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サーベイ

2002/2/4(月) - 2002/2/8(金)
4日め

テーマ愛の告白に花束は有効?

今日のポイント

自分が欲しい花をお店の人にうまく伝えられますか?

投票結果 現在の投票結果 y82 n18 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
井上英明
井上英明 青山フラワーマーケット

今日も、花に対する、みなさんからのたくさんの投稿を読んで、感動している僕です。毎日、花をとおしていろいろな人と接している人間として、正直、感激しています。愛情そのものである花が、誰かを幸せにするお手伝……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

ヒマワリ(taz)

ヒマワリ。これはわたしが一番好きな花であり、自分が生まれた一番好きな季節、夏の花でもあります。わたしの今の彼は、毎月一回一本ヒマワリの花とメッセージカードをくれます。わたしはその花が力尽きた時には、ポプリとして乾燥させています。もうそろそろビンにいっぱいになるので作り始めようと思います。それは彼の愛がいっぱい詰まった、いい香りのするポプリとなるでしょう。楽しみです。

男の人と花束(ふう子・埼玉・29歳)

待ち合わせの時間に間に合う電車に乗れなかったとき、ちょっと遅れると電話を入れて、15分くらい遅刻して待ち合わせ場所に到着したことがありました。その時、「遅れるっていうから時間つぶしにちょっとね。僕、バラ好きなんだ」って、赤いバラをくれました。彼は、わざわざちょっと離れた花屋で、バラを3本買って待っていてくれたのです。舞台に立つことの多いわたしは、花束は腐るほどもらった経験があったのですが、あの花束は突然で、なんだかとってもうれしかったです。夜の銀座で、軽トラ屋台の花屋の花束買って行く男の人見かけます。普通のサラリーマン風の男の人が、大きな花束を買い、さりげなく、さっそうと歩いていく姿を見ると、もしかしたら、ただお店の女の子へのプレゼントかもしれないけど、かっこいいなあなんて思ってしまいます。

けんかの後に(ラッキーオレンジ)

以前付き合っていた彼は、けんかの後にほとんど必ずといっていいほど花を一輪買ってきてくれました。やっぱりバラが多かったような気がします。一輪でも、バラってすごく豪華に見えるからかも。とにかく、どんなにけんかしてても、その一輪の花で仲直りするような若い二人でした。花に限らず、いろんな植物も生きものですから、やはりなにかしらの力があると思います。

枯れるからこそ(miyaco)

花は「瞬間」を演出することにかけては天下一品。枯れるものだからこそ、瞬間の美しさに力がある。告白だって大切な瞬間。花に彩られたら素敵でしょうね。あくまで「彩り」であって、その恋の成功まで左右するかどうかは疑問だけれど。

たとえ一輪の野の花でも……(Comic)

毎年、わたしの誕生日にバラを贈ってきてくれる友人たちからのものは、もちろんうれしいですが、印象に残っているのは、養護学校に通っていた娘が、担任でもない先生に、「今日はお母さんの誕生日」って話したらしく、迎えに行ったら、一学年上の担任の先生から、学校のお庭で育てている色とりどりのスイートピー花束にして、リボンをかけたものをいただいたことがあります。帰りに、ちょっと待っててくださいって言われて、なんだろうって思って待っていたら、他のお母さんたちが帰られたすぐ後に、小さないい香りのするスイートピーを持ってこられたときの、はにかんだ顔は忘れることがありません。何気ないことでも、気持ちがこもっていたらとってもうれしいものですよね。たぶん、その先生は、行事があるたびに娘のお弁当を作ったついでに、独身の先生で食べてくださいって持たせたお弁当を、何度か食べて下さっていたのだろうと思います。去年の50歳の誕生日にもらったアザレアの鉢植えのお花、これは今までで最高の気持ちのこもったプレゼントでした。抱えて持ってきてくれる人の気持が最高にうれしいものです。

くれよんチューリップ(norieda)

わたしは、可憐な花が好きなので、バラよりもすずらんの花束などもらったら、とても幸福な気分になれると思います。昨日、花屋さんに行ったら、いろいろな種類のチューリップがありました。原種のチューリップ、これは花も小ぶりで、茎も細く素敵なチューリップでした。またもっと小さなチューリップのミニチュアみたいな花がありました。くれよんチューリップというそうです。本当にくれよんみたいで、めちゃめちゃかわいいんです。こんな花束をもらったら最高に幸福な気分になれます。

白い花(tamaneko・東京・既婚)

退院して、戻ったコンクリートの部屋には、生きているものが何もなくて……。そんなところに彼から花が届きました。「どんな花が好き?」と聞かれてわたしが「白い花」と言ったのを覚えていたようです。カサブランカとかすみ草のブーケでした。ワンルームの閉ざされた空間に、自分と同じように生きているものがいるという安堵感と、カサブランカの香りにどれだけ癒されたことか。今でもずっと白い花が好きです。

結婚記念日(MAYU)

毎年、結婚記念日に主人から花束をもらっています。初めはバラでしたが、歳を重ねるごとにしゃれた花束になりました。主人は、店先の花を少し気にして通勤中歩くようになったとか……。他の方に差し上げる時も、年齢やイベントによって花を選んでいるようです。今年で13年目。どんな花束が今年は……と思うととてもうれしいです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

花屋を予約してみませんか?

今日も、花に対する、みなさんからのたくさんの投稿を読んで、感動している僕です。毎日、花をとおしていろいろな人と接している人間として、正直、感激しています。愛情そのものである花が、誰かを幸せにするお手伝いをすることを、すごく励まされています。
僕は、花を売るビジネスをしていますが、それを花をとおしてのコミュニケーションだととらえています。今日は、花屋さんでの花選びについてお話したいと思います。

みなさんは、欲しい花をお店の人に伝えるとき、いつもどうしていますか? 予算を伝えるだけだったり、「おまかせ」だったりしていませんか? 実際、男性のお客さまをはじめ、そういう方も少なくありません。でも、そこに、もう少しの情報、たとえば、花の色味やイメージを加えるだけでも、できあがる花束の輪郭はかなり明確になってきます。「おしゃれな感じに」とか、「元気に」などでもいい。とにかく、イメージが浮かぶものを何でもいいので、伝えてみてはいかがでしょうか。また、メインの花を決めると、それを中心にして、欲しい花束の印象がつかみやすくなります。

僕からの提案は、「花屋は予約するもの」という意識を持つと、花とよりよりつきあいができるようになるということです。どんな小さなブーケでも、事前に電話などでもいいですから、予約する。そうすれば、作るほうにも時間のゆとりがありますから、どんな花がいいか、色合わせがいいか、時間と手間ひまをかけて、作ることができるんです。希望の花がない場合は、取り寄せだってできます。

美容院を予約するように、気軽に花屋を予約する、そんな時代が今、来つつあります。お忙しいみなさんだからこそ、あわてて花屋に飛び込んで、「おまかせ」するのもいいですが、今度花を買うとき、とくに花を贈るときは、予約をしてみませんか?

井上英明

井上英明

青山フラワーマーケット

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