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今週のテーマ
会議番号:1778
登下校の安全、子どもと話しましたか?
投票結果
48
52
299票
330票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年12月12日より
2005年12月16日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
志村季世恵 バースセラピスト、「こども環境会議」代表
本日もコメントありがとうございます。拝見し「よかった!! まだまだ地域活動の盛んな町(村)があるじゃな……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
安全に関する意識を高める必要性 (こばまり・オーストラリア・パートナー有・41歳)
数ヶ月前の新聞に、日本の子どもの死亡率は世界でも高めというような記事がありましたが、日本の子どもの安全に関する意識はまだあまり高くないという気がします。人通りの少ない道を一人で歩いて通学しなければならない実態もそうですし、柵や塀が大人を基準にして作られているような点は、日本に帰るたびにとても気になります。子どもに注意を促すことはもちろんですが、もう少し環境を整備する必要があるのではないでしょうか。
パトロールをしています (まゆまま・神奈川・パートナー有・44歳)
私の住んでいる町では、登下校に合わせて犬の散歩、買い物などで大人の目を多くしています。役員や新聞屋さんが自転車の前籠にパトロール中と黄色いボードを付けています。町全体で子どもを守る姿勢をアピールしています。集団下校はしていません。というのは、やはり自分で判断できるよう強制にはしていません。それによって、ストレスを感じる子どもがいるのも事実だからです。
親子セットで顔を覚えてもらう (ごまちゃん・横浜市・パートナー有・41歳)
子どもはまだ2歳なので、「知らない人についていっちゃ駄目」ということは常々言い聞かせているもののどこまで理解しているかわかりません。マンション住人の方、管理人の方や掃除の方、保育園の登園時にいつも声をかけてくださる近所の方、顔見知りになったお店の方にも常に挨拶したりお話することで親子セットで顔を覚えてもらうようにしています。小学生になってさらに行動範囲が広がったときにはどんな方法で自衛したらよいのか今後の課題です。
安全日記 (ありる)
10月から「安全日記」を長女自身につけてもらっています。すると、子どもなりの視点で、怖かった、と鋭い観察をしていることがわかりました。話を聞きながら、子どもが感じている危険と、親が感じる危険のギャップにも驚いています。そのギャップを話し合うと情報も得られますし、事前に対応できることも出てくるかも、と感じています。まず潜んでいる危険を親子ともども見極め、何かあったら話し合える土壌を作っておくのが大事、と考えています。
街全体が防犯体制 (oopon・千葉)
数年前から学校と地域のお年寄りや主婦が連携し、通学路に立って子どもたちを見守ってくれています。親も当番制で、危険箇所での見張りをしています。この成果はけっこう大きく、被害も減ったそうです。私もほかの子がひとりで歩いている姿をみると心配になって目を向けるようになりました(自分が不審者になっているみたいですが……)。大人の見守ってくれる目がある環境は、子どもにとって、安心してのびのびとできる環境でもあるということだと思います。
緑のおじさんなどは? (kyoko-o-55・兵庫・パートナー有・28歳)
私に子どもはいませんが、いま住んでいる地域に越してきて驚いたのが、角かどに緑のおじさんがいることでした。登下校時には必ず立って子どもたちに声をかけておられます。夜間の塾帰りなどの時間は、有志のご老人たちがパトロールと書いた帽子をかぶって数人でまわっておられます。また小学校の保護者の方たちも当番制で「子ども安全パトロール」という自転車でまわる活動をされています。すばらしい取り組みだと感心しました。
子どもがいないので (Tink)
わかりませんが、普段から子どもの置かれている環境、家でどう感じているか、学校では何が違うのか、通学途中での日常と非日常の区別など、把握できればいいと思います。
4日目の円卓会議の議論は...
親子セットで顔を覚えてもらう
本日もコメントありがとうございます。拝見し「よかった!! まだまだ地域活動の盛んな町(村)があるじゃない!!」と安堵しました。
まゆままさん Kyokoさんooponさんがお住まいの所はお年寄りもお元気なのでしょうね。そこに住むお一人お一人が自分のできることをするというのは大きな力のモトになるはずです。
当番制のパトロールは親にとって少し面倒かもしれませんが、これで子どもたちを守れるということにつながるのなら文句もありませんよね。
さてここまでは社会的大人の力。そして親のできることをもう少し考えたいと思います。
今日のコメントにあった、ごまちゃんの「親子セットで顔を覚えてもらう」はナイスですよね! 子どもに言葉で言い聞かせるだけでは無理がありますし、「知らない人としゃべってはいけないよ」の言葉は時に「困った人を見ても知らないふりをしなさい」に変化してしまう可能性もあるからです。
子どもたちには十分な危機感を持たせることは大切ですし、事件に巻き込まれそうになった時、どう対処するのかも話し合う必要はあります。けれど同時に親以外の人の温もりや情を感じさせることは、子どもの心の成長には非常に大切なことなのです。
皆さんはこの辺りの工夫を何かなさっていますか? また困っていることは? ご意見をお聞かせ下さい!
志村季世恵
バースセラピスト、「こども環境会議」代表
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