
家族でシュノーケリング(AK・東京・パートナー有・39歳)
基本的には子どもたちも含めた家族全員で楽しめるウォータースポーツをしていきたいと考えています。ダイビングまではなかなかむずかしいと思ってますが、小学生の子どもたちも一緒に楽しめるシュノーケリングを機会を見つけて楽しんでいきたいです。昨年沖縄で初めて体験し、装備が大変で最初はつらかったけれど、海にはいって魚と遭遇したらすべてを忘れて楽しんでいました。今年はオアフ島のハナウマ湾に、知人のアドバイスもあって朝早く起きて行きました。あまりにすばらしい体験で、いまだに目をつぶって思い出すとたくさんの色がまざりあったブルーの色と、いろとりどりの魚たちの様子がうかんでくるくらいです。人間は地球の中の一部の存在として生かされている、ということを実感した気がしました。
2歳の息子がもう少し大きくなったら(ごまちゃん・横浜市・パートナー有・41歳)
マリンスポーツが大好きで、スキューバダイビングやクルージングなどいろいろなことに挑戦していました。特にスキューバダイビングは大好きで、結婚するまで10年以上続けていました。南の島のさんご礁の海、近場の伊豆の海、日本海側の透明度の高い海などなど、場所や季節でそれぞれの美しさがあり、水中の浮遊感とあいまって本当に癒される時間でした。結婚して子どもができ、時間がとれなくなって、今はウェットスーツやら道具一式実家に預けっぱなしですが……。まだ2歳の息子がもう少し大きくなったら、いっしょにシュノーケリングから再開したいと思っています。小さな子どもとウォータースポーツを楽しむ(水が嫌いにならないようにする)ために、注意したほうが良いことなどありましたら、教えてください。
日本は海に囲まれた水泳大国なのに(matissee・兵庫・パートナー有・42歳)
大好きです。時間とお金があれば、いつも海に接していたい。海に抱かれてそよいでいる、と言う状態が一番心地よくて、この感覚でいられる状況を模索しつつ、スキューバ、スキンダイビング、サーフィン、といろいろ試しています。菅原さんの鯨との対面に感銘を受けて、これまでは自然のイルカとの泳ぎを楽しみにしていましたが、目標を鯨に変えました。海にはきっと、生まれる前からの記憶が体に残っているとしか言いようのない感情を持ちます。けれど、こんな風に思えたのは成人してからで、しかも海外の海に接し出してからです。日本は海に囲まれているし、水泳大国なのにみんなプールしか知らず、海の大切さにも環境問題にもあまりにも無頓着で、知識も啓蒙もありません。もっと小さい頃から海で育ちたかったなあ、と思う昨今。長男には積極的に海との関わりを持たせてきました。が、魅力的な海の顔は近所にないのが残念ですね。ウォータースポーツは本当はもっと身近なものなのに、と思います。
子どもの頃からの恐怖感に打ち勝てず(samin・東京・42歳)
深呼吸を忘れがちな日常生活の疲れをほっと癒してくれる海、また包まれているとどこか守られているような安心感を与えてくれる水、自分の人生に欠かせないものです。しかし困ったことに、子どものころから、顔を水につけることに恐怖感をもっています。体育の授業のプールも、飛び込むたびに「ああ……短い一生が終わるのか……」と子どもなりに恐怖感をいだきながら飛び込み、そんな精神状態なものですから結果的におなかを打ち、やっぱり怖い……という悪循環に陥っていました。平泳ぎも顔を出したまま泳げるのですが(25メートル程度なら)。従いまして、サーフィンもやりたい(やりたかった)と思っていますしウォータースポーツにはとっても興味があるのですが、自分の中の恐怖感にずっと打ち勝てないでいます。
断念していた水泳に再チャレンジ(reikot・大阪・パートナー有・34歳)
小学校の時に数年、スイミングスクールに通っていました。それなりに有望だったらしく、コーチからは「選手コースに」と誘われましたが、家の事情で断念し、高校の時にも「水泳部へ!」という勧誘を断り続けていました。今から思うともったいないんですが……。病気をし、長い休職のあと、仕事に戻って3年目。気分的な余裕ができたら、また泳げる環境を作りたいなと思っています。
水と戯れることが好き(月の猫・神奈川・38歳)
関心はあります。子どもの頃、プールも海も大嫌いだったんですけどね(笑)30代近くになって南の島にバカンスに行った時に、プライベートビーチでぼんやり波に揺られながら水底の珊瑚や魚たちを眺めていた風景が今も私の脳裏に焼きついています。ですから、私が描くのはどうしてもスポーツというよりは「水とたわむれる」という感じのものになります。塩素の匂いも苦手なので人工的なプールでのレジャーは今ひとつ好きになれません。