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子どもが座るとき、どの位置が一番安全かということを考えることが大切です。
助手席は絶対にダメ、ということは、よく知られています。たとえ、チャイルドシートに座っていてもです。たとえば、助手席に、乳児用のチャイルドシートを後ろ向きに付けておくと、エアバッグが飛び出るとその衝撃でチャイルドシートに当たり、大きな事故につながります。
安全な場所は、外部から一番遠いところ。つまり、後部の真中の座席が、一番安全ということです。
大きなクルマでシートが3列ある場合は、真中の列の中央座席、ということになります。ですから、子どもを寝かせて乗せるタイプのチャイルドシートの場合、赤ちゃんの「頭」は、クルマの内側を向いているほうが安全だということです。ドアの方に頭が向いていたら、少しの衝突で頭に影響がありますよね。その上、頭のゆれが無いようにシートの内側にパッドを入れることなど。
シートを購入するだけでなく、設置場所、付け方が大切です。
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