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今週のテーマ
会議番号:1797
今から新しいスポーツを始めるには気後れする?
投票結果
40
60
413票
622票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年01月23日より
2006年01月27日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
辻秀一 スポーツドクター
セルフコンセプトの呪縛に苦労している人、いますね。子どもの頃の体験で、体育とかの授業で先生にやられた……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
子どもの頃の経験が (YOKKO・福岡・パートナー有・28歳)
足が遅くて、クラス対抗リレーの際にやっかいものとして扱われたり、バレーのトスが全然できなくて、みんなの前で「どうして、こんなことができんのか」と先生に怒られたり……。特にチームプレーを要するものでは、みんなに迷惑をかけたことが多く、どうしても踏み出せません。せめてウォーキングでもやろうとは思っているのですが。
やる前から尻込み (kazpong・東京・パートナー有・29歳)
何でも一度挑戦すると、飲み込みは早い方ですが、慣れてくるとつまらなくなってすぐにやめてしまいます。昔から続けてる水泳も、競泳をやめてからはダラダラと泳ぐばかりで、特に新しいことはありません……。やったことのないダンスをしてみたいと思いますが、若い人の踊りを見てると「ついていけないだろうな……」と、やる前から尻込みしてしまいます。
周りの冷たい視線がつらい (kemkem・岡山・パートナー有・46歳)
好奇心旺盛で、スポーツを見るのも大好き。ボールを追ったり、体を動かすのは気持ちいい! でも、私、運動音痴なんです。団体競技や相手の必要なスポーツでは、子どもの頃から周りの冷たい視線に耐えてきました。スポーツ好きの人は、勝負に勝つことが大きな目標であるように見えます。そこまでいたらない私との間にある、大きな溝のことを考えると、好奇心もしぼんでしまうのです。
これからも何でも挑戦です (あきんぼ・東京・39歳)
いまは始めたいものはないのですが、教えてくれる人、チームスポーツなら一緒にする人、場所などの環境が整うなら、何でも挑戦します。小学生の頃、シーズンごとにいろんなスポーツを楽しむ運動教室に通っていて、多くのスポーツに関わったことも影響していると思います。ひとつのスポーツを極めず、浅く広く関わるのも楽しいものです。
自分を新しく発見できる (アルウェン・東京・パートナー有・45歳)
40歳をすぎてはじめたのはマラソンと自転車です。マラソンは記録で結果が出てくるので、1分でも縮めるととてもうれしくて続きました。自転車は特にやりたいわけでなく、友人のつきあいでなんとなくはじめたのですが、いままで想像もしなかった新しいことをしている自分が好きでした。これからサーフィンもしてみたいと思っています。新しいスポーツをすると、自分の体のこんなところがこんな風に感じるんだ! 動くんだ! という気持ちになります。体ってこうなるんだという発見があって、おもしろいです。
自分なりに楽しめば…… (さとかず・愛知・パートナー無・36歳)
36歳でスキーヤーですが、3年前に若手につきあって、スノーボードに初挑戦しました。恥じらいや恐れを取り去って教わってみれば、思うようにいかないながら「転んでも楽しい」という初心者の気持ちを思い出し、また、それまでスキーヤーの滑りとは合わず、嫌っていたボーダーの(やむなき)行動も理解できるようになりました。ポイントは、(1)やりたいなら素直にとびこむ、(2)よき指導者をみつける、この2点だと私は思います。みなさまも新しい楽しみを、見つけてください。
3日目の円卓会議の議論は...
まずは小さなチャンレンジから
セルフコンセプトの呪縛に苦労している人、いますね。子どもの頃の体験で、体育とかの授業で先生にやられた運動音痴の方のセルフコンセプトに、もっともマイナスな影響を強く与えているのは、他ならぬ体育の先生であったりします。
体育の先生は本来、スポーツの好きな子どもをつくるのが使命なのに、実はスポーツ嫌いをつくっているのが体育の先生なのですね。勝ち負けと、できるできないの評価で、セルフコンセプトが悪い方向にいっている人は少なくありませんね。
このセルフコンセプトは頑固な呪縛なので、これをほぐし柔軟にするには、日々の生活の中で、まずはチャレンジする習慣をつけること。1日1チャレンジです。
大きなチャレンジではなく、チャレンジしてどうなるのかが大切なのではなく、自分の枠組みを破るような、自分のパターンを破るような、自分の固定概念を打ち崩すようなチャレンジです。
小さなものでもいいのです。結果ではなく、チャレンジすることそのものに価値があるのです。駅の売店で店員さんに冗談をいうとか、講演会で一番前にすわってみるとか、弁当を作ってみるとか、化粧をしないでオフィスにくるとか、目覚まし時計をかけずに寝る、などなどなど、です。
この小さな毎日のチャレンジ習慣によって、柔軟でやわらかいセルフコンセプトが次第にあなたにやってくるようになるでしょう。一朝一夕ではうまくいきませんが、繰り返すことで、右脳の働きが自然によくなっていくのです。
まずはスモール・チャレンジをお勧めします。新しいスポーツを始めることをチャレンジする前に、日々の生活を大事にして、心をまず育てませんか?
辻秀一
スポーツドクター
「一歩踏み出したいけど、不安? 」
今の時点では、今が一番若い。だから……。
「まだまだ好奇心は旺盛だと思う?」
好奇心は、加齢と共に減っていくものなのでしょうか。
「転職の限界年齢を感じますか?」
年齢の壁は超えられる。
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