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114
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浜田宏さん

サービス業をグローバル化しようと思ったら

浜田

グローバル化が進んでいない理由を言うと、もう1つは、オペレーションというか、業務の上でのシステム化というか、マニュアル化。要するに、きちっとした効率を求めて数字でやるという文化じゃないからでしょう。「お客様は神様だから、客だけ向いてろ」という精神論が多い。しかも長時間労働が当たり前だったりとか、長く働けば働くほど偉いみたいなところとかがあって。



そういうものを「これが日本の文化である、奉仕の精神はこういうものである」っていっても、そんなものは、世界190カ国のカルチャーの中で受け入れられない確率の方が高いんですよね。



というように、文化と人が基本のサービス業をグローバル化しようと思ったら、世界中で受け入れられる普遍性のある経営者、物の考え方にしなくてはいけない。



普遍性がないから外に出ていかないんですよ。製品は普遍性がある。たとえば、アフリカでみんなが、「それはすごい」と思うコップは、アメリカでもすごいと思われるかもしれないし。

佐々木

サービス業はそうすると、よほどの経営自身に多様性がなければ、うまくいかないんですね。

浜田

だと思いますよ。だから、僕はよく知らないけど、公文さんは、すごいなと思いますよね。

佐々木

ドリルがあって、すべてがマニュアル化されているんでしょうね。

浜田

そういうことでしょうね。普遍性があるものを作ったんでしょう。国ごとに、勉強の仕方も違うじゃないですか、たぶん、生活習慣も違うから。でもそこを乗り越えてやっていったんじゃないですかね。



ああ、ただね。英語できるからといって、グローバル化できるかっていったら、そうではないんだけれど、最低限の英語は必要なんです。スタートはコミュニケーションなんですよね。

佐々木

英語を学ぶことで、発想も変わってくるしね。

浜田

そうそう。

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