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2001/5/21(月) - 2001/5/25(金)
3日め

テーマ「ひとり泊まり」する勇気ある?

今日のポイント

「ひとり泊まり」、旅のお供に持っていくものは何ですか。

投票結果 現在の投票結果 y85 n15 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
村瀬千文
村瀬千文 ホテルジャーナリスト

「ひとり泊まり」すると「周りの人を『人間観察』することができる」というmh7425さん。古都探索は自分のペースを守るためひとりで行くというサラスさん。

みなさんいろいろ自分流「ひとり泊まり」の楽しみ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

ひとりにはひとりのよさ(東京都・未婚・29歳)

もちろんです。今のわたしは勇気がいるとも思っていません。ひとりにはひとりの良さが、二人には二人の良さが、大勢にも大勢の良さが、それぞれあると思っています。わたしのモットーは「ひとりの時間を楽しめない人は、二人でも楽しめない」なのです。

ベッドの上で気ままに読書(わんたん・神奈川県・53歳)

どういう訳なのか、旅館の一人旅というのは、身の置き所が無いような気がするのですが、ホテルとなると俄然平気になります。ホテルで、のほほんとベッドの上で気ままに本でも読んでいると、気が休まります。ただ、景色などを見た時には、感嘆しあえる相手が欲しいものです。

地方では勇気が必要(Shinobu・独身・35歳)

ホテルのレディースプランをはじめ、ツアー旅行なんかも、ほとんどが2名から利用することが前提。1人だと割高になるのは、ある程度理解できるけれど、1人で利用できるものがもっともっと増えてほしい。今住んでいる徳島では、1人で喫茶店やレストランに入ると、店員までが、頭の先から足の先まで「ジロっ」。席に着くまで視線で追いかけられ、そういう意味では勇気がいる。東京に住んでいた頃や、海外を1人で旅行しているときは、少しも感じないのに、どうして?

古都探索はひとりで(サラス・東京・既婚・30代)

温泉旅行などは、友達と大勢で行きますが、じっくりと神社仏閣史跡などを観る目的の古都散策は、自分のペースを守るため、必ずひとりで行きました。その際に泊るのは、だいたいペンションです。お客さんは、カップルや家族がほとんどでしたので、食事の時は孤立して寂しかったですね。農家の民宿では、みんな一つの大きなちゃぶ台で一緒にしましたので、大家族の気分が味わえてよかったですね。情報交換もできて楽しかったのですが、お風呂が早いもの順で、一番風呂の家族が湯船の中を思いっきり汚したので、湯船に入れず、水道水で洗うはめに。あれ以来、民宿は避けてしまうわたしです。

老舗旅館では「お断り」(mh7425・神奈川県・未婚・27歳)

20歳そこそこのときに、初めて一人旅というものをしました。当然「ひとり泊まり」をしたのですが、それ以来やみつきになりました。まず一人で泊まると、単に泊まる場所ではなく、自分を振り返る空間ができます。周りの人を「人間観察」することだってできます。彼氏や仲の良い女友達と泊まることも、もちろん楽しいことですが、全く別の楽しみがあると感じました。ただ、予約をする段階で、老舗の旅館のようなところだと、「女性が一人」とわかると断られることが多々あったことも事実です。

女性ひとりの宿泊需要は大きい(malva・奈良県・既婚・55歳)

一人で外食、一人で泊まる、わたしは大丈夫です。「いつも誰かと一緒じゃなきゃ」って言っている限り、楽しみ方の選択肢は増えません。「周りの目」って何でしょう?もしそれが、ホテルや旅館の……ということなら、モノが売れないこの時代に、大きなセールスチャンスを逃していることになるでしょう。自分自身をリラックスさせる、おいしいものを食べる、美しいものを見る旅。女性一人の宿泊需要は大きいと思います。来月、秋田で「ひとり泊り」します。

OTHERS

金銭面を考えるとしにくい(愛知・既婚)

旦那とけんかして、実家に戻るわけにもいかず、狭い社宅で悶々としています。お金のことを考えずともよいのならば、すぐにでも旅立ちたい。金銭面を考えた場合、日本では女一人での旅ってしにくいと思う。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「ひとり泊まり」すると「周りの人を『人間観察』することができる」というmh7425さん。古都探索は自分のペースを守るためひとりで行くというサラスさん。

みなさんいろいろ自分流「ひとり泊まり」の楽しみ方を持っていらっしゃるようですね。「ひとり泊まり」は平気だけれど「景色など見た時には、感嘆しあえる相手が欲しいもの」というわんたんさん。確かに、そうなんですよね。でも、もしそう思ったら、あなたの大切な人に「あなたにぜひあのすばらしい景色見せたい」とか「あの景色、あなたとぜひ見たかった」、そう素直に言ってあげましょう。そう言われて、うれしくない人はいません。これを「ひとり泊まり」の二次利用と言います……。

Shinobuさんのコメントを読んで、友人の話を思い出しました。やはり、たいへん保守的な地方に嫁いだ友人が「ひとり泊まり」しようとしたら、「ここは東京じゃない。世間体が悪い」と義母、小姑によって阻止されたそうです。日本とひとくちに言ってもまだまだいろいろなところがあります。

「ひとりの時間を楽しめない人は、二人でも楽しめない」という東京都の匿名さん。私もまったく同意見です。結局、ひとりの時間の大切さそして孤独をわかっている人こそ、ふたりの時間の大切さもわかるのではないでしょうか。

村瀬千文

村瀬千文

ホテルジャーナリスト

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