自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第61回 アン・オレアリーさん

win-win

61
学校心理学者
アン・オレアリーさん

学校心理学者になるためには

佐々木

学校心理学者になるためには、どのような教育を受けたのでしょうか。

オレアリー

学校心理学者になるには、学校心理学者プログラムを修了しなければなりません。プログラムは、2年間の学科課程と4年間のインターンシップで構成されます。通常、インターンシップの期間には、正規の学校心理学者の担当教官の下で、実際に小学校の教室を回ったり、相談を受けたり、テストを行ったりします。定期的に先輩の心理学者のミーティングに参加するのが、3年目です。

最初の年はシャドウと呼んでいるのですが、先輩の後について見学させてもらいます。2年目も同じです。3年目になると、学習過程を取りながら、自らテストを行うようになります。また、大学の担当教官と定期的に会ったり、連絡を取ったりして、評価をもらいます。

3年目の終わりには、学校にもよりますが、総合テストを受け、州から修了証書をもらいます。これはいわば仮証書で、5年経ってから正式な証書をもらうことができるのです。

佐々木

PhDが必要なのですか。

オレアリー

いいえ、修士です。教育心理学を学んで修士を取得し、学校心理学でCAS(Certificated Advanced Study)を取得しています。

佐々木

修士に2年間ですから、アルバニー大学に6年いらしたわけですね。

オレアリー

プラス、インターンですね。インターンシップを修了すると、州から修了書をもらうことができます。修士、CAS、インターンシップの修了書をもらって、やっと学校心理学者として働くことができるようになるのです。

11/28

前のページへ 次のページへ
第15回国際女性ビジネス会議 表参道カレッジ e-shopで購入できます
アクションプランナー メロンリペア
e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english