただきました。いまいくんのように、親子で意見が一致という方もいれば、ariesさんのように親の期待していたのとは違っていたけれど、本人たちは一応満足というご意見もありました。

時間軸という話をしましたが、難しいのは子どももどんどん成長していきますし、学校や制度も含めた環境も変わっていくということです。でも学校選びの際に、お子さんと向き合って、色々な話をしていくことが、自信のベースにもなり、またそういった変化に対応していくことができる親子関係を作っていくことになると思います。

何か問題が出てきたときにでも、学校が悪い、先生が悪い、親が悪いと一方的にまわりのせいにするのではなく、自分もその責任の一端を担っているのであり、解決策を一緒に考えられるような子どもとの関係を築きたいものです。

また、教育を担う側で見ていますと、学校は少子化対応や教育の特徴を出すことに必死に色々なことに取り組んでいます。そういったあせりや熱意が、なかなか教育を受ける側の親や子どもたちに届いていないのではないかという感じも受けました。学校側が自分たちの取り組みを見直すことも必要ですが、親やお子さん側も学校を選ぶということを、また選べるということをもっと日ごろから考えていただければと思います。1週間ありがとうございました。

江端貴子
東京大学 広報室 特任准教授
江端貴子


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