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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第49回 田中里沙さん

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49
『宣伝会議』編集長
田中里沙さん

一緒にかけ算で活動

佐々木

2005年から先はどんな時期に来ていますか?

田中

そうですね。やっぱり、コミュニケーションの転換期、これまでいろいろなメディアができました。有象無象に。メインストリームとかいうのが淘汰される時期にいよいよ来たかな、という感じですね。

佐々木

メディアが?

田中

メディアが。だから、イー・ウーマンもそうでしょうけれど、これまでのメディアにできなかったことができるんですよね。広告とか宣伝のタテの役割だけじゃなくって、企業の活動全体にかかわるようなものとか、そういうものになってきたので、これまでのテレビとか新聞に加えてもう一つの媒体としてインターネットが出たのではなくって、テレビ、新聞、ラジオとかを包括するか、一緒にかけ算で活動するような、そういうメディアだと思うんですよね。だから、今の枠を全部やっぱり変えていかなきゃいけないと思いますし、その過渡期にありますね。

佐々木

その意味では、広告と広報と分けるより、境目がないっていうか、上手に使わなきゃいけないなって思うんですが。

田中

ほんとそうですよね。

佐々木

今までの方程式では広告効果が計れなくなってきた。

田中

そうですよね。だから少ない予算で、これだけの広告しか今は打てませんよ、っていうことであれば、広報を使っていくということが、十分にあると思うんですね。うちも宣伝と広報と言いながら、宣伝会議でやってきて、中に広報会議っていうスペースをずっと設けてたんですよ。この2年くらい。

でも結局読者が全然違うということに気づき、こういう雑誌が欲しいねみたいな話もあったので、PR・IRで、『PRIR(プリール)』という名前なんですけれど、特に女性の広報担当者の方を意識して、日本初の広報専門誌を4月1日に創刊したんです。

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