
普段動物と接していない私からのお願い(ゆかりっくす・神奈川・パートナー有・30歳)
私は伴侶動物と暮らしたことがないのですが、排泄のしつけと、飛びかからないしつけだけはしっかりしてほしいなと思います。伴侶動物と普段接していない人にとっては、これが一番の問題なので……。
人好きなうちの犬。犬嫌いの人には配慮するように(しおね・パートナー有・33歳)
私にとって心から愛すべき存在であるペットを、ほかの方にも愛してほしいという思いから、最低限のことはしつけているつもりです。もともとほえる子(犬)ではないので嫌がられませんが、人好きなため散歩のときにすれ違う人にとても興味を示すので、犬が嫌いな人でないか気を付けるようにしています。近づかないようにはしつけられませんでしたが、他人に対する配慮を飼い主がきちんと示すことは大切だと思っています。きっとその気持ちはペットにも通じていると信じています。
手に負えない子にしないためにも必要(タッキー5号・千葉・パートナー無・36歳)
よほどの田舎でない限り必要ですよね。むやみにほえない、排泄も散歩の前に済ませるのが、よりよいですし。叱るときと、嬉しいときの強弱もキッチリ分けないと、犬を前提にしますと、ワガママ放題で手に負えなくなりますし、とても重要ですね。特に「このこ」とずっ〜と暮らすためには。
かみ、ほえ、糞尿対策は徹底的に(ふろすと・兵庫・パートナー有・42歳)
住宅事情の関係で暮らせていませんが、しつけは必要だと思います。特に隣人や地域の人に迷惑がかかるようなこと(かみつく、無駄ぼえ、糞尿の始末)は、徹底的にしつけておいてほしいです。それができないなら、飼うのを止めてほしい。
「最低限のマナー=しつけ」なのでは?(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)
野原の一軒家に住んでいるならともかく、都会に住んでいて伴侶動物のしつけを「必要ない」と感じている人は、伴侶動物を飼う資格がないとさえ思いますね。喫煙にも最低限のマナーが求められているように、伴侶動物と暮らすにも一定のマナーが必要なのではないでしょうか? その最低限必要とされるマナーが「しつけ」だと考えています。周囲にたくさんの人がいる以上、動物を嫌いだったり、恐怖を抱いたり、アレルギーを持ったりしている人の存在を考えないわけにはいきません。そういう周りの環境に配慮できない人には、動物を飼ってほしくないですね。