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子どもに「性」を語れますか? 対馬ルリ子さんインタビュー

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情報を取捨選択するための判断基準を与える

日本の子どもの場合は、性の情報源が友だちや雑誌になっている。また、ITの普及で、性情報は簡単に手に入れられるようになった。しかし、子どもたちに偏った知識が植え付けられてしまうという危惧がある。

子どもは性に関していろんなことを知っています。ところが、言っちゃいけないということで抑圧され、さらに情報の質が偏っているうえ、質の悪い情報が氾濫しています。それで誤った情報が入ってきた場合、他にまったく情報がないと、それが正しいことだと信じてしまいます。

もし親や教師がきちっとした知識を持っていて「これが科学的な知識で正しいことなんだ」ということを教えていたり、少なくとも価値観を交えずに情報だけでも与えるたりできればいいでしょう。それはその子に性の情報を取捨選択するための判断基準を与えることになります。

真面目に教えて、真面目にすっと伝わるのはおよそ3歳とか4歳で、それより上になってしまうと、もうおかしくてしょうがなくて全部笑っちゃう年代なんですね。あと、小学校6年生以上になると性のことを相手が言おうものならそれだけでカーッとなるというか……。日本の大人はこの辺のレベルで止まっていますよね。また保健体育のような教科書的なものではない工夫も必要です。

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