

かかりつけのお医者様の様な弁護士さん(しな)
以前、仕事で知り合った弁護士さんが、とても親切な方で、それ以後はこれって法律的にはどうなの?って思うことは一応聞きます。電話で簡単なアドバイスを頂けるので本当に助かってます。子どもが野球のボールで近所の窓ガラスを壊した時なども一応相談しました。簡単な相談はご好意で無料にしていただけますが、季節のご挨拶は欠かさず贈っています。かかりつけの弁護士さんてとこです。もちろん本来の仕事をお願いすることもあるのでその時は規定の報酬をお支払いします。
初めての裁判で感じました(ふじわら)
車同士の衝突事故で少額訴訟で弁護士の方をお願いしました。当日、思ったより長引き、次の予定が入っていた先生は、途中で退席し別の裁判所へ……。金額が少額だとこんな風なのでしょうか。初めての裁判で、距離感を感じてしまいました。

素人が適切な弁護士を選択する方法は?(コリエコリコ)
3年前の妹の突然の交通事故死の件で現在も弁護士さんにはお世話になっていますが、正直いって満足しているとは言えません。他の方もおっしゃっていますが被害者であるはずのこちらに対し無神経な発言もあり「どちらの弁護士なの?」と感じることすらあります。女性の弁護士さんですが弁護に必要な資料を集めるのも依頼主であるわたしの両親まかせ、若くして亡くなった娘に代わって年老いた両親が警察や検察、国土交通省に到るまで文字通り日参を繰り返して2年、ようやく訴訟の道筋が見えてきた、というところまできました。それも業を煮やした両親が追加出費を覚悟でもう一人ベテランの弁護士さんをつけてからのことです。つくづく感じたのは素人が突然の事故等で緊急に弁護士が必要になった場合、どのようにして自分が求めるタイプ(得意分野や過去の実績や評判)を客観的に知ることが難しいということです。たとえばお医者様なら近所の評判や医院の混み具合、どの学会に所属しているかでその専攻や腕の良し悪し・対応方法等を知ることができますが、弁護士の場合はこれといった方法が見当たりませんでした。医師同様、個人の資質に大きく依存する職業であるだけに、利用者がわかりやすい表示を考えていただきたいと思います。そして依頼者の立場で考える弁護士さんを選択できる日が来ることを希望しています。

女性の弁護士が少ないのでは?(おばQ・神奈川・未婚・26歳)
イー・ウーマンに参加なさっているのは大半が女性の方だと思いますが、女性にとって、現在の司法制度は使いづらいとわたしは思います。というのは、女性の法律家の絶対数が少ないため、どうしても男性による、男性の目線に立った裁判、法律相談になり、法律の運用に女性の視点が欠けがちになるからです。「女性の法律家不足」が解消されたら、日本の社会も、もっと住みよい社会になるのではないでしょうか。

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