
「音楽は、人生になくてはならないもの!」と語る華道家の假屋崎省吾先生。幼少の頃から慣れ親しんだクラシックやシャンソンが大好きで、花をいけるときにも音楽は欠かせないそうです。美しいものを愛する假屋崎先生に、マリア・カラスの魅力をさまざまな角度から語っていただきました。
マリア・カラスは唯一無二の存在
ファッションから生き方まで〜カラスの多面的な魅力
Profile
かりやざき・しょうご 華道家。假屋崎省吾花教室主宰。美輪明宏氏より「美をつむぎだす手を持つ人」と評される。インテリアやディスプレイの分野でも数々の賞を受賞。クリントン前米大統領来日時や、天皇陛下御在位10年記念式典の花の総合プロデュースなどを務め、内外のVIPからも高い評価を得る。著書には、「花夢中」(六耀社)、「花筺」(メディアファクトリー)、「花・葉・器・自由自在」(角川書店)、「假屋崎省吾の花スタイル」(NHK出版)他多数。
現在、TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」、フジテレビ「笑っていいとも!」にレギュラー出演中。その他、テレビ・雑誌・新聞など幅広い分野で活躍中。
このリポートを読まれて、感じたこと、考えたことをぜひ教えてください。あなたのご意見をお待ちしています。
投稿する