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今週のテーマ
会議番号:1797
今から新しいスポーツを始めるには気後れする?
投票結果
41
59
358票
518票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年01月23日より
2006年01月27日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
辻秀一 スポーツドクター
潜在意識の中にある固定概念をスポーツ心理学ではセルフコンセプトと呼んでいます。今回の参加者もさまざま……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
スポーツの種類にもよります (xxxmiyazixxx・東京・パートナー有・33歳)
極端に言えば、ゲートボールなんかだと、逆にもう少し年をとってから……と考えてしまいます。激しさ、反射神経の必要性によります。サッカーやバレーボールなどは気後れします。水泳なんかだと、ゆっくりマイペースで始めようかなと思います。マイペースで始められるものなら、いまからでも始めたいですね。いままでろくに走ってないパートナーがマラソン大会に出ると言うので、私も一緒に走ろうかと思っています。
とにかく運動が苦手! (kyoko-o-55・兵庫・パートナー有・29歳)
気後れするというよりも、とにかく運動が苦手な私。いまやできなくて恥ずかしいという気持ちはありませんが、教えてくださる方に申し訳なくて、結局続かない、という感じです。言われたとおりに頭では理解できても、身体が動かないのです。幼少時から運動をし慣れていないためか、どこをどう動かせばお手本と一緒になるかすら不明。太極拳やヨガなど学びたいとは思うものの、フィットネス的なレッスンは気が乗らず……。気後れ以前に、重い腰をどうあげるかが課題です。
継続が断ち切られたとき (pare・神奈川・パートナー有・55歳)
テニスを40年余続けてきました。あるきっかけ(子供の病気快癒祈願)で1年だけ止めるつもりが、いつの間にか3年たちました。これから新しいスポーツや特にテニスに復帰するのは、加齢、体力の低下とそれに加えて、(競争するスポーツは勝てなければ面白くないため)気力の喪失が大きく影響し、あきらめが先にたちます。闘争心の強い者にとって、満足感が得られるスポーツはあるのでしょうか。私は、とても難しいように思います。
プライドが邪魔をするのかも (tealovers・広島・パートナー有・40歳)
中学や高校の頃は新しいスポーツも、初めてが当たり前だったので、何の気後れもなくチャレンジできましたが、この年になってしまうと、まわりにそのスポーツ暦が長い人がいたり、上手な人がいるとプライドが邪魔をしてしまい、気後れしてしまいます。だから、みんなが初心者、というようなところだったら、好奇心だけはしっかりあるので、挑戦できるかもしれませんね。
ハンディを乗り越えるために (ルーク88・広島・パートナー有・46歳)
先天性股関節脱臼の後遺症で、足にハンディがあり、ずっとスポーツとは無縁の暮らしをしてきました。しかしながら、年齢があがるにつれ、足の筋力は衰え、このままでは日常生活を送るにも困るのではと不安になってきました。そこで、一念発起、昨年から水泳を始めました。残念ながら、進歩の度合いは超スローペースですが、それでも少しずつ泳ぐことになれてきました。目標はパラリンピックで活躍した成田まゆみさん……とまでは言いませんが、ハンディがあってもがんばっている方を励みに、長く続けていきたいと思います。
今の方が…… (さくら129・沖縄・パートナー無・37歳)
子供のころは体を動かすのが大嫌いだったのですが、最近は健康のことを考えて、いろいろ試すようにしています。すると、だんだんと体を動かすことの気持ちよさというものが分かってきて、しり込みすることは少なくなりました。自分の体の為に、という気持ちが、スポーツに対する抵抗を失くしているのでしょうか?
好きか嫌いか、まずは試して (torahime・モントリオール・パートナー無・46歳)
冬の長い国に住んでいますが、今まで経験したことのないスポーツを経験しています。私は寒さがとても苦手な人間なのですが、クロスカントリー・スキートレッキング、スノーシュー(カンジキ)での雪上ランニング、チュービング(高い山から車のタイヤゴムにのって急降下)など、寒さは忘れて恐々と。自然の恵みに合わせて体を動かし、最後は野外ジャクージーで雪の降るなか、ちょっとした温泉気分が最高です。できるうちには何でも挑戦です。
興味があれば大丈夫なのでは? (かしこ・東京・パートナー有・47歳)
長年やりたいと思っていた、水泳を43才から始めました。区の同好会だったので、私が一番『若い人』と呼ばれています。50代、60代の方がメインなのですが、皆さん持久力のあること、若々しいこと、驚きます。続けていると、記録会などに出てみたりなど、それなりの目標ができて楽しいです。
2日目の円卓会議の議論は...
セルフコンセプトが邪魔をする
潜在意識の中にある固定概念をスポーツ心理学ではセルフコンセプトと呼んでいます。今回の参加者もさまざまな固定概念にとらわれて、その影響を受けて気後れしているのです。
自分の固定概念にはなかなか気づかないのですが、環境や経験や他人などの影響を受けて構築され、自分自身の考えや行動の方向性を決めている心の因子です。
気後れはまさに、このセルフコンセプトがスポーツを始めるという行動するということに対してネガティブにフィードバックをかけてくるのです。
それはセルフコンセプトにそのようなマイナスなものがあるからにほかなりません。常識的に見てとか、年齢だからとか、今までやったことがないからとか、周りがどう思うだろうかとか、どうせ上手くないし、などなどなど、です。
このセルフコンセプトというやつはとても厄介です。環境や経験や他人に対して、左脳くんがいろいろ働き分析して、構築していくのです。まずはよいセルフコンセプト創り、柔軟なセルフコンセプト創りが何より大事です。
そのための方法を明日以降、みなさんにお知らせしたいと思います。お楽しみに。
みなさんはどんな固定概念に邪魔されて、気後れしていますか? もしくはどんなよいセルフコンセプトによって背中を押してもらってますか? ご意見くださいね。
辻秀一
スポーツドクター
「一歩踏み出したいけど、不安? 」
今の時点では、今が一番若い。だから……。
「まだまだ好奇心は旺盛だと思う?」
好奇心は、加齢と共に減っていくものなのでしょうか。
「転職の限界年齢を感じますか?」
年齢の壁は超えられる。
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