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今週のテーマ会議番号:1901
子どもの学校選び、自信がある?
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4日目/5日間
働く人の円卓会議
3位
【開催期間】
2006年05月29日より
2006年06月02日まで
円卓会議とは

江端貴子
プロフィール
このテーマの議長
江端貴子 東京大学 広報室 特任准教授
円卓会議議長一覧
学校選びのために、どのように情報収集されているかについて、いろいろなご意見をいただきました。 まず……
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3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 卒業生が作品 (いーとーまきまき・東京・パートナー有・34歳)
幼稚園から高校まで、一貫教育の女子校に通っていました。世間では、「お嬢様学校」として名高い学校でしたが、実際、そのイメージに合う人は極一部。確かに規律も厳しく、学力レベルも高く、進学率も進学先もかなり良いものでしたが、生徒たちは個性豊かで、枠にとらわれない柔軟な人が多くいました。世間一般のイメージや、学校方針だけで計らず、その学校の卒業生が「生の作品」なのですから、「生の作品」に会う機会を作ることも、学校選びの大事な要素だと思っています。

yes インタビューするつもりです (めたぼ・大阪・パートナー有・36歳)
私自身が学校選びに失敗しました。伝統ある進学校に進んだものの、男尊女卑の旧制学校気質や国立志向の強い授業についていけなかったのです。子どもの進学(高校入試)に関しては、在校生やOB・OGを身近に探して、生の声をインタビューすることから始めるつもりです。

yes 子ども自身で学校見学 (みいや・香川・パートナー有・43歳)
男の子2人ですが、性格も興味もまったく違うので、幼稚園も別々のところに通わせました。4歳違いなので親の負担はありませんでしたので。それぞれその幼稚園が気に入ってくれて、個性も引き立ち、よかったと思っています。小学校は同じ国立の附属でしたが、中学は兄は行きたい私学に受験して入り、弟は来年中学ですが、違う学校をねらっているようです。子どもはいくつか学校を見学すると、自分に合っている学校が感覚的に分かるようです。あとは目標に向かって勉強するだけ、親は見守るだけですね。

yes 生の声を探してほしい (べんじゃみん・東京)
教員として、現代の学校生活の実態について、少しでも悩んでいる方のお役に立てば、とWebで発信をしております(イー・ウーマンのサーベイキャスターでもある、弘中百合子さんの出版社「ロゼッタストーン」のウェブで発信しています)。学校は、実態をご存じないと「こんなはずでは……」と、親子とも思うことがあるはずです。Webなどでご自分の経験を発信されている方は多いですし、二度とないお子さんの青春時代、少しでも情報を多く集め、悔いのないようにしていただきたいです。

no 学校案内からママ友情報まで (だんごまま・奈良・パートナー有・42歳)
第一子を地元の公立中に進ませて大失敗! と後悔した経験からNOにしました。その子が中1の夏休みを迎えないうちから、次のステップである私立高校と、兄弟の中学校選びのために情報収集を開始しました。情報源は各校のHP・案内資料や、塾が作成する学校案内集、インターネットのお受験掲示板、ママ友情報です。フルタイム勤務しながらなので集めるのも見極めも大変。欲しい情報がなかなか見つからなかったり、材料が少ないと、判断も揺らぎます。今度は失敗したくないと、親も必死です。
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
百聞は一見にしかず
学校選びのために、どのように情報収集されているかについて、いろいろなご意見をいただきました。

まず数ある中から、最初の絞込みを行うには、だんごままさんが投稿されているように、各学校のHP、案内資料、塾が作成する学校案内集や、インターネットの掲示板などが役立ちます。教育方針、教育内容、カリキュラム、進学実績、入試情報など、ある程度のものは、ここでわかります。また、ママ友情報の活用も、広くアンテナを張っておくにはいいですね。自分の子どもが通っている塾以外の塾に行っている子どものお母さんからは、また違った角度からの情報が入ります。

しかし、ある程度学校が絞られてきたら、何といっても、まずは学校見学です。今は中学校・高校では学校説明会、オープンキャンパス、授業公開、いろいろな方法で親やお子さんに直接学校を見ていただく機会を設けています。私のいる大学でも、キャンパスツアーや、地方にいる方々への出前の説明会を始めています。文化祭なども見ておく必要がありますね。こうしたイベントの情報を収集するのも必要で、学校のHPや塾からの情報などが役立ちます。

また、中学・高校の生徒たちの様子を見るのに、下校時間の電車に乗り合わせるのも手です。授業公開などでは、どうしてもよそ行きの顔をしているので、素の顔、制服の着方、友達同士での会話、読んでいる本などを垣間見ることができます。

さらに、いーとーまきまきさんや、めたぼさんが言われているように、卒業生に生の声を聞くことができるといいですね。私が昨日コメントしていた出口のイメージと実際がどうなのか、直接いろいろと質問できることもメリットです。

さて、みいやさんが投稿されているように、子どもの目、感覚も大事です。最終的には、お子さんも学校選びに納得していなければ、いい成果は出ません。お子さんと学校選びについて、どのようにお話をされていますか。高校や大学を選ぶのは、子どもに任せているという場合もあるかもしれませんが、親としてどのようにガイダンスしていますか? 本日は、お子さんと学校選びについて、どのように話をしているかに着目して、投稿をいただければと思います。

江端貴子
東京大学 広報室 特任准教授
江端貴子


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