

自分の心によく聞いてください(ミル・フランス・35歳)
わたしは以前「皮かぶり男」と結婚していたことがあります。結婚する前から自分の心の中では危険信号が点滅していたのに、30歳までには結婚したい焦りと3高にひかれて、そのまま結婚してしまいました。結婚への焦りがなくなった時、冷静になってみると、何でこんな魅力のない男を選んだのかと後悔しきりで、離婚しました。かなり自由になった日本ですが、離婚することがどれほど大変かその時、改めて思い知りました。結婚生活を続けていくほうがもっとマイナスでしたので離婚しましたが、もっと自分の心に聞くべきだと反省しました。周りに流されずに自分でじっくり考えれば、必ず答えが見えてくると思います。
わたしの父と母(おしゃまなうさぎ)
わたしの父と母を見ていると、世の中になんでこんなに合わないカップルがいるのだろうと思ってしまう。父も母も選び間違えたのだろうなと。子どもとしては悲しいけれど。小さい頃から両親の不仲を見ていて悲しい思いをすることはたくさんあったけれど、自分は本当に心が穏やかでいられる人を見つけたい。
パートナーを決めたのはわたしなのだが(チュチュ・大阪・既婚・35歳)
職場結婚です。最初見た時は、人より仕事を一生懸命するので、ずるい感じがある人には見えなかったのですが、なんと結婚したらグータラな人間だった。みんなが持っていると言って、すぐに人と同じ物を欲しがるし、子どもの世話はしないし、とにかくすべてにおいて向上心はないし、相談ごとも反対に相談されて、全部わたしがしなくてはいけない。子ども三人の母子家庭状態です。
その通り!(TERU)
学生時代に付き合っていた彼は、今の夫よりすごく好きだったし、わたしの友人との浮気がなければ、たぶんあのまま結婚していたかも。でも、付き合って何ヶ月か経って、どこか冷めてる自分があったような気がします。これはホントのわたしじゃないって。女は料理が得意じゃないといけないとか、男をたてなきゃいけないとか。わたしも一生懸命ぶりっ子してたけど、結局疲れちゃったんでしょうね。やっぱり自分には嘘はつけません。
お金に汚い男(mopet)
ある男性がとってもお金に汚い人で、4人でドライブしても料金所になるといつも寝たふり、割り勘で食べに行ったり、食べ放題のお店に行くと意地になって食べれもしないのに取り皿に山のように取ってきては食べ散らかして残したり、旅館に泊まったら部屋の洗面台やお風呂のお湯を出しっぱなしにしたり、電気もテレビもつけっぱなし。家では他人に爪の先ほども施すことが嫌いな人なのに、人のお金や人の持ち物は使わせたり浪費させるのは平気な人でした。人間性に問題があったので今ではもうどこでどうしてるのやらまったくわかりませんが、二度と会いたくないしこういう男性に人生を預けようとは思いません。

「3C」男は待っていても現れない(まーどんな・既婚・47歳)
「3C」というのは、かなり主観的なものであり、その時々によって「C」が1つだったり2つだったりと感じ方が変わるものだと思います。エブリデー、エニタイム「3C」にするのは、二人の努力、お互いのすり合わせが不可欠です。「3C」は黙って待っていて得られるものではなく、二人で作り出すものだと確信しています。ちなみに、わたしのパートナーとは、お互いに「3C」同士だと自信を持って言えます。

思い切って……(ブルー)
別れた直後は、つらくてつらくて、通勤電車の中でも涙が止まらなかったりするけれど、数ヶ月経てば冷静になり、「ああ、別れてよかった」と思うことって、結構ありませんか? 思い切って別れて冷静に考えることも必要ですよね。将来のパートナー選びに失敗すると、人生大変なことになるような気がします。

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