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ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2005/6/13(月) - 2005/6/17(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
2日め

テーマ食前酒を飲む習慣はありますか? 

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凡例
キャスター
玉村豊男
玉村豊男 エッセイスト 画家 農園主

「とりあえずビール」ってのは、あれは食前酒とは言わない……んでしょうね。たとえ、そのあとに焼酎を飲むとしても。そもそも「食前酒」(または「食後酒」)というのは、ワインという「食中酒」が厳然と存在する、……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

お店でも自宅でも必須です(マルチーズ・東京・パートナー有・36歳)

お店でのお食事、自宅での食事、どちらの場合でも、食前酒は飲みますね。自宅での場合はだいたい、カンパリかペルノ、またはシャンパン。お店での場合は、そのお店でアペリティフがいただけるようであれば、なにかいただきますが、そういうお店ではない場合は、お食事前にバーに寄ります。バーで、いまから○○を食べにいくんですー!! と言ってなにか作っていただきます。一度、アペリティフにシングルモルトを薦められたときには「え?」と思いましたが、飲んで納得、すごく軽くて香ばしい風味でいっきにおなかが減りました(笑)。プロってすごい! と感心しました。そんな楽しみもあるので、食前酒も食後酒もわたしには必須です。

ビール、白ワインなど、ワンパターンに(stardust・パートナー有)

とりあえずビール、いきなりワイン、和食屋さんの梅酒って……私のこと? だめですか? 思わず笑っちゃいました。食前酒はわりと飲みますが、ビール、白ワイン、梅酒、シャンパン、こんなものでしょうか、ワンパターンですね。食前酒の世界、これからの展開を楽しみにしています。

NO

大人の女性になるために(eikototoro)

いろんなシチュエーションで、それ相応の対応ができるのが大人の女性かな、と思います。アペリティフを楽しめるような状況にまだなかなか遭遇しないので、その時にあわてないためにも、今から機会を作って場慣れしておきたいなとこのサーベイを見て思いました。食前酒を飲む習慣のある方のご意見をぜひ聞きたいです。

高級レストランに行っても拍子抜け(lovesnow・山口)

自分達にとっては高級そうなレストラン。たまにはそういう雰囲気を味わうために訪れるのですが、子連れのためか、レジャーついでのタイミングのためか、拍子抜けすることがしばしばあります。食前酒にカンパリかベルモットでもと思案している最中に料理の注文を聞くとサッサと行ってしまうギャルソン。結局のところ、とりあえず、「ビール下さい」と言ってしまう私。五感のすべてを使って料理を楽しむという習慣にはまだまだといった感じですね。

料理への期待も高まる(漣・47歳)

習慣はありませんが、和食のお店でだされる小さなグラスの食前酒(梅酒が多いかな)は美味しいし、いいなと思います。次に来るお料理への期待も高まるし、これから食べますっていうお腹への合図にもなるみたいですね。でもたまにいただくというスタンスが体にいいような気がします。お酒が好きな人だと食前だけでなく食後までずっとお酒と離れられなくなってしまいそうですしね。それが習慣になるとちょっとコワイ気が……。

まず一杯飲むけれど(みあい・愛知・パートナー無・27歳)

夕飯を食べに行くとまず一杯飲みますが、それがとても「食前酒」ではないですね。暑い日なら生中一杯、そうでなければカクテルなどを飲みますが。こういうたしなむ習慣が日本ではなじんでいないので楽しみ方を知りたいです。

何を頼んだら良いのか(nijico・岡山・パートナー有・30歳)

コース料理とかでは飲んだことがありますが、それ以外では何を頼んだら良いかわからないし、お店側も提案するところは少ない気がします。映画とかでは見るけど……。ゆっくりメニューを見ながら、アペリティフを飲む。ゆとりが感じられる光景ですよね。あこがれます。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

食前の楽しい時間、ゆっくりとした気分で一杯……

「とりあえずビール」ってのは、あれは食前酒とは言わない……んでしょうね。たとえ、そのあとに焼酎を飲むとしても。そもそも「食前酒」(または「食後酒」)というのは、ワインという「食中酒」が厳然と存在する、フランスを中心としたヨーロッパの食文化から生まれたもの。日本の場合は、日本酒を飲みながらえんえんと酒肴をつまみ、最後に「食事」(ご飯と汁と香の物)をとる、というスタイルですから、日本酒じたいが食前酒のような存在であるといえます。その意味では日本酒もビールも焼酎もご飯(主食)を食べながら飲むお酒ではないので、たがいの位置関係が曖昧になってしまうのです。

しかし、ワインを飲むときでなくても、食事の前にゆっくりとした気分で一杯……というのは、悪くないものですよね。毎日、とはいいませんが、ときにはそんなゆとりをもちたいものです。

だとしたら、食前酒はなんでもよい、と思いませんか? ふつうは(食欲を増進させるため)ワインよりもちょっと強めのお酒(ベルモット類やシェリーなど)を少量飲むのが慣わしですが、フランスでもビール産地として有名なアルザスでは、食前にビールを飲み、食中はワイン(そして食後にまたビール)を飲みます。なにを飲むか、より、食前の楽しい時間をお酒を前にいかにくつろぐか、ということのほうが大切なような気がします。

「とりあえずビール」でも、小さなグラスに注いでもらって、「これが食前酒だ」と思って飲むと、少しは気分が変わるかもしれませんね。

玉村豊男

玉村豊男

エッセイスト 画家 農園主

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